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身体検査②
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オーナーと呼ばれた男は、空の顎をクイッとして、顔を眺めながら言った。
「見れば見るほど可愛い顔立ちをしている。小さい顔にサラサラとした髪、大きな目、薄いピンクの唇。まさに美少年だ。」
次に、空の一糸まとわぬ全身を品定めをするようにじっくりと眺めた。
「全体的に色が雪のように白い。あどけなさの残る可愛くて綺麗な体だね。腰も脚も細い。しかし、細すぎず、適度に肉付きが良く、魅惑的だ。非常にバランスがいい。とてもエロティックだよ。」
「…見ないで…恥ずかしい…」
自分の体を観察された上に感想を言われ、空は恥ずかしさに倒れそうになる。
「恥ずかしいかい?可愛いね。空くんの体は、どこもかしこもつるつるだ。脚にも脇にも毛がない。それどころか陰部にも毛がないな。18歳なのに毛が生えてこないのかい?」
オーナーの不躾な質問は空のコンプレックスを刺激した。
羞恥で顔を赤らめながらも、空はオーナーを睨んだ。
「おや、気にしていたかな?すまないね。 褒めているんだよ。体毛は薄いに越したことはない。少年好きの客に評判がいいからね。さて、細部を確認していこうか。首は細く、鎖骨も綺麗だね。肩も男の子にしては随分と華奢だ。」
首、肩から視線が下へ下りていく。
「乳首は…凄いな。ベビーピンクだ。乳輪も小さく形が良い。こんなに綺麗な色と形をした乳首は見たことがない。パーフェクトだ。おや、突起がツンと尖ってきたね。見られて興奮したかな?」
オーナーは、顔を乳首に近付け、からかうように言った。
「いやっ!そんな近くで見ちゃやだ…!」
空は、顔を真っ赤にした。
オーナーは、「可愛いな」と呟くと、視線を落としていく。
「お腹も真っ白だね。腹筋が全然無くて、綺麗で柔らかそうな肌だ。」
息がかかるほど近くでお腹を観察される。
「臍も形がいいな。小さくて縦に窪んで可愛らしい。穴も深いね。臍に蜂蜜を入れて舐めるのが好きなお得意様がいる。やってもらうといいよ。」
「やっ…も、見ないで…」
目線はさらに下に下がる。
「ほぅ…、これはまた可愛らしい。」
「見れば見るほど可愛い顔立ちをしている。小さい顔にサラサラとした髪、大きな目、薄いピンクの唇。まさに美少年だ。」
次に、空の一糸まとわぬ全身を品定めをするようにじっくりと眺めた。
「全体的に色が雪のように白い。あどけなさの残る可愛くて綺麗な体だね。腰も脚も細い。しかし、細すぎず、適度に肉付きが良く、魅惑的だ。非常にバランスがいい。とてもエロティックだよ。」
「…見ないで…恥ずかしい…」
自分の体を観察された上に感想を言われ、空は恥ずかしさに倒れそうになる。
「恥ずかしいかい?可愛いね。空くんの体は、どこもかしこもつるつるだ。脚にも脇にも毛がない。それどころか陰部にも毛がないな。18歳なのに毛が生えてこないのかい?」
オーナーの不躾な質問は空のコンプレックスを刺激した。
羞恥で顔を赤らめながらも、空はオーナーを睨んだ。
「おや、気にしていたかな?すまないね。 褒めているんだよ。体毛は薄いに越したことはない。少年好きの客に評判がいいからね。さて、細部を確認していこうか。首は細く、鎖骨も綺麗だね。肩も男の子にしては随分と華奢だ。」
首、肩から視線が下へ下りていく。
「乳首は…凄いな。ベビーピンクだ。乳輪も小さく形が良い。こんなに綺麗な色と形をした乳首は見たことがない。パーフェクトだ。おや、突起がツンと尖ってきたね。見られて興奮したかな?」
オーナーは、顔を乳首に近付け、からかうように言った。
「いやっ!そんな近くで見ちゃやだ…!」
空は、顔を真っ赤にした。
オーナーは、「可愛いな」と呟くと、視線を落としていく。
「お腹も真っ白だね。腹筋が全然無くて、綺麗で柔らかそうな肌だ。」
息がかかるほど近くでお腹を観察される。
「臍も形がいいな。小さくて縦に窪んで可愛らしい。穴も深いね。臍に蜂蜜を入れて舐めるのが好きなお得意様がいる。やってもらうといいよ。」
「やっ…も、見ないで…」
目線はさらに下に下がる。
「ほぅ…、これはまた可愛らしい。」
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