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【続編】浴室②
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鷹取は、手に取ったボディーソープを泡立て、背後から手を伸ばすと、空の上半身へ塗りつけていく。
「んん…、ぁ、ふぁ…」
裸の体を這い回る掌に空は体を捩らせる。
「想像はしていましたが、洗っているだけで感じてしまうんですね」
後ろから揶揄するように鷹取に言われ、カァッと顔を赤らめる。
「…っ、変態…」
「何がです?体を洗っているだけですよ?」
「わざとらしく言わないで…!そうやって理由を付けて僕に変なことばっかりして…洗ってるだけって言いながら…こんなにしてるし…」
空の背中辺りには、鷹取の勃起したものが当たっていた。
空はそれを指摘するのが恥ずかしく、語尾が小さくなってしまった。
「そうですね、空くんの言う通り、私は欲情しているのかもしれません。あなたは本当に魔性の美少年ですね。私は、あの館のオーナーのようにはならないつもりだったのですが…」
そう言うと、空の両方の胸の突起を指の腹で撫で始める。
「やぁ…、んぁ、だめ、あぁん…っ」
「乳首のペイントが一番濃いですから、丹念に洗ってあげますよ」
「んぁぁ…やだ…!そういうのが…わざとらしいって…ッ、やぁん」
「空くんのように敏感な体は快感に抗うことはできません。」
鷹取は空の耳を甘噛みしながら、乳首を人差し指で弾くようにした。
「んぁ!やぁん…ッ、だめっ、ァっ、んぁぁ!」
鷹取は空の耳元で「気持ちよくしてあげますよ」と小さく言った。
「んん…、ぁ、ふぁ…」
裸の体を這い回る掌に空は体を捩らせる。
「想像はしていましたが、洗っているだけで感じてしまうんですね」
後ろから揶揄するように鷹取に言われ、カァッと顔を赤らめる。
「…っ、変態…」
「何がです?体を洗っているだけですよ?」
「わざとらしく言わないで…!そうやって理由を付けて僕に変なことばっかりして…洗ってるだけって言いながら…こんなにしてるし…」
空の背中辺りには、鷹取の勃起したものが当たっていた。
空はそれを指摘するのが恥ずかしく、語尾が小さくなってしまった。
「そうですね、空くんの言う通り、私は欲情しているのかもしれません。あなたは本当に魔性の美少年ですね。私は、あの館のオーナーのようにはならないつもりだったのですが…」
そう言うと、空の両方の胸の突起を指の腹で撫で始める。
「やぁ…、んぁ、だめ、あぁん…っ」
「乳首のペイントが一番濃いですから、丹念に洗ってあげますよ」
「んぁぁ…やだ…!そういうのが…わざとらしいって…ッ、やぁん」
「空くんのように敏感な体は快感に抗うことはできません。」
鷹取は空の耳を甘噛みしながら、乳首を人差し指で弾くようにした。
「んぁ!やぁん…ッ、だめっ、ァっ、んぁぁ!」
鷹取は空の耳元で「気持ちよくしてあげますよ」と小さく言った。
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