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その26
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「へぇ…小林さん、いつもそうやってオナニーしてるんだ」
ハッとして脚を閉じ動きを止める前に
「止めるなよ。脚も戻せ。気持ちイイんだろ。小林さん」
目は開けられませんでした
1瞬かもしれないけど中村さんが見てくれた事が嬉しくて、気持ち良さともっと見て欲しいという思いで、言われたまま脚を開きソレを続けます
「どうなんだよ」
「ぁぁ…気持ち…イイ…です…」
「恥ずかしいな?小林さん」
「あぁ…ごめんなさい…」
中村さんの声と言葉に興奮させられていると実感して、鳥肌が立ちました
「こんな姿、誰にも見せられないよな」
「はい…すみません…」
「あーあ。テーブルにどM汁垂らすなよ…小林さん」
「ぁぁ…ごめんなさい…」
「悪いと思ってるなら、自分がどんな所でどんな格好で、どんな事してんのかきちんと説明しろ」
「あぁ…テーブルの上で…」
「動きも言葉も止めるな」
「ハァ…は…い…テーブルの上で…裸で…オナニーを…ハァ…しています…」
「詳しくだ。やり直せ」
「あぁ…テーブルの上で…裸で…ハァ…脚を開いて…マンコを開いて…クリトリスを…弄って…気持ち良く…なってます…ぁぁ…」
説明してピュッと汁が垂れたのが分かりました
「説明して興奮してんなよ。指も腰も激しくなってるじゃねぇかドM」
ドロッとしたものも垂れたようです
「何言っても喜ぶだけだな」
「あぁ…すみません…」
「気持ちイイらしいけど、イカないのか」
「あぁ…刺激が…」
「あぁ…さっき激しいの知ったから、刺激が足らなくなってるのか」
「ハァ…は…い…」
「こんな変態オナニーでイケないって…本物だろ」
「ぁぁ…すみません…」
「何が」
「変態で…すみません…」
「本当だな。変態」
「ぁぁ…ハァ…ハァ…」
中村さんに変態と言われるたびに興奮が増していくのが分かりました
「変態が喜ぶものをやるから、目を開けろ。
言っても目を開けても脚を閉じたり止めたりしないと約束出来たらの話だ」
「あぁ…約束します」
「何を」
「目を開けても…ハァ…脚を閉じたり…止めたりしません…」
「ゆっくり目を開けて、まずオレを見て自己紹介だ。きちんとオナニーしたまま“スケベな変態女”と挨拶しろ」
「ハァ…は…い…」
ゆっくり目を開けると中村さんが見え、挨拶をする前に状況を把握して、息が止まりそうになりました
「何してる。止めるな。挨拶だろ」
「あああ…スケベな…ハァ…ハァ…変態女…ハァ…ハァ…です…」
「どうぞよろしくお願いします…だろ」
「ハァ…ハァ…どうぞ…よろしく…お願い…します…」
ビュっと汁が飛びました
「これがドM汁を飛ばして喜ぶ変態女の姿です」
ソファにどっかり座る中村さんはスマホのレンズをこちらに向けていて
動画を撮っていたのです
いつから撮られていたのかレンズに向かって開脚してオナニーしながら自己紹介した姿を撮られていると分かりながらも、汁を飛ばした所までしっかりと映ったに違いありません
それなのに、中村さんが3本の指で根元を優しく摘んでいるまだ完全には硬さを取り戻してはいないペニスからも目が離せない自分にも気付いてしまったのです
「いつから撮ってたか知りたいか」
「ハァ…ああ…はい…」
「最初からだ」
「あああ…」
「そんな事よりコレが気になるみたいだな」
目線が上下していた事もしっかり撮られていたのでしょう
中村さんは自分のまだ不完全なペニスを強調して
「コレが欲しいのか」
「ハァ…ハァ…は…い…」
それは中村さんの気持ちを動かす答えではなくて
「コレじゃなくても喜べるだろ」
そう言って足元のダンボールの中から“ローター”を取ると動画を撮りながら器用にスイッチを入れました
「ああっ!…」
強い振動のそれでクリトリスを中腰の姿勢になった中村さんに潰されるくらいに押し付けられ、大きく仰け反ります
すぐに離され、振動も弱めたローターは、私のベトベトの指に預けられたのです
中村さんは所定の位置に戻り、私と中村さんをローターとリモコンのコードが繋いでいました
「ほら。大好きなクリトリスを剥いて充てろ」
「ハァ…ハァ…はい…ぁ…」
先程より弱い振動に物足りなさを感じます
「足りないなら自分で擦れ」
「ハァ…はい…ぁぁ…」
中村さんはスイッチを強くしたり弱めたりを繰り返し、その様子を動画を撮りつつ、軽くペニスをシゴいて見ていました
「あああっ!…ぁぁ…あっ…ハァ…あああ!イイッ!…ぁぁ…」
緩急の繰り返しに焦らされ、撮られている事などお構いナシに身体は大きく畝り仰け反り始めました
「あああ!イイ…気持ちイイ…ぁぁ…ああっ!イク…」
「イクなよ」
「あああっ!イクッ…ダメ…イっちゃう…イキます…」
「イクな」
「あああ…あああ…ぁぁ…ハァ…ハァ…」
「イッたのか」
「ハァ…イッて…ハァ…ません…ああっ!ああ…イイ…」
「イクな」
「ハァ…はい…ぁぁ…」
その苦しさは、さっきも味わった苦しさです
イキたいのにイケない…でも気持ち良くて…イキたくて辛いはずなのに…永遠に続いて欲しくて…イキたくはない…
中村さんに教えられた
脳と身体を満足させるとても矛盾した快感でした
そして、もうコレでないと、本当の絶頂を味わえないのだと、自分でも分かってしまっているのだと思います
何度も繰り返している間に、硬さを少しずつ取り戻してきたペニスを
苦痛と快感に悶える私に見せつけるようにゆっくりとシゴき始めました
「あああっ!イイ…イク…ダメ…気持ちイイ…お願い…あああ…私を…あああっ!使って…ください」
すると振動が止まり、立ち上がった中村さんが私の顎を掴みました
「何て?」
「ハァ…ハァ…お願いします…私を…使って…ください…」
上から覆われた口内に中村さんのビールの匂いの唾液が溢され、それを喉を鳴らして飲み込むと
飢えているのにずっと開かれていたままにされて涎を垂らしていた膣内も、期待でそれとリンクしました
ハッとして脚を閉じ動きを止める前に
「止めるなよ。脚も戻せ。気持ちイイんだろ。小林さん」
目は開けられませんでした
1瞬かもしれないけど中村さんが見てくれた事が嬉しくて、気持ち良さともっと見て欲しいという思いで、言われたまま脚を開きソレを続けます
「どうなんだよ」
「ぁぁ…気持ち…イイ…です…」
「恥ずかしいな?小林さん」
「あぁ…ごめんなさい…」
中村さんの声と言葉に興奮させられていると実感して、鳥肌が立ちました
「こんな姿、誰にも見せられないよな」
「はい…すみません…」
「あーあ。テーブルにどM汁垂らすなよ…小林さん」
「ぁぁ…ごめんなさい…」
「悪いと思ってるなら、自分がどんな所でどんな格好で、どんな事してんのかきちんと説明しろ」
「あぁ…テーブルの上で…」
「動きも言葉も止めるな」
「ハァ…は…い…テーブルの上で…裸で…オナニーを…ハァ…しています…」
「詳しくだ。やり直せ」
「あぁ…テーブルの上で…裸で…ハァ…脚を開いて…マンコを開いて…クリトリスを…弄って…気持ち良く…なってます…ぁぁ…」
説明してピュッと汁が垂れたのが分かりました
「説明して興奮してんなよ。指も腰も激しくなってるじゃねぇかドM」
ドロッとしたものも垂れたようです
「何言っても喜ぶだけだな」
「あぁ…すみません…」
「気持ちイイらしいけど、イカないのか」
「あぁ…刺激が…」
「あぁ…さっき激しいの知ったから、刺激が足らなくなってるのか」
「ハァ…は…い…」
「こんな変態オナニーでイケないって…本物だろ」
「ぁぁ…すみません…」
「何が」
「変態で…すみません…」
「本当だな。変態」
「ぁぁ…ハァ…ハァ…」
中村さんに変態と言われるたびに興奮が増していくのが分かりました
「変態が喜ぶものをやるから、目を開けろ。
言っても目を開けても脚を閉じたり止めたりしないと約束出来たらの話だ」
「あぁ…約束します」
「何を」
「目を開けても…ハァ…脚を閉じたり…止めたりしません…」
「ゆっくり目を開けて、まずオレを見て自己紹介だ。きちんとオナニーしたまま“スケベな変態女”と挨拶しろ」
「ハァ…は…い…」
ゆっくり目を開けると中村さんが見え、挨拶をする前に状況を把握して、息が止まりそうになりました
「何してる。止めるな。挨拶だろ」
「あああ…スケベな…ハァ…ハァ…変態女…ハァ…ハァ…です…」
「どうぞよろしくお願いします…だろ」
「ハァ…ハァ…どうぞ…よろしく…お願い…します…」
ビュっと汁が飛びました
「これがドM汁を飛ばして喜ぶ変態女の姿です」
ソファにどっかり座る中村さんはスマホのレンズをこちらに向けていて
動画を撮っていたのです
いつから撮られていたのかレンズに向かって開脚してオナニーしながら自己紹介した姿を撮られていると分かりながらも、汁を飛ばした所までしっかりと映ったに違いありません
それなのに、中村さんが3本の指で根元を優しく摘んでいるまだ完全には硬さを取り戻してはいないペニスからも目が離せない自分にも気付いてしまったのです
「いつから撮ってたか知りたいか」
「ハァ…ああ…はい…」
「最初からだ」
「あああ…」
「そんな事よりコレが気になるみたいだな」
目線が上下していた事もしっかり撮られていたのでしょう
中村さんは自分のまだ不完全なペニスを強調して
「コレが欲しいのか」
「ハァ…ハァ…は…い…」
それは中村さんの気持ちを動かす答えではなくて
「コレじゃなくても喜べるだろ」
そう言って足元のダンボールの中から“ローター”を取ると動画を撮りながら器用にスイッチを入れました
「ああっ!…」
強い振動のそれでクリトリスを中腰の姿勢になった中村さんに潰されるくらいに押し付けられ、大きく仰け反ります
すぐに離され、振動も弱めたローターは、私のベトベトの指に預けられたのです
中村さんは所定の位置に戻り、私と中村さんをローターとリモコンのコードが繋いでいました
「ほら。大好きなクリトリスを剥いて充てろ」
「ハァ…ハァ…はい…ぁ…」
先程より弱い振動に物足りなさを感じます
「足りないなら自分で擦れ」
「ハァ…はい…ぁぁ…」
中村さんはスイッチを強くしたり弱めたりを繰り返し、その様子を動画を撮りつつ、軽くペニスをシゴいて見ていました
「あああっ!…ぁぁ…あっ…ハァ…あああ!イイッ!…ぁぁ…」
緩急の繰り返しに焦らされ、撮られている事などお構いナシに身体は大きく畝り仰け反り始めました
「あああ!イイ…気持ちイイ…ぁぁ…ああっ!イク…」
「イクなよ」
「あああっ!イクッ…ダメ…イっちゃう…イキます…」
「イクな」
「あああ…あああ…ぁぁ…ハァ…ハァ…」
「イッたのか」
「ハァ…イッて…ハァ…ません…ああっ!ああ…イイ…」
「イクな」
「ハァ…はい…ぁぁ…」
その苦しさは、さっきも味わった苦しさです
イキたいのにイケない…でも気持ち良くて…イキたくて辛いはずなのに…永遠に続いて欲しくて…イキたくはない…
中村さんに教えられた
脳と身体を満足させるとても矛盾した快感でした
そして、もうコレでないと、本当の絶頂を味わえないのだと、自分でも分かってしまっているのだと思います
何度も繰り返している間に、硬さを少しずつ取り戻してきたペニスを
苦痛と快感に悶える私に見せつけるようにゆっくりとシゴき始めました
「あああっ!イイ…イク…ダメ…気持ちイイ…お願い…あああ…私を…あああっ!使って…ください」
すると振動が止まり、立ち上がった中村さんが私の顎を掴みました
「何て?」
「ハァ…ハァ…お願いします…私を…使って…ください…」
上から覆われた口内に中村さんのビールの匂いの唾液が溢され、それを喉を鳴らして飲み込むと
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