願望 第3部 【R18】

RiTa

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最終話

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しゃがみ込んだ私を、同僚達が、正面の長テーブルに運び、座らされました

抵抗する気力はありません

「じゃあ、ミーティングを始める」

背後に立ったチーフマネージャーは、私の両脚をみんなに向かって大きく開きました

「イヤッ!」

「煩い」

「フゴッ…」

彼は、私の口に自分の指を突っ込むと反対の手でバイブを私の膣に戻し入れたのです

「イッていいぞ何回でも」

「フォォォ…!」

“ヴィ~ンヴィ~ンヴィ~ン”

すぐに2つのスイッチが強いメモリに入れられ、そこまでで、私の理性は、無くなってしまったようです

膣に突っ込んだバイブを私に持たせ、私の口に指を入れたまま、彼は話し出しました

「フォ…フォォォ…フゴ…」

“ヴィ~ンヴィ~ンヴィ~ン”

周りを見ることを止め、テーブルの上で腰を振り、バイブで自ら掻き混ぜていました

「このプロジェクトは、仕事でのストレスを減らし、オレのような悩みを軽減する為に立ち上げさせてもらった」

私の状況を見て、彼は、私の口から指を抜くと、乱らにはだけて露わなままの乳首を捏ね始め

「あぁぁん…イイ…イキます…イクッ…」

「勝手にイけ」

「あぁぁぁぁぁっ!!」

躰を仰け反り、ビクついた私をそのままに、彼は乳首を捏ねながら話し続けていました

「コレには、その為の重要な役割をさせるつもりで、今までも動いてきた」

“ヴィ~ンヴィ~ン”

“グッチュ…グチュグッチュ…”

「あぁぁ…イイ…イグゥゥ…」

卑猥な音と声を出しているのは、コレと呼ばれる私です

「見ての通り、イッても、まだマンコを掻き混ぜるほどスケベで、他にはコレほどの人材はないと思う…どうだ?」

「「意義ナシ!」」
「「意義ないっす!」」

「あの…」

「何だ?」

「あぁぁ…気持ちイイ…あぁぁん…」

「ミーティング中ですが…オナって、イイッスか?」

「あぁ、そうだな、コレを見ながらの自己処理は、当然自由だ」

それぞれが、もぞもぞと動き出した気配を感じて私は、大きく腰で円を描き始めてしまいました

「とりあえずここまでくれば、このプロジェクトも成功だと言ってもいいのだろう…みんな、協力ありがとう」

“グチュグチュグッチュ…”

「あぁぁん…イグ…またイっちゃう…」

「このプロジェクトが外部に漏れぬよう、メンバーは、日々の素行や態度をより引き締めて欲しい…それが出来るヤツらだと思って、集めたメンバーだ…特に最も重要な、コレがウソが苦手だ…それも、みんなでカバーしてやってくれ…」

淡々と話し続けるチーフマネージャーの前で、狂ったようにみんなにオナニーを見せ続ける私は、それすらも快感に変わっていました

“グチュ…グチュ…”

卑猥な音が聞こえるように

「はぁぁぁ…あぁぁ…イイ…また…イっちゃう…イっちゃいます…」

腰も大げさなまでに揺らしていました

「イイ加減にしろ…」

何度目かの絶頂を迎える瞬間に、チーフマネージャーは呆れたようにバイブを握る私の手を止め

「あぁぁん…ごめんなさい…」

怒られるのか、呆れて見捨てられるのか不安になると

「コッチが先だ」

彼はズボンの膨らみを私に見せてくれました

急いで、テーブルから下り、ズボンを下ろすと、それは、ビキニタイプの下着から、収まりきれずに姿を見せてくれていました

咥える前に舌で全てを舐め回すことをしていると、彼は、頭を撫でながら

「痴漢をやってくれたのは、痴漢願望がある経理の彼だ…お礼をしろよ」

私は、チーフマネージャーのモノから離れないまま

「あいがとう…ジュル…ごじゃいまふ…」

そこで、私の唾液がチーフマネージャーのモノを潤し尽くし咥えました

“ジュル…ジュポ…ジュポ”

「そして…オマエの下着は…フゥ…下着マニアの…人事部の彼が持っている…」

「ジュル…あいがとう…ジュルジュル…ごあいまふ…」

「で…玩具は…彼だ…営業部の…玩具に詳しい…」

「あいがとふ…ジュポ…ごじゃいまふ…ジュル…」

「電話を…かけてくれたのは…あぁ…営業部のリーダー…ハァ…彼だ…」

「ジュル…あいがとふ…ジュポ…ジュポ…ごあいまふ…」

「それと…ウッ…コレはさっきので分かっただろうが…目を離せば…すぐに貪り始めて…我慢がきかない…
コレの管理は…オレが…フゥ…責任もってする…申し訳ないが…同意して欲しい…」

「イイッスよ!早いとこ突っ込んでやってください…あぁぁ…オレもイキそう…」

「よし…ちょうどいい…コレに飲ませてやってくれ…」

チーフマネージャーは、私顔を営業部の彼に突き出すと

「はぁぁぁン!!」

すぐさまさっきまで咥えていた、硬く大きなモノを私のマンコに突き刺してくれたのです

「フゴ…フォ…フォ…」

空いた口は、新たなモノで塞がれました

両手にも、同僚のモノが握らされ

ジュポ…ジュル…ズポ…


みんなウソつきです

みんな共犯でした

結局みんなオスだったのです

卑猥な音と匂いで充満するその部屋で

毎月1度だけ、オスとメスになれる時間に参加しているメンバーは

「おはよう!今日も頑張ろう!」
「分からない事があったら、俺に聞いて!」
「それは、自分が責任もって担当します」
「計算合わない?じゃあ、僕が確認してみるよ。大丈夫、気にするなって!」
「あー、あの人面倒だろ?俺も一緒に行って頭下げてやるって!」

各々業績を伸ばし、人間としての評価も上げていきました

現在、チーフマネージャーとの同居は続いていて、日々我慢を強いられています

残業代の出ないミーティングは今でも行われており、その日だけ、私はイク事を許されていて

それはとてもとても幸せな日々なのです
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