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ここは異世界ですか?
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目が覚めるると俺はみしらぬ森のなかにいた。
俺は木に腰かけて眠っていたらしく体のあちこちが痛い。
「ここはどこだ?」
さっきまで学校に行く途中で…後ろから神次が声かけてきたからいつものようにからかっていると時間がやばくなったから走って登校してもまにあわないから近道しようとして路地裏に入ったら……それからどうしたんだっけ?
そうだ神次がこけたと思ったら穴?におちてそれに巻き込まれておれもおちたんだった!
神次はどこだ?見当たらないな~
「くそー次会ったら神次ぶっ殺す!!」
てかここどこだよだが穴?におちたんだから森にいるはずないよな?だがそうしたら俺はどうやってここに来たんだ?家帰れるかな~
そんなことを考えていると……いつのまにか黒龍?が目の前にいて俺のほうを見ていた……
「グァアアアアーーーー!!」
俺が黒龍にきずくととても大きな声で威嚇してきた。
「えっドラゴン?」
うん?……ドラゴン?いやいやこれは夢か?
夢だよな…うん、そうに違いないもうそれいがい考えれないな!
そもそもドラゴンが現実にいるわけないだろ?
「いや~ゲームのしすぎかな~ドラゴンがでてくる夢見るなんて俺やばいな」
「グァアアアアーーーー!!」
「これは全て夢だこれは全て夢だこれは全て夢だこれは全て夢だこれは全て夢だこれは全て夢だこれは全て夢だこれは全て夢だこれは全て夢だ……………」←現実逃避
そうだ頬をつねればいいんだ!
「よし…痛くない、やっぱりこれは夢か」
俺は頬をつねってみたが痛くなかったからこれは夢だと思った。
念のためもう一度、今度は頬をつねるじゃなく殴ることにした。
<この結論にいたるまでの時間ドラゴンに遭遇してから約五秒後のこと>
「うし!いくぞ」
俺はそんなことを言いながらドラゴンと反対のほうをむき。
「一発殴れば夢から覚めるだろ」
と言いながら自分の頬をおもいっきり殴った。
すると予想外に俺の力が強かったらしく体が吹っ飛びそのままドラゴンに体当たりのように突っ込みドラゴンと、ともに数メートル吹っ飛び俺とドラゴンは気絶した…この一部始終を見ていた人間がいたことを知らずに……
私はギルドの依頼でこの森の生態調査にやって来た、あらかた終わったのでそろそろギルドに帰ろうとしたところ近くでドラゴンの叫び声が聞こえてきた…
「グァアアアアーーー!!」
私は叫びが聞こえてきた方向に走って行った…
「なっ!?」
私はこの光景を見て絶句した……
「どうしてドラゴンの中でも最上級の黒龍(SSランク)がこんなところにいるの!?」
私はドラゴンの方にばかり気が向いていたのでドラゴンの前に人がいることは知らなかった…
「あそこにいるのは人間?どうしてこんな所に…助けないと!」
そして助けようと魔法の詠唱をしている時にドラゴンの前にいた人間は、いきなりドラゴンに背を向け何かいっていていきなり自分の顔を殴った……?
すると人間の体が吹っ飛びそのままドラゴンに体当たりしドラゴンごと数メートル吹っ飛んだ。
「体当たり?でドラゴンを吹っ飛ばすなんて、あの男の人ほんとうに人間なの?」
私がこんなことを考えていると吹っ飛んで行った人とドラゴンが全然動かないので様子を見に行った。
「ドラゴンが気絶してる!?」
様子を見に行ったらドラゴンと男の人が気絶していた。
「ここは危ないのでギルドに連れて行きましょう」
私わ気絶している男の人を土魔法でゴーレムを作りその男の人をゴーレムに持たせギルドに帰って行った。
「現実にドラゴンなんかいるわけねーだろ!!」
と言いながら俺は目を覚ました。
「はっ!夢か~やっぱりな~てかここはどこだ?」
俺は見知らぬベットで眠っていたようだ。
何故ベットで眠っていたのか考えていると、部屋の扉が開き超がつくほど、かわいいくて俺と同じ年ぐらいの女性が、
「あっ起きたんですか?」
と言いながら入ってきた。
「えっと……君は誰?」
と聞くと。
「人に名前を聞くときはまず自分から名乗るものじゃないんですか?」
と言う正論を言ってきたので
「そっそうですよね~」
と言い自分の名前を言おうとしたが…
「俺の名前何ですか?」
あれ?俺の名前何だっけ!?さっき見た夢なら思い出せるのに自分の名前が思い出せない…
俺がそんなことを考えていると。
「さっきドラゴンにぶつかった時に頭を打ったんですか?」
この女性は俺が見た夢のことを現実にあったことのように話してきた…
「えっ!?何で俺が見た夢の内容を知ってるんだ?」
と、俺が言うと。
「夢じゃないですよ?」
女性がこんなことを言ってきた。
「いやいや、漫画やアニメじゃないのに現実にドラゴンなんて居るわけないでしょ?」
「居ますよ!」
「えっ!?じゃあここはどこですか?」
と聞くと…
「セントリア王国ですよ」
と言ってきた…まさか異世界に来てしまったのか?
てかこう言う情報だけ知ってて何で名前だけ思い出せないんだよ!!
「ここは異世界ですか?」
とこの女性に聞いて見ると
「いきなり何を意味のわからないことを言ってるんですか?」
と言われた…
そんなやり取りをしていると。
「あっ!!名前思い出した!」
そうだ俺の名前は永崎零紀だったやっとこの人の名前がきける。
「思い出せたんですか?」
「うん」
異世界ふうに言わないとな!
「俺の名前はレイキ・エイサキって言うんだ君の名前は?」
「レイキさんって言うんですか、いい名前ですね。ところでレイキさん子供は何人欲しいですか?」
いきなり変なことを聞いてきた。
「……はっ?」
「だからレイキさんは子供は何人欲しいですか?」
えっ!?なに言ってんのこの人もし誰かと結婚してからのことを言ってるのか?それともこの人とのことを言ってるのか?聞いてみるか
「誰との子供?」
「なに言ってるんですか?私とレイキさんのに決まってるじゃないですか」
「いやいや決まってないから、それに子供とか早すぎたろ!」
本当になに言ってるんだ?まだ会って数分なのに……
「何でですか?私はレイキさんが黒龍を魔法も使わずに倒したところを見た時にレイキさんに惚れてしまったんです」
どうしてこうなった!?俺は元の世界ではもてて無かったよな!…うん、告白なんかされたことないやって自分で言ってて悲しくなるわ!はぁ~
「俺が黒龍を倒したのはたまたま運が良かっただけだし…そもそも魔法とか使ったことないし」
俺は苦笑しながら女性にこう言った。
「魔法を使ったことないんですか!?」
「うん。俺が住んでたところでは使わないし」
俺が住んでたところでは魔法を使わないことを言うと、女性は
「そんなことあるわけないじぁないですか!?レイキさんってどこから来たんですか?」
てっ俺が別の世界から来たこと言っていいのかな?でもこっちの世界からしたらあっちが異世界で……いやでも…あぁーもうわけわかんねー!!!
「レイキさんどうかしたんですか?さっきから、頭かかえながらぶつぶつ言ってますけど」
「えっ異世界!?」
俺がどうやって説明するか考えていると、いきなり話しかけてきたので変なことを口走ってしまった…
「何を言ってるんですか?」
「やめてその残念な人を見るような目」
「レイキさんが変なこと言うからですよ?」
「少し考えごとをしてたんだよ」
「そうなんですか、それより質問に答えて下さい!」
どっどうする!?うーんもうどうにでもなれ!俺は別の世界から来たことを言うことにした。
「信じてもらえないかも知れないけど…実は俺、こことは別の世界から来たんだ!」
「そうですか、わかりました」
「えっ信じてくれるの?」
何か信じてくれたっぽいぞ?こっちの世界じゃけっこうある話しなのかな?と思っていると…
「私、いい精神科の先生知ってるんで紹介しますよ?」
「やっぱり信じて貰えてない!?」
全然信じて貰えてなかった…しかもめっちゃ残念な子を見るような目で見られているから精神的に病みそうだ…もういいやクソ鬱だ死のう…
「冗談ですよ?レイキさん、実は100年前にも異世界から来た人がいたんですよ」
彼女が言うには、100年前にも異世界から来た人が1人いたそうだ、その人は、各地で暴れていた魔族の王であるアギルに1人で立ち向かい倒した伝説の勇者…だがその人はアギルを倒して次の日には何処にもいなかった、と言われているらしい。
俺は木に腰かけて眠っていたらしく体のあちこちが痛い。
「ここはどこだ?」
さっきまで学校に行く途中で…後ろから神次が声かけてきたからいつものようにからかっていると時間がやばくなったから走って登校してもまにあわないから近道しようとして路地裏に入ったら……それからどうしたんだっけ?
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そんなことを考えていると……いつのまにか黒龍?が目の前にいて俺のほうを見ていた……
「グァアアアアーーーー!!」
俺が黒龍にきずくととても大きな声で威嚇してきた。
「えっドラゴン?」
うん?……ドラゴン?いやいやこれは夢か?
夢だよな…うん、そうに違いないもうそれいがい考えれないな!
そもそもドラゴンが現実にいるわけないだろ?
「いや~ゲームのしすぎかな~ドラゴンがでてくる夢見るなんて俺やばいな」
「グァアアアアーーーー!!」
「これは全て夢だこれは全て夢だこれは全て夢だこれは全て夢だこれは全て夢だこれは全て夢だこれは全て夢だこれは全て夢だこれは全て夢だ……………」←現実逃避
そうだ頬をつねればいいんだ!
「よし…痛くない、やっぱりこれは夢か」
俺は頬をつねってみたが痛くなかったからこれは夢だと思った。
念のためもう一度、今度は頬をつねるじゃなく殴ることにした。
<この結論にいたるまでの時間ドラゴンに遭遇してから約五秒後のこと>
「うし!いくぞ」
俺はそんなことを言いながらドラゴンと反対のほうをむき。
「一発殴れば夢から覚めるだろ」
と言いながら自分の頬をおもいっきり殴った。
すると予想外に俺の力が強かったらしく体が吹っ飛びそのままドラゴンに体当たりのように突っ込みドラゴンと、ともに数メートル吹っ飛び俺とドラゴンは気絶した…この一部始終を見ていた人間がいたことを知らずに……
私はギルドの依頼でこの森の生態調査にやって来た、あらかた終わったのでそろそろギルドに帰ろうとしたところ近くでドラゴンの叫び声が聞こえてきた…
「グァアアアアーーー!!」
私は叫びが聞こえてきた方向に走って行った…
「なっ!?」
私はこの光景を見て絶句した……
「どうしてドラゴンの中でも最上級の黒龍(SSランク)がこんなところにいるの!?」
私はドラゴンの方にばかり気が向いていたのでドラゴンの前に人がいることは知らなかった…
「あそこにいるのは人間?どうしてこんな所に…助けないと!」
そして助けようと魔法の詠唱をしている時にドラゴンの前にいた人間は、いきなりドラゴンに背を向け何かいっていていきなり自分の顔を殴った……?
すると人間の体が吹っ飛びそのままドラゴンに体当たりしドラゴンごと数メートル吹っ飛んだ。
「体当たり?でドラゴンを吹っ飛ばすなんて、あの男の人ほんとうに人間なの?」
私がこんなことを考えていると吹っ飛んで行った人とドラゴンが全然動かないので様子を見に行った。
「ドラゴンが気絶してる!?」
様子を見に行ったらドラゴンと男の人が気絶していた。
「ここは危ないのでギルドに連れて行きましょう」
私わ気絶している男の人を土魔法でゴーレムを作りその男の人をゴーレムに持たせギルドに帰って行った。
「現実にドラゴンなんかいるわけねーだろ!!」
と言いながら俺は目を覚ました。
「はっ!夢か~やっぱりな~てかここはどこだ?」
俺は見知らぬベットで眠っていたようだ。
何故ベットで眠っていたのか考えていると、部屋の扉が開き超がつくほど、かわいいくて俺と同じ年ぐらいの女性が、
「あっ起きたんですか?」
と言いながら入ってきた。
「えっと……君は誰?」
と聞くと。
「人に名前を聞くときはまず自分から名乗るものじゃないんですか?」
と言う正論を言ってきたので
「そっそうですよね~」
と言い自分の名前を言おうとしたが…
「俺の名前何ですか?」
あれ?俺の名前何だっけ!?さっき見た夢なら思い出せるのに自分の名前が思い出せない…
俺がそんなことを考えていると。
「さっきドラゴンにぶつかった時に頭を打ったんですか?」
この女性は俺が見た夢のことを現実にあったことのように話してきた…
「えっ!?何で俺が見た夢の内容を知ってるんだ?」
と、俺が言うと。
「夢じゃないですよ?」
女性がこんなことを言ってきた。
「いやいや、漫画やアニメじゃないのに現実にドラゴンなんて居るわけないでしょ?」
「居ますよ!」
「えっ!?じゃあここはどこですか?」
と聞くと…
「セントリア王国ですよ」
と言ってきた…まさか異世界に来てしまったのか?
てかこう言う情報だけ知ってて何で名前だけ思い出せないんだよ!!
「ここは異世界ですか?」
とこの女性に聞いて見ると
「いきなり何を意味のわからないことを言ってるんですか?」
と言われた…
そんなやり取りをしていると。
「あっ!!名前思い出した!」
そうだ俺の名前は永崎零紀だったやっとこの人の名前がきける。
「思い出せたんですか?」
「うん」
異世界ふうに言わないとな!
「俺の名前はレイキ・エイサキって言うんだ君の名前は?」
「レイキさんって言うんですか、いい名前ですね。ところでレイキさん子供は何人欲しいですか?」
いきなり変なことを聞いてきた。
「……はっ?」
「だからレイキさんは子供は何人欲しいですか?」
えっ!?なに言ってんのこの人もし誰かと結婚してからのことを言ってるのか?それともこの人とのことを言ってるのか?聞いてみるか
「誰との子供?」
「なに言ってるんですか?私とレイキさんのに決まってるじゃないですか」
「いやいや決まってないから、それに子供とか早すぎたろ!」
本当になに言ってるんだ?まだ会って数分なのに……
「何でですか?私はレイキさんが黒龍を魔法も使わずに倒したところを見た時にレイキさんに惚れてしまったんです」
どうしてこうなった!?俺は元の世界ではもてて無かったよな!…うん、告白なんかされたことないやって自分で言ってて悲しくなるわ!はぁ~
「俺が黒龍を倒したのはたまたま運が良かっただけだし…そもそも魔法とか使ったことないし」
俺は苦笑しながら女性にこう言った。
「魔法を使ったことないんですか!?」
「うん。俺が住んでたところでは使わないし」
俺が住んでたところでは魔法を使わないことを言うと、女性は
「そんなことあるわけないじぁないですか!?レイキさんってどこから来たんですか?」
てっ俺が別の世界から来たこと言っていいのかな?でもこっちの世界からしたらあっちが異世界で……いやでも…あぁーもうわけわかんねー!!!
「レイキさんどうかしたんですか?さっきから、頭かかえながらぶつぶつ言ってますけど」
「えっ異世界!?」
俺がどうやって説明するか考えていると、いきなり話しかけてきたので変なことを口走ってしまった…
「何を言ってるんですか?」
「やめてその残念な人を見るような目」
「レイキさんが変なこと言うからですよ?」
「少し考えごとをしてたんだよ」
「そうなんですか、それより質問に答えて下さい!」
どっどうする!?うーんもうどうにでもなれ!俺は別の世界から来たことを言うことにした。
「信じてもらえないかも知れないけど…実は俺、こことは別の世界から来たんだ!」
「そうですか、わかりました」
「えっ信じてくれるの?」
何か信じてくれたっぽいぞ?こっちの世界じゃけっこうある話しなのかな?と思っていると…
「私、いい精神科の先生知ってるんで紹介しますよ?」
「やっぱり信じて貰えてない!?」
全然信じて貰えてなかった…しかもめっちゃ残念な子を見るような目で見られているから精神的に病みそうだ…もういいやクソ鬱だ死のう…
「冗談ですよ?レイキさん、実は100年前にも異世界から来た人がいたんですよ」
彼女が言うには、100年前にも異世界から来た人が1人いたそうだ、その人は、各地で暴れていた魔族の王であるアギルに1人で立ち向かい倒した伝説の勇者…だがその人はアギルを倒して次の日には何処にもいなかった、と言われているらしい。
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