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【続編②】視姦マニア④
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すると、空の頭上から縄がスルスルと降りてきた。
「まずは腕だ。」
サワタリがそう言うと、両方の男が乳首責めを一旦中止し、リモコン操作をしていた男が空の背後にまわり両腕を頭上の縄でひとくくりにした。
「やだ!縛らないで!」
空は、天井から吊るされているような状態になった。
と言っても両足はちゃんと地に着いている状態なので、苦しくはない。
毛のないツルリとした脇が男達の眼前に晒される格好となり、サワタリは立ち上がると、空の脇に顔を近付けた。
「ほう、脇は無毛なのか。もう17歳だと言うのに随分発育が遅い。だが、それがいい。空くんには毛は似合わないよ。可愛い脇だ。ずっと幼く愛らしいままでいてくれたまえ。舐めてあげなさい。」
乳首を責めていた男達は、今度は一斉に脇を舐め回した。
「んぁぁ!ダメ!ふは、ぁんん、ぁッ、脇は…やだぁ…!」
擽ったさと気持ち悪さの中に変な快感がある。脇を刺激される時のその感覚が空は苦手だった。
「脇は擽ったいかい?可愛らしく体をくねらせているね。なんだお前、混ざりたそうにしているな。臍でもイジってあげなさい。ただ、ちゃんと私に見えるように横からやるんたぞ。」
出遅れていた男にサワタリが言うと、またしても意気揚々と空の膝元に座り、空の小さな臍の縁を人差し指でコショコショと擽った。
「あんっ、そこだめぇ…!」
いきなり臍を擽られ、空は体をビクッと震わせた。
「なんだなんだ、空くん。臍も性感帯なのかい?これはまいったな、純粋どころかとんだ淫乱美少年だ。全身性感帯とはまさにこの事。空くんの臍は良い形をしているな、良く見せておくれ。」
サワタリは、今度は空の臍に思いっきり顔を近付けた。
横の男は、サワタリに見せるように腹を突き出させ、空の縦長の臍をクパァと開くようにした。
「ゃ、それやだ!開かないで…」
臍の中を見つめられ、訳の分からない羞恥心に襲われる。
「穴が深くてエッチなお臍だなあ。中を可愛がってあげよう。」
サワタリが言うと、横の男が待っていたとばかりに空の臍の中に舌を差し入れ奥の方まで舐め回した。
「いやぁぁ!おへそ舐めちゃだめぇ!あぁんっ、やだやだ、ひ…っ、んぁぁ」
小さな臍を下で広げて舐めて吸ったりを繰り返され、内臓の方まで響く感覚に空は震えた。
男3人の舌がベチャベチャと下品な音を立て、空の脇と臍を舐め狂う。
「あぁ…ッ、やぁ、もうやめ、て…!ぁん、あっ、それだめ、あぁんっ」
脇と臍に与えらる擽ったさを伴う快感に空は立っていられず、縛られた縄に体重を支えられる形となった。
「さて、そろそろ下も可愛がってあげようね。お前、臍はもういいから、パンツを脱がせて陰茎を私に見せなさい。」
「まずは腕だ。」
サワタリがそう言うと、両方の男が乳首責めを一旦中止し、リモコン操作をしていた男が空の背後にまわり両腕を頭上の縄でひとくくりにした。
「やだ!縛らないで!」
空は、天井から吊るされているような状態になった。
と言っても両足はちゃんと地に着いている状態なので、苦しくはない。
毛のないツルリとした脇が男達の眼前に晒される格好となり、サワタリは立ち上がると、空の脇に顔を近付けた。
「ほう、脇は無毛なのか。もう17歳だと言うのに随分発育が遅い。だが、それがいい。空くんには毛は似合わないよ。可愛い脇だ。ずっと幼く愛らしいままでいてくれたまえ。舐めてあげなさい。」
乳首を責めていた男達は、今度は一斉に脇を舐め回した。
「んぁぁ!ダメ!ふは、ぁんん、ぁッ、脇は…やだぁ…!」
擽ったさと気持ち悪さの中に変な快感がある。脇を刺激される時のその感覚が空は苦手だった。
「脇は擽ったいかい?可愛らしく体をくねらせているね。なんだお前、混ざりたそうにしているな。臍でもイジってあげなさい。ただ、ちゃんと私に見えるように横からやるんたぞ。」
出遅れていた男にサワタリが言うと、またしても意気揚々と空の膝元に座り、空の小さな臍の縁を人差し指でコショコショと擽った。
「あんっ、そこだめぇ…!」
いきなり臍を擽られ、空は体をビクッと震わせた。
「なんだなんだ、空くん。臍も性感帯なのかい?これはまいったな、純粋どころかとんだ淫乱美少年だ。全身性感帯とはまさにこの事。空くんの臍は良い形をしているな、良く見せておくれ。」
サワタリは、今度は空の臍に思いっきり顔を近付けた。
横の男は、サワタリに見せるように腹を突き出させ、空の縦長の臍をクパァと開くようにした。
「ゃ、それやだ!開かないで…」
臍の中を見つめられ、訳の分からない羞恥心に襲われる。
「穴が深くてエッチなお臍だなあ。中を可愛がってあげよう。」
サワタリが言うと、横の男が待っていたとばかりに空の臍の中に舌を差し入れ奥の方まで舐め回した。
「いやぁぁ!おへそ舐めちゃだめぇ!あぁんっ、やだやだ、ひ…っ、んぁぁ」
小さな臍を下で広げて舐めて吸ったりを繰り返され、内臓の方まで響く感覚に空は震えた。
男3人の舌がベチャベチャと下品な音を立て、空の脇と臍を舐め狂う。
「あぁ…ッ、やぁ、もうやめ、て…!ぁん、あっ、それだめ、あぁんっ」
脇と臍に与えらる擽ったさを伴う快感に空は立っていられず、縛られた縄に体重を支えられる形となった。
「さて、そろそろ下も可愛がってあげようね。お前、臍はもういいから、パンツを脱がせて陰茎を私に見せなさい。」
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