ピーナッツバター

はる

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ハロウィンナイト⑤

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「坊っちゃんのおちんちん、本当に綺麗なピンク色をしていますね。」

「なっ…!」

いきなりふざけた口調で言われて、カァッと顔が赤くなるのを感じた。

「おや、坊っちゃん、顔が赤いですよ?」

ひよしさんは執事になりきって、笑顔で言う。

「…やだ、その口調やめて!」

僕は耐えきれずにそう言った。

執事の格好で、いつもと全く違う口調で言われて、なんだかむず痒いような、いつもより恥ずかしいような気持ちに襲われる。

「おや、敬語責めはお嫌いですか?坊っちゃん。」

僕のほっぺたをツンツンしながら、からかうようにそう言ってきた。

「~ッ!坊っちゃんじゃない!もう執事ごっこやめてよ!」

「またそんなこと言って。この口調にした途端、ぼっちゃんの可愛いおちんちんがまたビクビクし始めましたよ」

そう言って、ピンっとそこを弾かれる。

「んやぁっ!」

寸止めされたそこは、ちょっとの刺激にも敏感に反応してしまう。

「先端の割れ目から、快楽の泉があふれ出していますよ?」

「…んなっ…!」

か、快楽の泉って何!!

変な言葉で表現されて、僕は顔から火が出る程恥ずかしくなってしまった。



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