僕の世界に君はいない

僕は昔からの友達、百合と孝を大切な存在と思っていた。
が、ある日を境に急変する。

孝は誘拐され殺害された。
それを聞いた僕と百合はその場で崩れ落ちた。
体の震えが止まらなかった。

あの時…あの時こうしていれば…
と、孝が殺されてから気付く。

その後担任は言った。
「春野 孝を忘れろ…」と
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