狂宴〜接待させられる美少年〜

ペニスリング⑧

オーナーは、空の後孔にツプリと人差し指を入れた。

「あぁッ！やだ、抜いて…！」

「ふぅ、キツイなぁ。小さくて狭い孔だ。でも中は熱い。おや、指に絡みついてくる。これは凄いね、もしかしたらとんでもない名器かもしれない。」

オーナーはゆっくり解すように中を掻き回していく。

「あぁんッ！あっ！いゃ…っ、中…掻き回さな…で…！あんっ…指…っ、抜いてよぉ…っ」

「"抜いて"じゃなくて"もっと弄って"だろ？」

島田がそう言うとメンズブラを外す。

空のピンク色の乳首が現れる。

「いやらしい乳首だよなぁ。」

「小さくて可愛いじゃないか。改めて見ると本当に美しいピンク色だね。」

「こんなに小さいのに、あの感度だから感心しますね。」

「そうだね。少し弄っただけでぷっくりと先端を尖らせるところなんか本当に愛らしいね。」

「もう…そういうの…言わないで…」

島田とオーナーに乳首の感想を口々に言われ、空はうんざりした。

いちいち感想を言うのが彼らのやり方なのだろうか。

その度に空は恥ずかしさで狂いそうになってしまう。

薄いランジェリーは簡単に剥ぎとられ、男2人は服を着ているというのに、空だけが全裸にされた。