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借金+仮面舞踊会+裏切り者+正義+春
ある日、突然家に届いた荷物。
送り主は不明であり、不審な点がいくつかあるが...
「えーと、『この住所で送ってください』って......えっ?」 中身を調べた所、そのダンボールの中に入っていたのは一枚の手紙だった。そこにはこう書かれていたのだ。 『こんにちは、〇〇さん。突然ですがあなたは今、人生の岐路に立たされていますね?そこでひとつご提案があるのですが......。
実はあなたが現在借金を背負われている事は我々も把握しているのですよ。それを私が肩代わりしてあげられたらと思いましてね...。 もちろんタダとは言いません。見返りとしてそちらの望むものを一つ、我々が用意しましょう!
1.あなたの父親である〇〇〇さんの自殺した証拠を消す2.あなたの母親の不倫の事実を消す3.私の会社の社長になり4.その他もろもろの手続き等を済ませた後に返済するという条件でどうでしょう?』 こんな内容だ。
そして俺はそれを受けた。
しかしその後すぐに事件は起きた。
それは俺が殺人者として指名手配された事だ。 私は必死に否定したがそれが更に火をつけてしまったようだ...。 もう私は逃げるしか無かった。 それから数年後にようやく冤罪だと分かり釈放され今はこうして普通に暮らしていた...はずだったんだがなぁ...。 - 1話:謎の少女との出会い・上 - ンは目を覚ます - んぁ...?
朝か......起きるとするかね............。
「.........ふぁぁ~~~.........さてっと」俺はベッドから起き上がり洗面所に向かい歯を磨き顔を洗い寝癖を直しリビングに向かう。
「.................................」俺はテーブルの上に置いてある新聞を取り椅子に座りテレビをつける。今日の天気予報を聞きながらニュースを見ているのだが......
【続いて臨時ニュースで~す】
『昨晩、○○県●●市で殺人事件が起こり警察によって捜査されてます。被害者の名前は大田
一郎(おおた
いちろう)で職業は会社員とのことです。それではまた次のニュースです...』 すると突然ピンポーン♪っという音と共に家のインターホンがなる。どうやら宅配便が届いたらしいので玄関に行きドアを開ける
「おはようございます!」そこに来たのはピンク色のショートヘアーをした少女だった。その子は俺の顔を見るなり驚いていた
「...あの...どうかしました...?」
「......え?あ、ごめんなさい!何でも無いですよ」そういうと少女はニコッと笑顔で言う......可愛いかよ...そんなことを考えていると少女の後ろでもう一人女の子が走って来る音が聞こえる
「...お姉ちゃん待ってよぉぉ...」そう言う声と同時に息を切らしながらこっちに来た女の子は俺を見て驚いている女の子と一緒だったからだ...姉妹なのだろうか?二人は俺の顔を見てこう言った
「もしかしてお父さん!?」そう言われた瞬間俺の頭に衝撃が走る......!まさかと思うがこの子達は......!「お、お前ら......まさか......!」そう言いかけると「はい♪」少女が答える.........やっぱりそうだよね!?「お母さん!!」「お父さん!」そう言って俺に抱きついてきたのは紛れもなく娘達だったのだ!だがその直後娘の親は少し困ったような顔をして
「えぇっとですね......まず私達は貴方の奥さんではないんですよ......」......ゑ?じゃあ誰だよこの子ら!てかなんで家に入ってきてるんだよ!!しかもこの家知らないだろ?!どうやって入ってきたんだよ!!そんな事を考えていたがとりあえず話を聞いてみることにした
「あぁ......えっと......どちら様ですか?」恐る恐る聞いてみることにする。もしこれで不審者扱いでもされたら困るしな。「あっすみませんでした!申し遅れました私、南原
春菜《みなみばら
ひな》と申しますこちらは妹の」「日向だよよろしくね~♪」「んで私達実はね今困ってるんだ~」「困っている事?」そう言うと二人は頷くそれを見て俺は首をかしげながら話を聞く事にした
「それでね、昨日の夜私がお風呂入ってる時に日向が間違えて私の部屋に来て一緒に寝てるんだよね~」「......すいません本当に申し訳ございません」俺は正座して誠心誠意謝ったしかし二人の娘は
『大丈夫だよ』っと言ったのだそれを聞いた俺は少し安心したそして何故彼女達がこの家にいるのかも聞くことにした「それは分かったけどなんでうちに?」俺が聞くと「それはねぇ私達が今日からここで住むことになったからだよ~♪」へっ?
あとがき
どうでしたでしょうか今回出てきた『大田さん』ですが彼はオリキャラです。一応主人公達の同級生となります!あと彼の元になった人が誰なのかわかる人はわかります!(まぁ大体の人は分かると思いますが笑)ちなみに次回更新ですが一週間後にしようと思っています!多分それまでにお気に入り登録者が1000人を超えていたら1週間お休みさせていただきますm(_ _)m次回【第3話】お楽しみに~
【デレマス×is(インフィニット・ストラトス)】 - 【第3話】一夏との出会い 前編 - ンは
ある日、突然家に届いた荷物。
送り主は不明であり、不審な点がいくつかあるが...
「えーと、『この住所で送ってください』って......えっ?」 中身を調べた所、そのダンボールの中に入っていたのは一枚の手紙だった。そこにはこう書かれていたのだ。 『こんにちは、〇〇さん。突然ですがあなたは今、人生の岐路に立たされていますね?そこでひとつご提案があるのですが......。
実はあなたが現在借金を背負われている事は我々も把握しているのですよ。それを私が肩代わりしてあげられたらと思いましてね...。 もちろんタダとは言いません。見返りとしてそちらの望むものを一つ、我々が用意しましょう!
1.あなたの父親である〇〇〇さんの自殺した証拠を消す2.あなたの母親の不倫の事実を消す3.私の会社の社長になり4.その他もろもろの手続き等を済ませた後に返済するという条件でどうでしょう?』 こんな内容だ。
そして俺はそれを受けた。
しかしその後すぐに事件は起きた。
それは俺が殺人者として指名手配された事だ。 私は必死に否定したがそれが更に火をつけてしまったようだ...。 もう私は逃げるしか無かった。 それから数年後にようやく冤罪だと分かり釈放され今はこうして普通に暮らしていた...はずだったんだがなぁ...。 - 1話:謎の少女との出会い・上 - ンは目を覚ます - んぁ...?
朝か......起きるとするかね............。
「.........ふぁぁ~~~.........さてっと」俺はベッドから起き上がり洗面所に向かい歯を磨き顔を洗い寝癖を直しリビングに向かう。
「.................................」俺はテーブルの上に置いてある新聞を取り椅子に座りテレビをつける。今日の天気予報を聞きながらニュースを見ているのだが......
【続いて臨時ニュースで~す】
『昨晩、○○県●●市で殺人事件が起こり警察によって捜査されてます。被害者の名前は大田
一郎(おおた
いちろう)で職業は会社員とのことです。それではまた次のニュースです...』 すると突然ピンポーン♪っという音と共に家のインターホンがなる。どうやら宅配便が届いたらしいので玄関に行きドアを開ける
「おはようございます!」そこに来たのはピンク色のショートヘアーをした少女だった。その子は俺の顔を見るなり驚いていた
「...あの...どうかしました...?」
「......え?あ、ごめんなさい!何でも無いですよ」そういうと少女はニコッと笑顔で言う......可愛いかよ...そんなことを考えていると少女の後ろでもう一人女の子が走って来る音が聞こえる
「...お姉ちゃん待ってよぉぉ...」そう言う声と同時に息を切らしながらこっちに来た女の子は俺を見て驚いている女の子と一緒だったからだ...姉妹なのだろうか?二人は俺の顔を見てこう言った
「もしかしてお父さん!?」そう言われた瞬間俺の頭に衝撃が走る......!まさかと思うがこの子達は......!「お、お前ら......まさか......!」そう言いかけると「はい♪」少女が答える.........やっぱりそうだよね!?「お母さん!!」「お父さん!」そう言って俺に抱きついてきたのは紛れもなく娘達だったのだ!だがその直後娘の親は少し困ったような顔をして
「えぇっとですね......まず私達は貴方の奥さんではないんですよ......」......ゑ?じゃあ誰だよこの子ら!てかなんで家に入ってきてるんだよ!!しかもこの家知らないだろ?!どうやって入ってきたんだよ!!そんな事を考えていたがとりあえず話を聞いてみることにした
「あぁ......えっと......どちら様ですか?」恐る恐る聞いてみることにする。もしこれで不審者扱いでもされたら困るしな。「あっすみませんでした!申し遅れました私、南原
春菜《みなみばら
ひな》と申しますこちらは妹の」「日向だよよろしくね~♪」「んで私達実はね今困ってるんだ~」「困っている事?」そう言うと二人は頷くそれを見て俺は首をかしげながら話を聞く事にした
「それでね、昨日の夜私がお風呂入ってる時に日向が間違えて私の部屋に来て一緒に寝てるんだよね~」「......すいません本当に申し訳ございません」俺は正座して誠心誠意謝ったしかし二人の娘は
『大丈夫だよ』っと言ったのだそれを聞いた俺は少し安心したそして何故彼女達がこの家にいるのかも聞くことにした「それは分かったけどなんでうちに?」俺が聞くと「それはねぇ私達が今日からここで住むことになったからだよ~♪」へっ?
あとがき
どうでしたでしょうか今回出てきた『大田さん』ですが彼はオリキャラです。一応主人公達の同級生となります!あと彼の元になった人が誰なのかわかる人はわかります!(まぁ大体の人は分かると思いますが笑)ちなみに次回更新ですが一週間後にしようと思っています!多分それまでにお気に入り登録者が1000人を超えていたら1週間お休みさせていただきますm(_ _)m次回【第3話】お楽しみに~
【デレマス×is(インフィニット・ストラトス)】 - 【第3話】一夏との出会い 前編 - ンは
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