ピーナッツバター

はる

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身体、洗ってやるよ⑦

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俺は、期待に震える空の可愛いペニスには触れずに、中腰になって脚を洗い始めた。

足の付け根から指の先まで丁寧に洗う。

「ふぁ…っ、ん、くすぐ、ったいよ」

「ちゃんと足の指まで洗わねーとな」

「っくぅ、ひ、よしさぁ…ん」

「なんだよ、切なそうな声出して」

「…わかってるくせに!ひよしさんはいつも、わかってるくせにわからない振りして…っ、ぼ、僕に恥ずかしい事…っ、言わせようとする…っ!」

おっと、突然空がキレたぞ。

まぁ確かに俺は、「そこってどこだ?」とか
「ちゃんと言わねーとわかんねーぞ」とか言って、空が赤い顔して恥ずかしい事言うのを楽しんでる。

俺はそれを聞くたび興奮するけど、空は思ってる以上に相当恥ずかしいみたいだ。

「しょーがねぇな、そこも洗ってやるよ」

俺は空の立ち上がった未成熟な性器に手を伸ばし、ボディーソープのぬめりを利用して、上下に扱くように洗ってやる。

「ぅあぁっ、やん、あぁんっ、やぁっ…」

「はは、気持ちよさそうだな。たまたまも洗わないとな」

後ろの双球も優しく揉みこむように洗った。

「ひぅっ、ゃ、ふぁ」

「先端も綺麗にしないとな」

ベビーピンクの可愛い先端も掌でクリュクリュとしてやる。

「ひゃぁぁんっ、やぁん、あっ、ぁ、それ、やぁっ、らめぇっ!」

空は、こうされるのが弱いらしく。力が抜けたように俺にもたれかかって、可愛い声をあげた。

玉袋も根本も竿も裏筋も亀頭も、両手で余すところなく洗い尽くす。

繊細に指を動かし、性器の隅々まで洗ってやる。

「いやぁんっ、んゃ、揉みくちゃにっ…しないで…っ!」

先端を揉みつつ、竿を上下に扱くと、空の快感は絶頂に向かい始めたようだ。

「やぁぁっ、ひよし、さ…っ、も、僕…っ!」

「イっていいぜ」

「あぁぁぁぁんっ、やぁっ!」

空は勢い良く白濁を飛ばした。
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