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南での三日間
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「ねー、シチューと南の魚が晩御飯?」
「おひたしもありますよ。沢山貰ったので、栞さんが和え物にすると言ってましたから」
「冬弥、なんで何も聞かない?」
「雪翔の体に変調があれば聞きますけど、こちらの水盆で見ても何も無いですし、様子を見ておけばいいかなと思いまして。それに、まだまだ雪翔の力に関してはわからないことも多いので、また調べながら……となると思います」
「本も燃やしちまったしな」
「あれは雪翔が覚えてるので十分だと思ってます。それにしても、また変なストーカーだと困るので、早めに見つけたいとは思ってるんですけど、栞さんにも拗ねるといけないので一応話しておきました。何かあれば直ぐに言ってください」
「うん。でも、本当にたまになんだよ?また見られてるのかな?」
「分かりませんけど、近づいてこないところが気持ち悪いですよねぇ」
「おひたしもありますよ。沢山貰ったので、栞さんが和え物にすると言ってましたから」
「冬弥、なんで何も聞かない?」
「雪翔の体に変調があれば聞きますけど、こちらの水盆で見ても何も無いですし、様子を見ておけばいいかなと思いまして。それに、まだまだ雪翔の力に関してはわからないことも多いので、また調べながら……となると思います」
「本も燃やしちまったしな」
「あれは雪翔が覚えてるので十分だと思ってます。それにしても、また変なストーカーだと困るので、早めに見つけたいとは思ってるんですけど、栞さんにも拗ねるといけないので一応話しておきました。何かあれば直ぐに言ってください」
「うん。でも、本当にたまになんだよ?また見られてるのかな?」
「分かりませんけど、近づいてこないところが気持ち悪いですよねぇ」
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