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7 新しい命
7ー6 熱
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7ー6 熱
『ああ、もう、限界だ!そろそろリチャードの熱を感じて、その中でいきたい!ここに、私のものを突き立てて、奥の奥まで貫きたい!』
俺の中のスライムがどろり、と溶け出し滴りが俺の腹までも流れ落ちてソファを濡らしていく。
エドは、なおも指で俺のそこを解したり広げたりしようとしていたが、俺は、すぐにエドが欲しかった。
「エド・・もう・・」
俺は、そういうと両手で尻を広げるとエドを誘った。
「はやく・・きて・・」
『リチャード!』
エドがズボンを下ろすと猛りたった自分のものを取り出し俺の後孔へと押しあてた。
熱い・・
俺は、その押し当てられた質量に怯んでいた。
エドのは、俺が思っていたよりずっと大きくて太かった。
「あ・・あの、エド・・」
俺が腰を引こうとするとエドが俺の腰を掴んで引き寄せる。
エドは、そのままゆっくりと俺の中へと侵入してきた。
エドは、熱くて、固くて、大きくて・・
俺は、入ってくる異物の与える痛みに体をぶるっと震わせていた。
『なんだ?これは!?』
エドが一瞬、俺の中で動きを止める。
『吸い付いてくる?締め付けが・・堪らない!なんて気持ちがいいんだ!リチャードの中は、なんて心地いいんだ!』
エドは、すぐにもっと奥へと入り込んでいき俺は、腹の中の圧迫感で身動きがとれない。
エドは、俺の両手をつかまえると一気に奥へと貫いた。
ぷちゅんと奥を突かれて俺は、背をそらせて喘ぎ声を漏らした。
「ひぁっんっ!」
エドの激しい呼吸音が聞こえる。
「リチャード・・」
『熱い・・!リチャードの中は、なんて熱い!まるで俺のものが溶かされて・・頭の中が・・真っ白になって・・もう、我慢できない!』
「リチャード・・リチャード!」
エドが腰をひき、再び俺の奥を貫く。腹の中がかき乱され、気持ちいい場所にぬちぬちと当たっているのがわかる。
エドの興奮が伝わってきて俺の頭の中も蕩けていく。
「あっ、あぁっ!エド、エド!」
俺は、夢中でエドの名前を呼んでいた。
俺たちは、魂までも1つに合わさっているかのように全てが一緒に感じられた。
エドが感じている快感がダイレクトに俺の脳に伝わってくる。
俺は、意識が蕩けていき、もう、何もわからなくなっていた。
「エドっ!気持ちいいっ!いっちゃうよぉっ!」
「いけっ!私のかわいい人!」
『いっているところを私にみせてくれ!見たい!どんな顔をしてお前がいくのかを!』
エドは、俺から身をひくと俺を膝の上に抱えあげた。そして、下から俺を突き上げる。
「あぁっ!んくっ・・ふか、い・・!」
下から串刺しにされて俺は、夢中でエドに抱きついていた。
腰が自然と揺れてしまう。
エドは、俺のことを抱き締め荒々しく口づけした。
「愛している・・私の美しい人・・」
「俺、も・・愛してる、エド・・」
俺たちは、お互いを抱き締めながらいった。
『ああ、もう、限界だ!そろそろリチャードの熱を感じて、その中でいきたい!ここに、私のものを突き立てて、奥の奥まで貫きたい!』
俺の中のスライムがどろり、と溶け出し滴りが俺の腹までも流れ落ちてソファを濡らしていく。
エドは、なおも指で俺のそこを解したり広げたりしようとしていたが、俺は、すぐにエドが欲しかった。
「エド・・もう・・」
俺は、そういうと両手で尻を広げるとエドを誘った。
「はやく・・きて・・」
『リチャード!』
エドがズボンを下ろすと猛りたった自分のものを取り出し俺の後孔へと押しあてた。
熱い・・
俺は、その押し当てられた質量に怯んでいた。
エドのは、俺が思っていたよりずっと大きくて太かった。
「あ・・あの、エド・・」
俺が腰を引こうとするとエドが俺の腰を掴んで引き寄せる。
エドは、そのままゆっくりと俺の中へと侵入してきた。
エドは、熱くて、固くて、大きくて・・
俺は、入ってくる異物の与える痛みに体をぶるっと震わせていた。
『なんだ?これは!?』
エドが一瞬、俺の中で動きを止める。
『吸い付いてくる?締め付けが・・堪らない!なんて気持ちがいいんだ!リチャードの中は、なんて心地いいんだ!』
エドは、すぐにもっと奥へと入り込んでいき俺は、腹の中の圧迫感で身動きがとれない。
エドは、俺の両手をつかまえると一気に奥へと貫いた。
ぷちゅんと奥を突かれて俺は、背をそらせて喘ぎ声を漏らした。
「ひぁっんっ!」
エドの激しい呼吸音が聞こえる。
「リチャード・・」
『熱い・・!リチャードの中は、なんて熱い!まるで俺のものが溶かされて・・頭の中が・・真っ白になって・・もう、我慢できない!』
「リチャード・・リチャード!」
エドが腰をひき、再び俺の奥を貫く。腹の中がかき乱され、気持ちいい場所にぬちぬちと当たっているのがわかる。
エドの興奮が伝わってきて俺の頭の中も蕩けていく。
「あっ、あぁっ!エド、エド!」
俺は、夢中でエドの名前を呼んでいた。
俺たちは、魂までも1つに合わさっているかのように全てが一緒に感じられた。
エドが感じている快感がダイレクトに俺の脳に伝わってくる。
俺は、意識が蕩けていき、もう、何もわからなくなっていた。
「エドっ!気持ちいいっ!いっちゃうよぉっ!」
「いけっ!私のかわいい人!」
『いっているところを私にみせてくれ!見たい!どんな顔をしてお前がいくのかを!』
エドは、俺から身をひくと俺を膝の上に抱えあげた。そして、下から俺を突き上げる。
「あぁっ!んくっ・・ふか、い・・!」
下から串刺しにされて俺は、夢中でエドに抱きついていた。
腰が自然と揺れてしまう。
エドは、俺のことを抱き締め荒々しく口づけした。
「愛している・・私の美しい人・・」
「俺、も・・愛してる、エド・・」
俺たちは、お互いを抱き締めながらいった。
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