ソラトちゃんの日記

キャラ作成中3

射的+和服+負けず嫌い+旅人
 ある日突然、この世界に転生した大神(おおがみ)ミカゲはチートな戦闘力と、類稀なる才能をもって最強の存在へと成り上がる。 
 しかしそんなミカゲもまだ十歳の子供でしかなかったため、彼のことを良く思わない少年少女たちから嫌がらせを受けるなどして、孤独になってしまう。 
 それでもなお自分の力を信じ、一人で生きる道を選んだ彼は、十六の歳になってようやく自分を受け入れてくれた村の人たちを守るため、ハンターになることを決意する。 そして偶然村に流れ着いていた古文書を読み解き古代呪文・マギウスを習得したことで魔法を操れることが判明し、それをキッカケにして自分や他人を守るために使うようになり......やがて彼は『モンスターハンター』の世界において“最強”と呼ばれる存在となる。......が、その代償は決して安いものではなかった。【人物紹介】〇主人公――ミカゲ:cv:金本敦子 
 16歳:身長158cm・体重54kg性別:女性 銀髪に赤眼を持つ謎の青年。黒髪黒目で腰まで伸びた長い後ろ髪が特徴の美少女であり、服装は和装のようなデザインの着物姿で、動きやすいように丈は膝上になっている(帯の色は緑→黄緑色)。性格はとても活発だが意外と頭が悪く、また天然でもある。 平和だった世界を生きていた普通の高校生だったのだが、突如としてこの異世界であるバルバレに転生してしまったことで物語が始まる。・使用武器「狩猟笛」......モンスターハンターシリーズに登場する武器の一つであり、大型モンスター用の特殊な演奏道具。打撃攻撃力が上昇したり音色による怯み効果が付与される等多彩な効果を持っているが、一番の特徴はやはり音属性による状態異常の付与だと言えるだろう。【装備】防具 
 ユクモノ天シリーズスキル1 
 心眼スキル2 見切りlv5 回復量アップlv3 hp10スキル2 回避距離uplv4 agi2.5(1.2)防御力スキル3 (0.9)重量耐性lv.1 
 装飾品 耳飾り(真)スキル1 笛吹き名人 口寄せ神社lv7 ※モンハンライズでは実際に存在するクエストなので時系列とかは無視します。 また原作キャラも一部オリジナル設定で変更していますのでご了承ください 
 紅蓮華 - 第1話:始まりの時 - ん？ここどこですか？ - ンは混乱していた。自分が知らない場所にいつの間にかいて、さらには目の前には見たこともない少女が立っているのだから無理もないかもしれない。 
 「あれ？」 
 「どうしたの？」 
 「......あ、いえ！なんでもありませんよ！」 「そっか。ならいいけど......」 少女の心配そうな表情を見て一瞬動揺した彼だったがなんとか誤魔化すことに成功しホッと胸を撫で下ろす。そんな彼の様子に気づいた様子もなく彼女は話を続けた。 「あのー、実は私今迷子になってるんです......。この辺りってなんだか見覚えなくて困ってるんですけど、もしかしてこの辺に来たばかりだったりしますか......？」 
 少女は突然そんなことを聞いてきて思わずズッコケそうになるもなんとか堪えて返答する。 
 「え？あー、そうですね......多分ここに来たばっかりですよ」 そう彼が答えると少女の顔がパアッと明るくなる。そして次の瞬間には満面の笑みを浮かべながら手を取ってきた。突然のことに困惑しながらとりあえず彼女の手を握り返す。 
 「本当ですか！？よかったぁ～！！じゃあよろしくお願いしますね！！」 「あ、はい！こちらこそよろしくおねがいしますね！？」 こうして彼の新しい人生が始まった。 この後に待っている出来事など今の彼に知る由もなかったのである。ちなみに彼は彼女から名前を聞く前にその存在を忘れてしまっていたりするのだが、それはまた別のお話。 
 第2話『始まり』 - 第2話:出会い - ンとは 
 ここはバルバレギルド前広場。今日もここで様々な依頼を受けたり受注者達の声が響いている。そんな彼らの様子を眺めている一人の女性がいた。腰まである長い金髪と整った顔立ちを持つ美しい女性。彼女が見つめる先にいるハンター達を見ているのだろうか？その表情からは何かを考えているようにも見えるが......？そんな彼女に声をかける者がいた。声をかけたのは大剣を背負っている方だった。 
 「よう、なに見てんだよリツアさんよ」「あら、あなたでしたかイツキ君」「なんだよ人をついでみたいに言いやがって。んで俺に何の用だ？」「ええ、ただ少し気になることがあったものですから」 そう言って女性が指さす方向に顔を向けるとそこには先ほどからクエストを受けに行こうとしている新米ハンター達が何人も並んでいた。 
 「あぁーなるほどな。確かにあいつら新人