ソラトちゃんの日記

すすねソラト

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ほろいはなにんにひょうのひほひんはふるさへふ

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 それは、この世界での物語を終わらせてしまうもの。そして、その世界の物語の始まりである一人の少年は、自分の世界を救うために世界を巻き込む決意をした...... 
 最強ギルドと呼ばれた男の新たなる伝説 - 第2話「最強の冒険者」 - ンッ!ンンンッ!(咳払い)さて、初めましてだな、俺はこの小説を読んでいる君たちに挨拶するとしよう。俺の名は“キリト”だ、これからよろしく頼むよ。えっ?何でそんな偉そうな喋り方なのかって?それは作者の都合というやつだ、気にしたら負けだよ。 
 「それでは早速だが、今回は俺の冒険譚について語りたいと思う、がっその前に一つ言っておこうと思うことがあるんだが......実はこの作品は『とある事情』によって俺が主役となった作品なのだ!」(ドヤァ)「......何をやっているんだお前は、早く本編を進めろ」(チョップ 
 ~キリトさん退場まで~ 
 「............というわけで、第3話をここまで読んでくれてありがとな、これからも応援よろしくお願いしますね~」 
 ※※※※注意!! この話はあくまで本作品の『設定の一部分』です!決して他作品とは一切関係がありませんので!! 
 【凍結】俺氏、転生したらsaoの世界だった件 - 1頁目 - ・ジミー - ん 
 ◇2022年12月25日 (金)18時00分 
 ここはsaoの世界にある始まりの街≪アインクラッド≫の第1層であり、現在このゲームでは約2000人が閉じ込められているデスゲームとなっている場所でもある。しかし、プレイヤーたちの努力により、今はもう死者が出ることはほとんどなくなり、人々は少しずつではあるがこのゲームに慣れてきている。そんな中、とある場所にて一つの出会いがあったのだが、これはまた別の機会にでも語っていくとしよう。 
 ――――――――――【とある少年side】 
 ◆◆◆《ソードアートオンライン》の世界にて 
 ◆◆◆「よし......これで全部かな?」『そうだねー、おつー♪』「じゃあ次のやつはこっちっと......」 そう言いながら彼は今いるダンジョンにてドロップしたアイテムを全て回収し終えると、ストレージに入ったアイテムを見て満足げな笑みを浮かべると、それを手に持ったままその場で立ち上がった。「......そういえばアイツらは今どうしているんだろう......?」 ふとそんな事を呟きながら上を見上げ、遥か彼方にある空を見上げると、そこにいたのは赤い服を着た青年と青い服を着た大男、そしてその隣に座っている黒髪黒目の青年の三人組の姿であった。「まあいっか。それよりもそろそろ街に戻ろう......」 そう言いながらその場から立ち上がろうとしたその時、不意にどこからか声が聞こえてきた。『ピロリン!』「んっ?」 不思議に思いながら周囲を見渡すも、他の人影は見当たらなかったものの、自身の足元からは何やら軽快な音と共にメッセージ通知らしき光が点滅していたため、少年は恐る恐るそれに手を触れることでメッセージの内容を確認した。「えーーっと......?『おいっす、僕ちんの名前は『m』と言うでゴワス!突然ですが貴方様は現在この世界とは別の世界に来てしまってるようでやんすよ~!そしてそれは紛れもない事実なのであしからず~♪ 
 さてさて、そんな貴方様に朗報でございまする~♪なんとこのあとのイベントで手に入る報酬の中になんと!貴方が元いた世界に帰れるための鍵となるアイテムがありますので、是非ともゲットしていって下さ~い!!』......だってさ? 
 え、嘘でしょ......?」 
 saoは全100層からなるvrmmorpgである - 第2話 - ンは攻略を目指して前へと進み続ける~(前編) - ンと第10番坑道へようこそ!!- - リーン 
 第10番坑道を抜けて-11:イベントに向けての前準備は怠らないでね - イェァッッッ!!! 
 <第10番坑道> 
 「............うん、これで少しは楽になるかな」 そう言いながら装備を一式整えると、僕は部屋を出てある場所へと向かった。そこは町の中でも一番大きく目立つ塔の上階に位置する場所であり、ここには町の中央にそびえる『セントラル・カセドラル』と呼ばれる建物が存在していたが、その中でもここだけ何故か部屋や廊下といった物が無く、ただただ広い空間となっていた。その広さは大体学校の体育館くらいはあるのではないかという程の広さだった。その理由は簡単な事で、ここの主が住まう場所が他よりも圧倒的に大きいからだ。というのもこの町には唯一無二の存在として知られる一人の人物――即ち、女神にして天より神託を受けた預言者のシノンがいるのだが、彼女曰くその人物の趣味の一つが『巨大な城を作る事』だからなのだそうだ。そのため、この街にいる人達はその主を中心
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