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5 2人の番
5ー2 恍惚
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5ー2 恍惚
俺の頬を垂れていくレイダース騎士団長の白濁を指先ですくって騎士団長が俺の口に差し込んだ。
甘い。
レイダース騎士団長の指に俺は吸い付き、舌で舐めとる。
ちゅぱっと指を吸っている俺をレイダース騎士団長は、愛おしげに見つめている。
『俺の指をこんな夢中で吸って。なんてけなげで愛おしい。俺のをうまそうに味わっている。こんな恍惚とした表情をして。堪らないな』
レイダース騎士団長が俺の口から指を抜き取るのを俺は、舌で追いかける。
『なんてかわいいんだ!もっと俺を味わわせたい!だが、俺のものは、ライナスには少し、大きいか?とても咥えられまい』
レイダース騎士団長は、俺の膝に手をかけると俺の足を開かせた。
そして、手を俺の後孔へと伸ばしてくる。
『やはり、ここは、まだ熟してない果実のように固い。本当に、アデレイドに汚されてしまったのか?まるで初めて男を受け入れる処女のように固く閉じられている』
レイダース騎士団長がその太い指先で俺のそこをこじ開けようとしたので俺は、声を上げた。
「そこ、だめぇっ!」
俺は、涙に潤んだ瞳で騎士団長を見上げた。
「お、俺・・まだ、誰ともこんなことしたことない・・から・・」
俺の頬を涙が流れ落ちた。
「だから・・」
レイダース騎士団長が信じられないという表情を浮かべている。
『ライナスは、本当に初めてなのか?俺は、てっきりすでにアデレイドの奴に許したのだとばかり思っていたのに!まだ、誰にもここを許してないのか?』
「本当に初めてなのか?ライナス」
レイダース騎士団長に問われて俺は、こくりと頷いた。
『どうやら本当にライナスは、処女のようだな。このまま俺のものに・・だが、この怯えようは。ゆっくりと手解きし、とろかしてやりたい。今夜は、奪うのは止めるべきだ』
レイダース騎士団長の思念に俺は、ほっと吐息をついていた。
だが、騎士団長は、俺の腰を持ち上げると俺の体をうつむかせて尻を上げさせた。
俺は、シーツを握りしめて顔を伏せた。
涙が溢れる。
レイダース騎士団長は、俺の腰を手で掴むと俺のそこへと猛りたったものを押し当ててくる。
「ひぁっ!」
熱いものを股間に差し入れられて俺は、足をぎゅっと閉じてしまう。
閉じられた俺の股の間をくちゅりと団長のものが擦る。
俺のものも芯を持っていて。
お互いのものが擦れあってくちゅ、という淫音が聞こえてきて俺は、恥ずかしさに全身が火照ってくる。
「あっ、あっ!気持ちいいっ!」
くちゅくちゅと擦りあわせる音がして。
俺が快感に抗えずに極めると同時にレイダース騎士団長も達した。
俺は、快感の余韻の中で朦朧として漂いながら、ひっしとレイダース騎士団長にしがみついていた。
俺の頬を垂れていくレイダース騎士団長の白濁を指先ですくって騎士団長が俺の口に差し込んだ。
甘い。
レイダース騎士団長の指に俺は吸い付き、舌で舐めとる。
ちゅぱっと指を吸っている俺をレイダース騎士団長は、愛おしげに見つめている。
『俺の指をこんな夢中で吸って。なんてけなげで愛おしい。俺のをうまそうに味わっている。こんな恍惚とした表情をして。堪らないな』
レイダース騎士団長が俺の口から指を抜き取るのを俺は、舌で追いかける。
『なんてかわいいんだ!もっと俺を味わわせたい!だが、俺のものは、ライナスには少し、大きいか?とても咥えられまい』
レイダース騎士団長は、俺の膝に手をかけると俺の足を開かせた。
そして、手を俺の後孔へと伸ばしてくる。
『やはり、ここは、まだ熟してない果実のように固い。本当に、アデレイドに汚されてしまったのか?まるで初めて男を受け入れる処女のように固く閉じられている』
レイダース騎士団長がその太い指先で俺のそこをこじ開けようとしたので俺は、声を上げた。
「そこ、だめぇっ!」
俺は、涙に潤んだ瞳で騎士団長を見上げた。
「お、俺・・まだ、誰ともこんなことしたことない・・から・・」
俺の頬を涙が流れ落ちた。
「だから・・」
レイダース騎士団長が信じられないという表情を浮かべている。
『ライナスは、本当に初めてなのか?俺は、てっきりすでにアデレイドの奴に許したのだとばかり思っていたのに!まだ、誰にもここを許してないのか?』
「本当に初めてなのか?ライナス」
レイダース騎士団長に問われて俺は、こくりと頷いた。
『どうやら本当にライナスは、処女のようだな。このまま俺のものに・・だが、この怯えようは。ゆっくりと手解きし、とろかしてやりたい。今夜は、奪うのは止めるべきだ』
レイダース騎士団長の思念に俺は、ほっと吐息をついていた。
だが、騎士団長は、俺の腰を持ち上げると俺の体をうつむかせて尻を上げさせた。
俺は、シーツを握りしめて顔を伏せた。
涙が溢れる。
レイダース騎士団長は、俺の腰を手で掴むと俺のそこへと猛りたったものを押し当ててくる。
「ひぁっ!」
熱いものを股間に差し入れられて俺は、足をぎゅっと閉じてしまう。
閉じられた俺の股の間をくちゅりと団長のものが擦る。
俺のものも芯を持っていて。
お互いのものが擦れあってくちゅ、という淫音が聞こえてきて俺は、恥ずかしさに全身が火照ってくる。
「あっ、あっ!気持ちいいっ!」
くちゅくちゅと擦りあわせる音がして。
俺が快感に抗えずに極めると同時にレイダース騎士団長も達した。
俺は、快感の余韻の中で朦朧として漂いながら、ひっしとレイダース騎士団長にしがみついていた。
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