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【続編】カレンの友達③
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「好きに触っていいわよ。っていうかもう撮影も始めちゃうわね」
言うが否や、カレンは撮影用のビデオカメラを空に向けてセットする。
その間にカレンの友達は、空の両手を後ろに回させ手錠をかける。
「や、何するの…!外して!」
暴れる空の肩を一人が後ろから抑える。
「華奢な肩ねぇ。本当に女の子みたい」
「カレン、準備できた?」
「ええ、いいわよ」
その言葉を合図に、カレンの友達は一斉に空の体に手を伸ばす。
「すごい、陶器みたいにすべすべよ」
「どこもかしこも真っ白じゃない。罪な体ねぇ」
「ぷにぷにしてて弾力があって、それでいて太ってる訳じゃない。触り心地が最高よ」
空の全身を複数の手が縦横無尽に動き回る。
「んぁ…っ、ゃぁ、やめて…!触らないで…」
「敏感ね、ちょっと触っただけで感じちゃったのお?」
「ほんと可愛いわ、この子」
一人が空の脇腹に指をツーッと滑らせる。
「あぁん…っ」
「あぁんですって!かわいい声!」
「空ちゃん、カメラの方を見て頂戴。この撮影会はね、空ちゃんの顔も隠さずに写すのが目的なのよ」
カレンの言葉を聞いて空は青ざめる。
「や、やだ!そんなのやだ!」
「嫌がってもだめよぉ。空ちゃんの体だけであんなに売れたんだもの。最後に顔も晒した動画で荒稼ぎさせて頂戴。そしたら解放させてあげるわよ」
カレンはそう言うと、カメラを持って空に近付いた。
言うが否や、カレンは撮影用のビデオカメラを空に向けてセットする。
その間にカレンの友達は、空の両手を後ろに回させ手錠をかける。
「や、何するの…!外して!」
暴れる空の肩を一人が後ろから抑える。
「華奢な肩ねぇ。本当に女の子みたい」
「カレン、準備できた?」
「ええ、いいわよ」
その言葉を合図に、カレンの友達は一斉に空の体に手を伸ばす。
「すごい、陶器みたいにすべすべよ」
「どこもかしこも真っ白じゃない。罪な体ねぇ」
「ぷにぷにしてて弾力があって、それでいて太ってる訳じゃない。触り心地が最高よ」
空の全身を複数の手が縦横無尽に動き回る。
「んぁ…っ、ゃぁ、やめて…!触らないで…」
「敏感ね、ちょっと触っただけで感じちゃったのお?」
「ほんと可愛いわ、この子」
一人が空の脇腹に指をツーッと滑らせる。
「あぁん…っ」
「あぁんですって!かわいい声!」
「空ちゃん、カメラの方を見て頂戴。この撮影会はね、空ちゃんの顔も隠さずに写すのが目的なのよ」
カレンの言葉を聞いて空は青ざめる。
「や、やだ!そんなのやだ!」
「嫌がってもだめよぉ。空ちゃんの体だけであんなに売れたんだもの。最後に顔も晒した動画で荒稼ぎさせて頂戴。そしたら解放させてあげるわよ」
カレンはそう言うと、カメラを持って空に近付いた。
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