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20のおすゝのゲームのヒロイン達って
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1人の少年が異世界に召喚され、転生者「俺」はその世界の人達からの期待に応えようと努力した。だがその結果、チート能力で無双しまくる主人公へのアンチ作品になってしまう。 2人組の男女をチートの力で苦しめてしまうが、そこへ現れたのは女神とその仲間だった。 女(天使)はこう告げる――「あなたは何も悪くありませんよ?」 男(悪魔)もこう答える――「俺がチートを与えたんだ!こいつのせいじゃない!」
2人組の男女はこう言った。「私は......私達はあなたを助けたいのです。だからもう一度だけチャンスを与えてほしい......」 3人が願った時、突然光りだしたかと思うとそこには一人の少年の姿があった。 少年の名は...... - 第1話・少年は何を求めていた?(2) - ンは一人歩いていた。 - ん?ここはどこだ?俺は確か路地裏にいたはずだが
『お~い』
誰だこの声は?俺の知り合いではなさそうだな『おーい!』
『いい加減起きろー!!』
いきなり怒鳴った声が耳に入ったと思うと意識が覚醒する感覚があった後、目を開けると目の前にいたのは金髪碧眼美少女であった
「......えっと、君はだれ?」『あれ?』
少女は目をパチクリしながら俺に質問してきた
『私って誰だっけ?』『君の名前は【アリス】でしょ?』『ああ思い出した!!私はアリスだよ!』 どうやら記憶が少し混乱しているようだね。『それでなんでここにいるのかわかるかい?』『う~んと確か私は魔王軍幹部を倒した後に魔法陣に包まれて気づいたらここにいました』『そっかーじゃあ他の仲間の行方がわからないか調べようか』『はい』『わかった。じゃあ一緒に頑張ろうね♪』(少女(笑)) そして時は流れ約半年がたった頃、俺達はあるモンスターと出会うことになるのだが......。
『あぶないっ!!』 アリスは俺の腕を引っ張って後ろに下げると前に出た。するとそこにいたのは巨大な蜘蛛がいた 『ギシャーーーーー!!!!』「くっ......!」「大丈夫!?ケガはない!?」 アリスは少し怯えながら答えた『あっありがとうございまs』『グワッ!!!』『きゃああああああああああああ!?!?』 突如として巨大蜘蛛が現れたと思ったら糸を出してきてアリスを拘束した。『ちょっとやめてよ!こんなの嫌だ!!』
アリスは必死に抵抗したけど相手はモンスターなので当然無意味である。「アリス!!」 『助け......て......』 私は必死で叫んでた。でもそれは声にならない言葉になっていた。「そんな......!」 アリスはそのまま巨大蜘蛛の巣に連れて行かれてしまった。「アリスーーーー!!!!」 このあとアリスを助ける方法はないと知り絶望していた時に女神さまが現れるんだけどそれがまた癖のある女神様なんだよねーこれがさあー。次回:第2章『女は皆女優』 最後まで読んでくれた方ありがとうございます。ぜひ感想を書いていってください!!
2人組の男女はこう言った。「私は......私達はあなたを助けたいのです。だからもう一度だけチャンスを与えてほしい......」 3人が願った時、突然光りだしたかと思うとそこには一人の少年の姿があった。 少年の名は...... - 第1話・少年は何を求めていた?(2) - ンは一人歩いていた。 - ん?ここはどこだ?俺は確か路地裏にいたはずだが
『お~い』
誰だこの声は?俺の知り合いではなさそうだな『おーい!』
『いい加減起きろー!!』
いきなり怒鳴った声が耳に入ったと思うと意識が覚醒する感覚があった後、目を開けると目の前にいたのは金髪碧眼美少女であった
「......えっと、君はだれ?」『あれ?』
少女は目をパチクリしながら俺に質問してきた
『私って誰だっけ?』『君の名前は【アリス】でしょ?』『ああ思い出した!!私はアリスだよ!』 どうやら記憶が少し混乱しているようだね。『それでなんでここにいるのかわかるかい?』『う~んと確か私は魔王軍幹部を倒した後に魔法陣に包まれて気づいたらここにいました』『そっかーじゃあ他の仲間の行方がわからないか調べようか』『はい』『わかった。じゃあ一緒に頑張ろうね♪』(少女(笑)) そして時は流れ約半年がたった頃、俺達はあるモンスターと出会うことになるのだが......。
『あぶないっ!!』 アリスは俺の腕を引っ張って後ろに下げると前に出た。するとそこにいたのは巨大な蜘蛛がいた 『ギシャーーーーー!!!!』「くっ......!」「大丈夫!?ケガはない!?」 アリスは少し怯えながら答えた『あっありがとうございまs』『グワッ!!!』『きゃああああああああああああ!?!?』 突如として巨大蜘蛛が現れたと思ったら糸を出してきてアリスを拘束した。『ちょっとやめてよ!こんなの嫌だ!!』
アリスは必死に抵抗したけど相手はモンスターなので当然無意味である。「アリス!!」 『助け......て......』 私は必死で叫んでた。でもそれは声にならない言葉になっていた。「そんな......!」 アリスはそのまま巨大蜘蛛の巣に連れて行かれてしまった。「アリスーーーー!!!!」 このあとアリスを助ける方法はないと知り絶望していた時に女神さまが現れるんだけどそれがまた癖のある女神様なんだよねーこれがさあー。次回:第2章『女は皆女優』 最後まで読んでくれた方ありがとうございます。ぜひ感想を書いていってください!!
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