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ペニスリング③
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「触らないで…っ」
空は、髪に触れたオーナーの手を振り払う。
こんな異常者達にこれ以上触れられたくなかった。
その空の細い腕を島田が掴んで言った。
「オーナーに舐めた口を聞くな。お仕置きを追加するぞ」
「いたっ…」
ぐっと腕を強めに握られ、空は顔をしかめた。
「やめろ、島田。痛がっているだろう。それに、私の手を振り払うくらいの勇敢で強気なところが空君の魅力のひとつだからね。」
そう言って島田を制すと、オーナーは空の手をとり、立ち上がらせた。
「は、離して!」
空は手を振り解こうとするが、大人の力には到底敵わなかった。
そのままソファまで連れられ、オーナーがソファに座ると、その膝の上に空は乗せられた。
空を後ろから抱き込むようにして頭を撫でた。
「あぁ、可愛い。本当に可愛い子だ」
オーナーは膝の上の空を、まるでペットを可愛がるようにした。
「…っ、やだ、やめて…っ」
空は嫌悪感を剥き出しにして暴れた。
空は、髪に触れたオーナーの手を振り払う。
こんな異常者達にこれ以上触れられたくなかった。
その空の細い腕を島田が掴んで言った。
「オーナーに舐めた口を聞くな。お仕置きを追加するぞ」
「いたっ…」
ぐっと腕を強めに握られ、空は顔をしかめた。
「やめろ、島田。痛がっているだろう。それに、私の手を振り払うくらいの勇敢で強気なところが空君の魅力のひとつだからね。」
そう言って島田を制すと、オーナーは空の手をとり、立ち上がらせた。
「は、離して!」
空は手を振り解こうとするが、大人の力には到底敵わなかった。
そのままソファまで連れられ、オーナーがソファに座ると、その膝の上に空は乗せられた。
空を後ろから抱き込むようにして頭を撫でた。
「あぁ、可愛い。本当に可愛い子だ」
オーナーは膝の上の空を、まるでペットを可愛がるようにした。
「…っ、やだ、やめて…っ」
空は嫌悪感を剥き出しにして暴れた。
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