暗殺少年

はる

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「んぁっ」

ピンっとそこを弾かれ、慌てて隠そうとするも、やはりスザクに止められる。

「何故隠そうとするの?」

「は、恥ずかしいからに決まってるだろ…!」

「恥ずかしがる必要なんてないよ、ユキト。こんなに可愛いんだから、もっとよく見せてほしいな。」

"ずっと見たいと思っていたんだから"とわざとユキトの耳元でスザクは囁き、ユキトは首をすくめた。

その隙にスザクはユキトのそこに手を伸ばした。

ユキトの先端を先走りのぬめりを利用して、指の腹で摩擦した。

「ひぁぁっ、ぁん!それ…やめ…ッ!」

突然の大きな快感にユキトは身を捩らせた。

「ふふ、ユキトは先端が弱いみたいだね。ピンク色で可愛らしい色をしているけど、普段は隠れているのかな。」

先端の孔をクリクリと楽しそうに触る。

「んぁ、だめ…ぁ、…ッ、やめろ…って…」

「本当にかわいいね、ユキト。たまらないよ。」

スザクはいきなりユキトをバスタブに座らせ、両足を開いた。

「や、何すんだよ!」

「ユキトの可愛いところをもっと見たくてさ。こんな所まで可愛いんだね。ピンク色で小さくてひくひくしている。」

ユキトの後孔を見つめ、スザクが言う。

「やだぁ、見ない…で…」

ユキトはあまりの恥ずかしさに耐えらなかった。
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