狂宴〜接待させられる美少年〜

はる

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性器弄り㉓

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「へそ舐められただけで勃起するとはな。しかももう3回もイってるのにな。本当にどこもかしこも感じやすいエロい身体してやがるな。」

そう言いながら、からかうようにむき出しの空の白い腹をムニムニと揉んだ。

「んぁぁ…ゃ…揉まなぃで…」

「ふ、さて。まだ勃起もするし、お前のおちんちんはやる気満々みたいだから、次の事をさせてもらうぜ」

島田は、近くのデスクのケースからピンクゴールドの細い棒を取り出した。

「これは、空の為に特別に作らせたものだ。お前のおちんちんはまだ可愛らしいからな。そんなに刺激をしない形になっている。まぁそれはオーナーの要望だがな。色も、金色にお前に似合いそうなピンクを入れた特注だ。こんな小さな棒でもそれなりの金がかかってるんだ。感謝しろよ」

「え…なに?なんの話…?その棒、なに…?」

島田が何のことを言っているのか全くわからないながらも、また何か変な事に使うのだということは薄々わかっており、怯えながら空は聞いた。

島田はニヤニヤと笑みを浮かべながら、空の起ち上がり始めたペニスを摘み、いきなり皮をめくった。

「やぁぁっ!」

突然の刺激に空は声をあげる。

ピンク色の亀頭が全て顔を出した。

島田は、棒の表面にローションのようなものを薄く塗った。

「安心しろ、優しくしてやる。」

そう言うと、空の亀頭の先端の小さな穴をくっと拡げ、棒の先端をそこに近づけた

「ゃ…、嘘…っ、やだ…、やだぁ!ムリだよぉ!!やめてっ!お願いっ!」

島田の目的がわかってしまい、空は青ざめ、必死で抵抗する。まさかそんな所に何かを入れるなんて、恐怖で空は身体を震わせた。
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