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【続編②】幹部達の品定め④
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「お待たせ致しました。」
ユンバーグは、空を乗せたテーブルを押して再びVIPルームに入ってきた。
「おぉ…素晴らしい…」
赤間と青山は興奮気味に言った。
黄田も満更でない様子だった。
空の体の上には何枚かの小さい葉の皿が敷かれ、高級寿司が並べられていた。
両乳首にはイクラが乗せられ、臍には醤油が容れられた。
萎えたペニスの上には大トロの刺身が1枚乗せられ、太腿の葉の皿の上には光り物の寿司が並べられていた。
さらに体の周りには花びらが散りばめられている。
空は、この時間が早く過ぎる事だけを願って固く目を閉じていた。
「さてさて、早く頂かないと勿体ないですよねぇ。」
空の姿に見惚れて動かない赤間を差し置いて、青山は腹部に置かれた赤貝の寿司を箸で取り、臍の醤油に付けて食べた。
「…っ…ん」
冷たい寿司の感触に肌が震える。
「これはこれは、大変美味しい赤貝ですね。綺麗な器で食べるとなお美味しい。ただ、彼のおへそは小さいから醤油がすぐ足りなくなってしまいますねぇ。」
愉快そうに青山は言った。
「では、俺も頂くとするか。」
赤間は、いきなり空のペニスの上に置かれた1枚の大トロのを取り、口に運んだ。
「おやおや、赤間さん、いきなりそこいっちゃいますかぁ?」
「俺が彼を見初めたのだから、メインどころを頂く権利があるだろう。おぉ、これはうまい。空少年のここは小さいから大トロにすっかり隠れていたね。」
ここ、と言いながら赤間は空のペニスを箸でつついた。
「あ…ッ、ゃ…」
「空少年のここは小さくて可愛らしいな。怖くて縮こまってしまったかな?」
「皮をしっかりと被って、子供のおちんちんですねぇ。」
空の性器を眺めながら、赤間と青山はニヤニヤと卑下た笑みを浮かべる。
「どれどれ、ちょいと悪戯してやろう。」
ユンバーグは、空を乗せたテーブルを押して再びVIPルームに入ってきた。
「おぉ…素晴らしい…」
赤間と青山は興奮気味に言った。
黄田も満更でない様子だった。
空の体の上には何枚かの小さい葉の皿が敷かれ、高級寿司が並べられていた。
両乳首にはイクラが乗せられ、臍には醤油が容れられた。
萎えたペニスの上には大トロの刺身が1枚乗せられ、太腿の葉の皿の上には光り物の寿司が並べられていた。
さらに体の周りには花びらが散りばめられている。
空は、この時間が早く過ぎる事だけを願って固く目を閉じていた。
「さてさて、早く頂かないと勿体ないですよねぇ。」
空の姿に見惚れて動かない赤間を差し置いて、青山は腹部に置かれた赤貝の寿司を箸で取り、臍の醤油に付けて食べた。
「…っ…ん」
冷たい寿司の感触に肌が震える。
「これはこれは、大変美味しい赤貝ですね。綺麗な器で食べるとなお美味しい。ただ、彼のおへそは小さいから醤油がすぐ足りなくなってしまいますねぇ。」
愉快そうに青山は言った。
「では、俺も頂くとするか。」
赤間は、いきなり空のペニスの上に置かれた1枚の大トロのを取り、口に運んだ。
「おやおや、赤間さん、いきなりそこいっちゃいますかぁ?」
「俺が彼を見初めたのだから、メインどころを頂く権利があるだろう。おぉ、これはうまい。空少年のここは小さいから大トロにすっかり隠れていたね。」
ここ、と言いながら赤間は空のペニスを箸でつついた。
「あ…ッ、ゃ…」
「空少年のここは小さくて可愛らしいな。怖くて縮こまってしまったかな?」
「皮をしっかりと被って、子供のおちんちんですねぇ。」
空の性器を眺めながら、赤間と青山はニヤニヤと卑下た笑みを浮かべる。
「どれどれ、ちょいと悪戯してやろう。」
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