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沈黙に耐えられずに声を出しかけた時
「す、すみ「営業部からの書類、オレに目を通させるように言われたか?」
「いっいえ、そのような事は何も言われてませんが…」
躰の力が抜けて行くのが分かりました
「重要なものだから、終わったら持って来てくれ」
「はい…」
今までに味わった事のない羞恥と安堵と混乱で、尿意に似たものを堪えるように膣がギュッと締まった瞬間
(ァ…)
絶頂とはいえぬ快感を感じてしまいました
作業に戻る振りをしながらチラリとチーフマネジャーを確認すると、私が作業に戻る事を見届けた後、直ぐに別の仕事に移っているようでした
(良かった…気付かれてない…)
作業に戻る前に、気を引き締め直さなければならないと、1度女子トイレへと向かったのです
個室に入り、太腿やお尻までの湿りを拭き取ると、股間を拭う時には、身震いして刺激を求める躰の欲求を、家へ帰ってからと自分に言い聞かせました
スカートは確かに湿気を持っていましたが、鏡で確認してもパッと見分からなそうで、チーフマネジャーに書類を提出する際の不安も消して再び自分のデスクに
戻ったら
イスに残る不自然な染みを、慌ててウエットティッシュで拭き直ぐにお尻で隠し、完結していない躰を納めるため、早く家へと帰ることを目的に、残った仕事に取り掛かりました
完全に正気ではないものの、仕事の進み具合からも、先ほどよりは理性を取り戻してはいたはず
残すはプリントアウトのみになった時です
“ヴィ~~ン…ヴィ~ン”
「!?」
振動するはずのスマホは、ピクリともせずにデスク上に置いてあり
“ヴィ~ンヴィ~ン…ヴィヴィヴィ…”
それでも自分付近で鳴っているのは間違いなく、デスクの引き出しを1つ1つ確認してみると
「すげぇバイブだな!誰のスマホだよ!」
「はははっ!確かに!」
“ヴィィィンヴィィィ~~”
自分の存在を主張するように、振動は大きくなり、残業している僅かながらの全員が、私のスマホだと思い、気付いていたのだと思います
「!!」
デスクの中に見つけたソレを慌ててギュっと掌で握り抑え
「す…すみません!」
「彼氏が早く帰れって言ってんの~?」
「いっいえ!」
デスク上の大人しいスマホは、みんなに気付かれないよう急いでポケットに入れ隠しました
未だ振動続ける小さな楕円形のソレはスイッチも付いておらず、紐は付いていたものの、電源に繋がるものではなく、電池が入っているのなら、1度掌を広げなければなりません
ただただ掌の中で幾つかの振動を繰り返し続けるそれを握りしめ抑えていました
(誰がいつの間に…こんな物………っ!)
もう1つポケットから感じた振動は本物のスマホからの振動で、何も握っていない左手で開くと
【止めて欲しいか?】
周りを見渡しましたが、振動音を掌の握力で収めていたその時、それぞれがそれぞれの仕事に戻っており、誰1人として私を見ている人物は見当たりません
〔はい〕
早く止めて欲しい一心で左手で簡単に送り返すと
【パンスト破って挿れれば止まる】
〔ムリです〕
ヴィィィィィィ~~
すぐさま掌で収まりきれぬほど大きな振動に変わったソレは、拒否した私への怒りのようで
泣きそうな思いで意を決し、デスクの下で脚を開き、湿ったストッキングのその部分を爪で裂き開き、振動が少し弱まったソレを押し挿れると、トロトロになった膣は、自ら受け入れるように簡単に飲み込んで
「ハァ…ン」
小さく息が漏れてしまいました
ヴヴ…ヴヴ…………ン
焦らされたソコに与えられる振動に、簡単に絶頂を導かれてしまいそうになって直ぐ、その振動は自ら収まり、私に歯痒さだけを残したのです
もどかしいままプリントアウトをクリックして、プリンターの前に行こうと立ち上がると、飲み込みが浅く落ちてしまいそうでした
それでも膣をギュっと締め、早く帰りたい一心でプリンターが書類を吐き出す様を焦点合わせずに見ていましたが、意識は異物を咥えた膣にあり、家に帰って絶頂を迎えることを何より待ち望んでいたのです
「コーヒーサンキュー!お疲れさーん」
「お先~!」
見えないスカートの中で、膣から異物の紐をぶら下げている私に、何人か声をかけて帰宅して行きました
「お、お疲れ様でした」
オフィスに残る人は減り、中にメールの主がいるのか…
それとも、もう帰って行った人なのか…
その主を知りたい一方で、知ってしまった時にどうなってしまうのか、はたまた誰かに気付かれた時には、築いてきた物全てを失ってしまう恐怖
まるで身動き取れないほどの僅かな足場に立たされているような感覚に
私の脳も躰も性的に興奮させられ、歓びの物質を放出するのだと
自分がそんな女だと実感させられ
更に快感を高めたのです
「す、すみ「営業部からの書類、オレに目を通させるように言われたか?」
「いっいえ、そのような事は何も言われてませんが…」
躰の力が抜けて行くのが分かりました
「重要なものだから、終わったら持って来てくれ」
「はい…」
今までに味わった事のない羞恥と安堵と混乱で、尿意に似たものを堪えるように膣がギュッと締まった瞬間
(ァ…)
絶頂とはいえぬ快感を感じてしまいました
作業に戻る振りをしながらチラリとチーフマネジャーを確認すると、私が作業に戻る事を見届けた後、直ぐに別の仕事に移っているようでした
(良かった…気付かれてない…)
作業に戻る前に、気を引き締め直さなければならないと、1度女子トイレへと向かったのです
個室に入り、太腿やお尻までの湿りを拭き取ると、股間を拭う時には、身震いして刺激を求める躰の欲求を、家へ帰ってからと自分に言い聞かせました
スカートは確かに湿気を持っていましたが、鏡で確認してもパッと見分からなそうで、チーフマネジャーに書類を提出する際の不安も消して再び自分のデスクに
戻ったら
イスに残る不自然な染みを、慌ててウエットティッシュで拭き直ぐにお尻で隠し、完結していない躰を納めるため、早く家へと帰ることを目的に、残った仕事に取り掛かりました
完全に正気ではないものの、仕事の進み具合からも、先ほどよりは理性を取り戻してはいたはず
残すはプリントアウトのみになった時です
“ヴィ~~ン…ヴィ~ン”
「!?」
振動するはずのスマホは、ピクリともせずにデスク上に置いてあり
“ヴィ~ンヴィ~ン…ヴィヴィヴィ…”
それでも自分付近で鳴っているのは間違いなく、デスクの引き出しを1つ1つ確認してみると
「すげぇバイブだな!誰のスマホだよ!」
「はははっ!確かに!」
“ヴィィィンヴィィィ~~”
自分の存在を主張するように、振動は大きくなり、残業している僅かながらの全員が、私のスマホだと思い、気付いていたのだと思います
「!!」
デスクの中に見つけたソレを慌ててギュっと掌で握り抑え
「す…すみません!」
「彼氏が早く帰れって言ってんの~?」
「いっいえ!」
デスク上の大人しいスマホは、みんなに気付かれないよう急いでポケットに入れ隠しました
未だ振動続ける小さな楕円形のソレはスイッチも付いておらず、紐は付いていたものの、電源に繋がるものではなく、電池が入っているのなら、1度掌を広げなければなりません
ただただ掌の中で幾つかの振動を繰り返し続けるそれを握りしめ抑えていました
(誰がいつの間に…こんな物………っ!)
もう1つポケットから感じた振動は本物のスマホからの振動で、何も握っていない左手で開くと
【止めて欲しいか?】
周りを見渡しましたが、振動音を掌の握力で収めていたその時、それぞれがそれぞれの仕事に戻っており、誰1人として私を見ている人物は見当たりません
〔はい〕
早く止めて欲しい一心で左手で簡単に送り返すと
【パンスト破って挿れれば止まる】
〔ムリです〕
ヴィィィィィィ~~
すぐさま掌で収まりきれぬほど大きな振動に変わったソレは、拒否した私への怒りのようで
泣きそうな思いで意を決し、デスクの下で脚を開き、湿ったストッキングのその部分を爪で裂き開き、振動が少し弱まったソレを押し挿れると、トロトロになった膣は、自ら受け入れるように簡単に飲み込んで
「ハァ…ン」
小さく息が漏れてしまいました
ヴヴ…ヴヴ…………ン
焦らされたソコに与えられる振動に、簡単に絶頂を導かれてしまいそうになって直ぐ、その振動は自ら収まり、私に歯痒さだけを残したのです
もどかしいままプリントアウトをクリックして、プリンターの前に行こうと立ち上がると、飲み込みが浅く落ちてしまいそうでした
それでも膣をギュっと締め、早く帰りたい一心でプリンターが書類を吐き出す様を焦点合わせずに見ていましたが、意識は異物を咥えた膣にあり、家に帰って絶頂を迎えることを何より待ち望んでいたのです
「コーヒーサンキュー!お疲れさーん」
「お先~!」
見えないスカートの中で、膣から異物の紐をぶら下げている私に、何人か声をかけて帰宅して行きました
「お、お疲れ様でした」
オフィスに残る人は減り、中にメールの主がいるのか…
それとも、もう帰って行った人なのか…
その主を知りたい一方で、知ってしまった時にどうなってしまうのか、はたまた誰かに気付かれた時には、築いてきた物全てを失ってしまう恐怖
まるで身動き取れないほどの僅かな足場に立たされているような感覚に
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