蜜味の毒ーミツアジノドクー【R18】

RiTa

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私の左胸をゆっくり見せびらかすように揉みしだき始めると
揉まれる胸の動きに小さすぎる布では隠しきれない突起が露わになり、隠す役目であるその布が摩擦という僅かな刺激を与える物に変わりました

私の呼吸は熱を帯び、それを受け止めるかのような店長の唇が私の唇を覆い強く優しく咥え吸って拭います

全てを店長に預けた私との口から溢れる卑猥な水音はストーカーに聞こえるようにでしょう
大袈裟に大きくて、それによって私も卑猥にさせられました

「んんっー!」

時々聞こえるソレの声も遠くなる程、店長の唇と胸への愛撫に酔いしれていたのかもしれません

薄目で見た店長の表情が、そう思えたからです

『本性を見せろ』

と言われているように感じたのち、唇が離れ

「まだまだだろ」

ああ…やっぱりそうだと確信しました

だって足りない
唇と乳房だけでは満足出来なくなっているのですから

触って欲しいと願い表情で訴えてみましたが、少し満足そうな顔だけしか見せてはくれません

「欲しいのか?」

泣きそうな顔で頷いた私をアームチェアに誘導し、肘掛けに両方の膝を掛け大きく開かせたのです

ストーカーの目の前で濡れた小さな布1枚を隔てただけの秘部を晒している私はすっかり店長に発情させられて、その状況ですら興奮を煽るようでした

店長を縋るように見ると

「使わせてもらうから、良く見とくんだぞ」

そうストーカーに言って、今まで届いた物の中からバイブレーターを手にすると、迷わず振動させ、ゆっくりと私のソコに近づけてきたのです

使った事はありません
恐怖で顔を振ってみたのに

「腰は受け入れたそうなのに?」

大きく腰を浮かせている事に気づいて、もう抵抗する振りは無駄だと実感させられました

早くあてがって欲しいと開き直って更に腰を浮かせたのに、店長はそうしてはくれませんでした

「ほら、こんなに欲しがってる。スゲェだろ?ストーカー君」

「んんっー!んー!」

腰を浮かせている私を、ソレに見せびらかし、そんな屈辱を受けても尚…

いいえ、本当はそれに更に興奮させられたのです

腰を浮かせているだけを止め、何度も上下させ続けました

お願い…もう早く…あてがって欲しい

「ちゃんと言えよ」

「お願い…」

「何が?」

店長の指先で震え続けるバイブ
それが欲しいと言う事がこんなに恥ずかしくて屈辱的だなんて

「…それ…を…ください…」

「何?」

「お願い…バイブを使ってください」

100点ではなかったのかもしれません
でも合格点ではあったようで

直ぐに濡れた布の上からそこに充てがわれた途端に

「あああっ…ああ!」

自ら腰を動かし、擦り付けていました

「犬かよw」

店長に何と言われても、こんな快感を味わった事はありませんでした

恥ずかしいよりも気持ち良いが勝り、もっともっとと身体が求めて止まないのです

その振動は全身を抜け脳まで痺れるくらいの快感でした

直ぐに達してしまうと思ったのに、それをさせないよう店長が密着と離す事を繰り返し、私を更におかしくさせるのです

恥ずかしい感情はどこかに行ってしまったのか、絶頂を求めてそれを追い求める姿は、どんなに淫らだったのか

「んんんっー!」

ストーカーの叫びにならない声ですら、自分を見て興奮しているのだと、私を興奮させる物に変わってしまっていたのですから…





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