ソラトちゃんの日記

すすねソラト

文字の大きさ
上 下
560 / 603

ほろいはなにんにひょうのひほひんはふるさへふ

しおりを挟む
 それは、この世界での物語を終わらせてしまうもの。そして、その世界の物語の始まりである一人の少年は、自分の世界を救うために世界を巻き込む決意をした...... 
 最強ギルドと呼ばれた男の新たなる伝説 - 第2話「最強の冒険者」 - ンッ!ンンンッ!(咳払い)さて、初めましてだな、俺はこの小説を読んでいる君たちに挨拶するとしよう。俺の名は“キリト”だ、これからよろしく頼むよ。えっ?何でそんな偉そうな喋り方なのかって?それは作者の都合というやつだ、気にしたら負けだよ。 
 「それでは早速だが、今回は俺の冒険譚について語りたいと思う、がっその前に一つ言っておこうと思うことがあるんだが......実はこの作品は『とある事情』によって俺が主役となった作品なのだ!」(ドヤァ)「......何をやっているんだお前は、早く本編を進めろ」(チョップ 
 ~キリトさん退場まで~ 
 「............というわけで、第3話をここまで読んでくれてありがとな、これからも応援よろしくお願いしますね~」 
 ※※※※注意!! この話はあくまで本作品の『設定の一部分』です!決して他作品とは一切関係がありませんので!! 
 【凍結】俺氏、転生したらsaoの世界だった件 - 1頁目 - ・ジミー - ん 
 ◇2022年12月25日 (金)18時00分 
 ここはsaoの世界にある始まりの街≪アインクラッド≫の第1層であり、現在このゲームでは約2000人が閉じ込められているデスゲームとなっている場所でもある。しかし、プレイヤーたちの努力により、今はもう死者が出ることはほとんどなくなり、人々は少しずつではあるがこのゲームに慣れてきている。そんな中、とある場所にて一つの出会いがあったのだが、これはまた別の機会にでも語っていくとしよう。 
 ――――――――――【とある少年side】 
 ◆◆◆《ソードアートオンライン》の世界にて 
 ◆◆◆「よし......これで全部かな?」『そうだねー、おつー♪』「じゃあ次のやつはこっちっと......」 そう言いながら彼は今いるダンジョンにてドロップしたアイテムを全て回収し終えると、ストレージに入ったアイテムを見て満足げな笑みを浮かべると、それを手に持ったままその場で立ち上がった。「......そういえばアイツらは今どうしているんだろう......?」 ふとそんな事を呟きながら上を見上げ、遥か彼方にある空を見上げると、そこにいたのは赤い服を着た青年と青い服を着た大男、そしてその隣に座っている黒髪黒目の青年の三人組の姿であった。「まあいっか。それよりもそろそろ街に戻ろう......」 そう言いながらその場から立ち上がろうとしたその時、不意にどこからか声が聞こえてきた。『ピロリン!』「んっ?」 不思議に思いながら周囲を見渡すも、他の人影は見当たらなかったものの、自身の足元からは何やら軽快な音と共にメッセージ通知らしき光が点滅していたため、少年は恐る恐るそれに手を触れることでメッセージの内容を確認した。「えーーっと......?『おいっす、僕ちんの名前は『m』と言うでゴワス!突然ですが貴方様は現在この世界とは別の世界に来てしまってるようでやんすよ~!そしてそれは紛れもない事実なのであしからず~♪ 
 さてさて、そんな貴方様に朗報でございまする~♪なんとこのあとのイベントで手に入る報酬の中になんと!貴方が元いた世界に帰れるための鍵となるアイテムがありますので、是非ともゲットしていって下さ~い!!』......だってさ? 
 え、嘘でしょ......?」 
 saoは全100層からなるvrmmorpgである - 第2話 - ンは攻略を目指して前へと進み続ける~(前編) - ンと第10番坑道へようこそ!!- - リーン 
 第10番坑道を抜けて-11:イベントに向けての前準備は怠らないでね - イェァッッッ!!! 
 <第10番坑道> 
 「............うん、これで少しは楽になるかな」 そう言いながら装備を一式整えると、僕は部屋を出てある場所へと向かった。そこは町の中でも一番大きく目立つ塔の上階に位置する場所であり、ここには町の中央にそびえる『セントラル・カセドラル』と呼ばれる建物が存在していたが、その中でもここだけ何故か部屋や廊下といった物が無く、ただただ広い空間となっていた。その広さは大体学校の体育館くらいはあるのではないかという程の広さだった。その理由は簡単な事で、ここの主が住まう場所が他よりも圧倒的に大きいからだ。というのもこの町には唯一無二の存在として知られる一人の人物――即ち、女神にして天より神託を受けた預言者のシノンがいるのだが、彼女曰くその人物の趣味の一つが『巨大な城を作る事』だからなのだそうだ。そのため、この街にいる人達はその主を中心
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

危険な森で目指せ快適異世界生活!

ハラーマル
ファンタジー
初めての彼氏との誕生日デート中、彼氏に裏切られた私は、貞操を守るため、展望台から飛び降りて・・・ 気がつくと、薄暗い洞窟の中で、よくわかんない種族に転生していました! 2人の子どもを助けて、一緒に森で生活することに・・・ だけどその森が、実は誰も生きて帰らないという危険な森で・・・ 出会った子ども達と、謎種族のスキルや魔法、持ち前の明るさと行動力で、危険な森で快適な生活を目指します!  ♢ ♢ ♢ 所謂、異世界転生ものです。 初めての投稿なので、色々不備もあると思いますが。軽い気持ちで読んでくださると幸いです。 誤字や、読みにくいところは見つけ次第修正しています。 内容を大きく変更した場合には、お知らせ致しますので、確認していただけると嬉しいです。 「小説家になろう」様「カクヨム」様でも連載させていただいています。 ※7月10日、「カクヨム」様の投稿について、アカウントを作成し直しました。

【アルファポリスで稼ぐ】新社会人が1年間で会社を辞めるために収益UPを目指してみた。

紫蘭
エッセイ・ノンフィクション
アルファポリスでの収益報告、どうやったら収益を上げられるのかの試行錯誤を日々アップします。 アルファポリスのインセンティブの仕組み。 ど素人がどの程度のポイントを貰えるのか。 どの新人賞に応募すればいいのか、各新人賞の詳細と傾向。 実際に新人賞に応募していくまでの過程。 春から新社会人。それなりに希望を持って入社式に向かったはずなのに、そうそうに向いてないことを自覚しました。学生時代から書くことが好きだったこともあり、いつでも仕事を辞められるように、まずはインセンティブのあるアルファポリスで小説とエッセイの投稿を始めて見ました。(そんなに甘いわけが無い)

転生の水神様ーー使える魔法は水属性のみだが最強ですーー

芍薬甘草湯
ファンタジー
水道局職員が異世界に転生、水神様の加護を受けて活躍する異世界転生テンプレ的なストーリーです。    42歳のパッとしない水道局職員が死亡したのち水神様から加護を約束される。   下級貴族の三男ネロ=ヴァッサーに転生し12歳の祝福の儀で水神様に再会する。  約束通り祝福をもらったが使えるのは水属性魔法のみ。  それでもネロは水魔法を工夫しながら活躍していく。  一話当たりは短いです。  通勤通学の合間などにどうぞ。  あまり深く考えずに、気楽に読んでいただければ幸いです。 完結しました。

竜剣《タルカ》

チゲン
ファンタジー
 短剣を自在に操る竜剣(タルカ)術……その使い手ミランは、かつての師のもとを訪ねた。だが師は酒に溺れ、一人娘のセカイも別人のように明るさを失っていた。さらに突如現れた魔女に師は殺され、彼が所持していた伝説の赤の竜剣を奪い取られてしまう。  師の仇を討ち、奪われた赤の竜剣を取り戻すため、ミランとセカイは魔女を追う旅に出る。  2007年執筆。2018年改稿。  小説投稿サイト『ミッドナイトノベルズ』にて同時掲載中。

【完結】やり直しの人形姫、二度目は自由に生きていいですか?

綾雅(りょうが)祝!コミカライズ
ファンタジー
「俺の愛する女性を虐げたお前に、生きる道などない! 死んで贖え」  これが婚約者にもらった最後の言葉でした。  ジュベール国王太子アンドリューの婚約者、フォンテーヌ公爵令嬢コンスタンティナは冤罪で首を刎ねられた。  国王夫妻が知らぬ場で行われた断罪、王太子の浮気、公爵令嬢にかけられた冤罪。すべてが白日の元に晒されたとき、人々の祈りは女神に届いた。  やり直し――与えられた機会を最大限に活かすため、それぞれが独自に動き出す。  この場にいた王侯貴族すべてが記憶を持ったまま、時間を逆行した。人々はどんな未来を望むのか。互いの思惑と利害が入り混じる混沌の中、人形姫は幸せを掴む。  ※ハッピーエンド確定  ※多少、残酷なシーンがあります 2022/10/01 FUNGUILD、Webtoon原作シナリオ大賞、二次選考通過 2022/07/29 FUNGUILD、Webtoon原作シナリオ大賞、一次選考通過 2021/07/07 アルファポリス、HOT3位 2021/10/11 エブリスタ、ファンタジートレンド1位 2021/10/11 小説家になろう、ハイファンタジー日間28位 【表紙イラスト】伊藤知実さま(coconala.com/users/2630676) 【完結】2021/10/10 【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ

さようなら、私の初恋。あなたは私をいらないと言ったけど──私も、私の人生にあなたはいらない。

ごろごろみかん。
ファンタジー
結婚式の夜、私はあなたに殺された。 彼に嫌悪されているのは知っていたけど、でも、殺されるほどだとは思っていなかった。 「誰も、お前なんか必要としていない」 最期の時に言われた言葉。彼に嫌われていても、彼にほかに愛するひとがいても、私は彼の婚約者であることをやめなかった。やめられなかった。私には責務があるから。 だけどそれも、意味のないことだったのだ。 彼に殺されて、気がつけば彼と結婚する半年前に戻っていた。 なぜ時が戻ったのかは分からない。 それでも、ひとつだけ確かなことがある。 あなたは私をいらないと言ったけど──私も、私の人生にあなたはいらない。 私は、私の生きたいように生きます。

異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜

KeyBow
ファンタジー
 間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。  何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。  召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!  しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・  いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。  その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。  上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。  またぺったんこですか?・・・

転生して異世界の第7王子に生まれ変わったが、魔力が0で無能者と言われ、僻地に追放されたので自由に生きる。

黒ハット
ファンタジー
ヤクザだった大宅宗一35歳は死んで記憶を持ったまま異世界の第7王子に転生する。魔力が0で魔法を使えないので、無能者と言われて王族の籍を抜かれ僻地の領主に追放される。魔法を使える事が分かって2回目の人生は前世の知識と魔法を使って領地を発展させながら自由に生きるつもりだったが、波乱万丈の人生を送る事になる

処理中です...