398 / 601
全部が好きだ④
しおりを挟む
「ズボンの上からおちんちんグリグリされて気持ちいいか?」
ぐりぐりぐり
「やぁんっ…、やだぁ…!やめてってばぁ…!」
空は俺の膝を必死で両手で抑えながら、顔を赤らめて首を振る。
「ほんっとすぐ感じちゃうよな、お前」
俺は楽しくなって、貧乏ゆすりをして小刻みの刺激を与えた。
「いやぁっ!ね…やだって…!ぁん、擦れちゃ…っ、やぁん…もうやぁっ…」
俺の膝の上で悶える空が可愛すぎる。
ようやく膝責めをやめてやると空はぐったりと俺にもたれ掛かってきた。
俺はそのまま空をソファに運び、流れるままに押し倒した。
「ソファドンだな」
「…そんなのないし。っていうか…するの?まだ昼だよ…?」
空は俺を伺うように見上げながら言った。
「空が俺のこと誘惑するからだぞ」
「僕がいつ誘惑なんてしたの!?」
やっぱ無自覚かよ。
「扇風機の前でTシャツはためかせて、白い肌がチラチラ見えるから俺がムラムラしちゃったんだろ」
「そ、そんな事で…うわっ」
俺はまた空の首筋に唇を寄せ、舐めたり吸ったりした。
「ぁん、ひよしさん…っ、痕つけちゃだめだよ…?」
「夏休みなんだからいーじゃん」
「学校は休みでもバイトはあるもん…っ、んやぁ」
首筋をちゅぅぅと吸った。
「やだ、ちょっと!痕つけないでって言ったのに!」
「蚊に刺されたとか言っとけよ」
「…バカ…」
空は小さく毒づいた。
ぐりぐりぐり
「やぁんっ…、やだぁ…!やめてってばぁ…!」
空は俺の膝を必死で両手で抑えながら、顔を赤らめて首を振る。
「ほんっとすぐ感じちゃうよな、お前」
俺は楽しくなって、貧乏ゆすりをして小刻みの刺激を与えた。
「いやぁっ!ね…やだって…!ぁん、擦れちゃ…っ、やぁん…もうやぁっ…」
俺の膝の上で悶える空が可愛すぎる。
ようやく膝責めをやめてやると空はぐったりと俺にもたれ掛かってきた。
俺はそのまま空をソファに運び、流れるままに押し倒した。
「ソファドンだな」
「…そんなのないし。っていうか…するの?まだ昼だよ…?」
空は俺を伺うように見上げながら言った。
「空が俺のこと誘惑するからだぞ」
「僕がいつ誘惑なんてしたの!?」
やっぱ無自覚かよ。
「扇風機の前でTシャツはためかせて、白い肌がチラチラ見えるから俺がムラムラしちゃったんだろ」
「そ、そんな事で…うわっ」
俺はまた空の首筋に唇を寄せ、舐めたり吸ったりした。
「ぁん、ひよしさん…っ、痕つけちゃだめだよ…?」
「夏休みなんだからいーじゃん」
「学校は休みでもバイトはあるもん…っ、んやぁ」
首筋をちゅぅぅと吸った。
「やだ、ちょっと!痕つけないでって言ったのに!」
「蚊に刺されたとか言っとけよ」
「…バカ…」
空は小さく毒づいた。
2
あなたにおすすめの小説
【完結】 男達の性宴
蔵屋
BL
僕が通う高校の学校医望月先生に
今夜8時に来るよう、青山のホテルに
誘われた。
ホテルに来れば会場に案内すると
言われ、会場案内図を渡された。
高三最後の夏休み。家業を継ぐ僕を
早くも社会人扱いする両親。
僕は嬉しくて夕食後、バイクに乗り、
東京へ飛ばして行った。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる