ソラトちゃんの日記

すすねソラト

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今日も眠気が..すごいですね先輩

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 突然、勇者として異世界に召喚され、魔王討伐のため旅に出ることになった僕。 
 聖剣を託された僕は仲間たちと出会い、そしてついに邪悪な魔物の親玉のもとへ辿り着く......。 僕が聖剣を振るい戦う中で出会ったのはなんと伝説の魔法使い・大魔道レヴィアだった! 次回『僕たちが辿り着いた場所』「ここはどこ? 私はダレ?」 
 ダンジョンでハイエルフに出会うのは間違っているだろうか - 第一話「ここどこ? 
 私はダレ?」 - ンは混乱していた。 
 「君はだれかな......?」 
 それは、とある森の奥地にての出来事であった。 
 ◆◇―――――――――◇◆ 
 その日もいつもと変わらない一日が始まると思っていた。 朝起きて顔を洗い、朝食を食べながら今日の予定を確認する。「......今日は冒険者ギルドから指名を受けた依頼が入ってたっけ」 朝食を終え食器を片づけて身支度をし出かける準備を整える。「......それにしてもあの夢は何だったのだろう......」 ふと夢で見た少女の顔が頭によぎり首をかしげていると、コンコンッ 
 という家のドアを叩く音が聞こえてきたので、急いで扉を開ける。「はいは~い!」 
 「あ、おはようございます♪マスター♪」 
 扉の前にいたのは身長が140cm程の金髪ロングストレートに青みを帯びた翡翠色の瞳をした可愛らしい少女が元気よく挨拶してきた。「......おはよう......えっと、誰だっけ君の名前は......?」 
 ――あなたはだぁれ? ――俺か? 俺の名は”ネロ・クラウディウス”(ねろ・くらうぃす)だ! よろしくな!! マスター!!」 僕の名前はユウト! ネロちゃんよろしくね!! 
 この素晴らしい世界に祝福を!! 
 このすばらしい錬金術師に祝福を!! - ~プロローグ3~ - ん......?なんか急に周りが真っ白になったんだけど。 
......いやこれもしかして俺死んだ!? このパターンって俗にいう転生モノじゃん!?......いやでもなんでこんないきなり死んじゃったんだろう......? まだやりたいこといっぱいあったんですけど......。まぁいいや。せっかく神様みたいな存在がいるんだから、その神に特典貰ってこれから楽しく暮らせるよう頑張っていきますかね~♪ 
 この素晴らしく無敵の錬金術師さまに祝福を!! - 第ニ話「ここがどこか? 私はダレ?」 - ジジィとの出会い - ンは今とても困惑している。なぜならば目の前の青年は自分を【ネロ】と呼んだからだ。自分はこんな名前では無いし、そもそも性別すら違うのだから。だからとりあえずこの目の前にいる男に話を聞いてみようと思ったのだが...... 
 「......俺はネロじゃないんだけどな~」 
 そう呟きつつ男は右手を上げてパチンッっと指を鳴らすと一瞬でその場から消えたと思ったらすぐに戻ってくる。「......今のはテレポート魔法だよ。しかもかなり上位の存在が使えるやつだ。......それよりも君の名を教えてくれないかな? 
 いつまでも君呼ばわりじゃ不便だろ? 
 俺はクリスって言うんだ。君さえよければ教えてくれないかな?」(ま、まさかのクリスかよ......)「じー......」「え、えっと......どうかしたのかな......? そんなに見つめられると少し照れちゃうのだけど」「あ! 
 ご、ごめんなさい!」「ふふっ♪ 
 いいよ気にしないで。それで私の名前だよね? そうだなぁ......あ、そういえば自己紹介がまだだったね私はフィリアっていうんだよ! よろしくねクリスさん」(あちゃー......本名教えちゃってるよこの子。いくらこの世界に戸籍とかないからってこれはダメだよね!? しかも偽名で通せばいいのに思いっきり自分のこと言っちゃってるし!) 
 異世界で勇者やってた親友とイチャコラできるのはどんなヤツらですか? - #2 そして彼は何者なのか? - 第ハ第話「ここがどこなのか? そしてあの女神と出会うまでのお話1」 - ンとある村で一人の女の子が元気に走り回っていた。「はやくしないとお兄ちゃんのところにいくの遅れちゃうよ~! 
 みんなも早くおいで~!」 
 そんな女の子に向かって周りの人たちが手を振りながらこう言う。「「「「お~~~~~!!!!」」」」(ホント仲良しだなこの子たちは)(うんうん。やっぱり友達と一緒にいるのは楽しいねぇ~)(そうですね。私ももう少しあの子みたいに遊びたいのですが......)(そうだな......よしっここは俺が一肌脱いでやるか)「じゃあさ。もしよかったらみんなで遊ぼっか?」「いいの!?」「うん。もちろん 第参話「なんでさ!?」 - ん~......どうしよ。なんか目の前に急に現れた人が私を知ってる人みたいだしぃ、ここは私が知らないフリをするべきなのかもしんないけどぉー......なんかこうもっとそれっぽくした方がいい感じがビンビンするんだよね~! 
......仕方ないか)「う、うん。よろしく? ところで君は誰なのかな......?」(よしっ! これで怪しまれないはず......!) そして私はクリスさんと握手を交わして名前を聞いてみたけど彼はちょっと考えるような仕草をしたかと思うとこんなことを聞いてきた。「............ねぇ、今自分が置かれてる状況が分からないってことはあるのかい? (やばいやばいまずいまずいやばいやばい!!! 第2話:魔王討伐の果てに。そして...... - ンは困惑しつつも名前を教えたフィリアに対して 
 『よろしく』 
 と答えたがその直後、突然頭の中に声が響いてきたことに驚いてしまう。 
 それはもちろん目の前にいるフィリアにも聞こえていて彼女は心配そうな表情を浮かべて声をかけてくる。「......大丈夫? 
 なんかすごい汗かいているけど......?」「......あ、あぁ大丈夫だよ! ごめんね心配かけさせちゃって......っ!?」 
 突如として頭の中に響いた声に驚きつつも返事をしようとした時、急に視界がブレ始めたのだ。 
 突然のことで動揺してしまい地面に手をついてしまうほどだったがなんとか踏ん張ることができたが次の瞬間、今まで自分がいたはずの場所
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