432 / 601
打上げ花火と切ない気持ち⑯
しおりを挟む
「もう乳首弄られるの嫌か?」
って、弄りながら言うのやめてほしい。
「…ゃん、ふぁ、うん、っ、もうやだ…ぁん…っ」
「じゃあ乳首はやめてやるよ」
ひよしさんは不気味な笑みを浮かべながら言った。
僕はずっと放っておかれたままの下半身が疼いて仕方なかったけど、自分から触ってなんて恥ずかしくて言えなくて。
ちょっと期待してたのに、ひよしさんはそこには触れずに、ぐいっと僕の片足をあげて、裸足の指をレロレロと舐めはじめた。
「やぁっ、やだぁ!ひよしさ…っ、そこ汚い…っ」
「汚くねーよ。つま先から頭の先まで、全部可愛がってやりたい」
足の指と指の間ににゅるにゅると舌が入り込んで、ぺちゃぺちゃと余すところなく舐め回される。
「やぁぁ!ぁん、やだ、あぁッ!それやぁぁ…っ!」
ゾクゾクとした快感がつま先から駆けあがってくる。
「空、足舐められるのも好きなんだな」
ひよしさんは、もう片方の足も舐め回す。さっき絆創膏を貼ってもらったところも一緒にペロペロされて、少しの痛みと沢山の快感が混ざり合って、余計にゾクゾクする。
「はぁん、ゃん、ぁっ、もぅだめ、ペロペロやだぁ…っ」
ぺちゃぺちゃ
「んぁぁ、やぁん!もうやめてぇ…っ」
嫌がる僕を尻目に、ひよしさんの舌は膝を通り、太ももへ上がってくる。
って、弄りながら言うのやめてほしい。
「…ゃん、ふぁ、うん、っ、もうやだ…ぁん…っ」
「じゃあ乳首はやめてやるよ」
ひよしさんは不気味な笑みを浮かべながら言った。
僕はずっと放っておかれたままの下半身が疼いて仕方なかったけど、自分から触ってなんて恥ずかしくて言えなくて。
ちょっと期待してたのに、ひよしさんはそこには触れずに、ぐいっと僕の片足をあげて、裸足の指をレロレロと舐めはじめた。
「やぁっ、やだぁ!ひよしさ…っ、そこ汚い…っ」
「汚くねーよ。つま先から頭の先まで、全部可愛がってやりたい」
足の指と指の間ににゅるにゅると舌が入り込んで、ぺちゃぺちゃと余すところなく舐め回される。
「やぁぁ!ぁん、やだ、あぁッ!それやぁぁ…っ!」
ゾクゾクとした快感がつま先から駆けあがってくる。
「空、足舐められるのも好きなんだな」
ひよしさんは、もう片方の足も舐め回す。さっき絆創膏を貼ってもらったところも一緒にペロペロされて、少しの痛みと沢山の快感が混ざり合って、余計にゾクゾクする。
「はぁん、ゃん、ぁっ、もぅだめ、ペロペロやだぁ…っ」
ぺちゃぺちゃ
「んぁぁ、やぁん!もうやめてぇ…っ」
嫌がる僕を尻目に、ひよしさんの舌は膝を通り、太ももへ上がってくる。
1
お気に入りに追加
1,539
あなたにおすすめの小説




塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。


ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる