狂宴〜接待させられる美少年〜

【続編②】視姦マニア⑦

サワタリに言われ、男は身を屈め、空の熱くたぎった屹立を口の中に含んで、裏筋に舌を貼り付ける。そのまま、口をすぼめて出し入れする。

「あぁーッ！やだぁ、それだめぇ！」

逃げようとする空を他の男達が押さえ付け、根元から、ジュルジュルと卑猥でいやらしい水音を立てて吸い上げる。

「あぁんっ、ぁん！ゃ、やぁぁっ！」

根元を強く手で扱き、カリの部分だけを何度も口から出し入れする。 

「いやぁっ！だめ！だめぇっ！」

「ははは！本当に快楽に弱い可愛い体だ！堪らない、堪らないねえ！」

空の感じ喘ぐ姿を見て、サワタリは嬉しそうに下品な笑い声をあげて喜んだ。

「さて、そろそろメインディッシュを見させて貰おうかな。準備しなさい。」 

サワタリが言うと、男は名残惜しそうに空のペニスを解放した。

「…っぁ」

中途半端に熱をもったまま放置された空のそこは切なげにピクピクと震えていた。

「達したかったかい？焦らすようですまないけど、後ろを弄られてオーガズムを感じながら達したいだろう？」

「や、やだ！やめて！お尻はしないで！」

サワタリの一言に空は震えながら言った。ただでさえ快感を与えられて辛いのに、一番の性感帯を弄られなどしたらおかしくなってしまう。

「悪いが、その要望には応えられないなあ。さぁ、空くんの恥ずかしいところを全て私に見せてごらん。」

男達は両端からそれぞれ空の両脚を抱き抱え、サワタリに向かってぐっと膝を開かされた。

尻臀を掴み左右に引っ張られ、孔を開かされる。

空の後孔が調度サワタリの目の前に晒された。

「いやぁっ！こんな格好やだぁ！！」

空は恥ずかしさのあまり叫んだ。