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空くんの家出⑨
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「なぁ結城、これ言ったら引くかなって思って言ってなかったんだけどさ…」
「な、なに…?」
俺がそう切り出すと、結城は不安そうに俺の顔を覗き込んで聞き返す。
「俺さ、いっつも結城のことオカズにしてんだよね…」
「え?オカズ?」
いやこいつ意味わかってねーし!
ひよし先生とエッチなことしてるくせに、こういうとこなんで純粋なんだよ!
「だから、お前のこと想像してオナニーしてるって事だよ!結城の裸を想像したり、ひよし先生にエッチなことされて喘いだりしてるお前を想像して抜いてんの!」
俺は勢い余って意味のわからない暴露をしてしまった。
「や、やだ…っ」
ようやく理解したらしい空は全身を真っ赤にした。俺にオカズにされてるのが恥ずかしかったらしい。
「そんな想像してた結城の体が今目の前にあるんだな」
俺はそんな事を感慨深く呟くと、空の乳首をペロリと舐める。
「んやぁ…っ、舐めちゃだめ…!」
「じゃあ吸うのは?」
「やぁぁぁ…、やだ、吸わないでぇ‥っ」
「結城、ほんと可愛い。もう我慢できねぇ」
俺は結城の唇に唇を近付ける。
その時、空のスマホがブーッと鳴った。
「な、なに…?」
俺がそう切り出すと、結城は不安そうに俺の顔を覗き込んで聞き返す。
「俺さ、いっつも結城のことオカズにしてんだよね…」
「え?オカズ?」
いやこいつ意味わかってねーし!
ひよし先生とエッチなことしてるくせに、こういうとこなんで純粋なんだよ!
「だから、お前のこと想像してオナニーしてるって事だよ!結城の裸を想像したり、ひよし先生にエッチなことされて喘いだりしてるお前を想像して抜いてんの!」
俺は勢い余って意味のわからない暴露をしてしまった。
「や、やだ…っ」
ようやく理解したらしい空は全身を真っ赤にした。俺にオカズにされてるのが恥ずかしかったらしい。
「そんな想像してた結城の体が今目の前にあるんだな」
俺はそんな事を感慨深く呟くと、空の乳首をペロリと舐める。
「んやぁ…っ、舐めちゃだめ…!」
「じゃあ吸うのは?」
「やぁぁぁ…、やだ、吸わないでぇ‥っ」
「結城、ほんと可愛い。もう我慢できねぇ」
俺は結城の唇に唇を近付ける。
その時、空のスマホがブーッと鳴った。
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