ソラトちゃんの日記

名無しによる名無しのためのRPG3

 この物語の主人公にして転生者。 
 前世は高校生で、自分の趣味全開で作った「ゲームやアニメに登場した強キャラを美少女化して召喚する能力」を持っていたがために、死亡してしまった男。 何の因果か、この世界――トータスに転移した彼は魔物と戦いながら成長し、仲間たちと共に元の世界に帰る方法を探すべく迷宮攻略に乗り出した。 なお、彼が使役しているのは神代魔法ではなく、神のエヒトより賜った“勇者”の力のみである......。 
 愛しきものたちへ - 第2話 - ん？なんか外が騒がしいなぁ。またイシュタルさん(クソジジィ)が問題でも起こしたかな？) - ンは疑問を覚えながらも扉を開けた。 
 ハジメの部屋の前にいたメイド少女ことリリアーナはいきなり扉が開かれたことにビックリしていたが、すぐに平静を取り戻した。なぜならこの館の使用人たちはすでに全員知っているからであった。 
 「......えっとおはよう？ございます？」 
 とりあえずリリアーナは挨拶してみた。しかし帰ってきたのは生返事であった。彼女は内心『えっなんで？』と困惑している中、後ろから別の声がかけられた。 
 「あれ～、りあ様まだ起きてないのかな～」 
 それはいつもお寝坊助なメイドの声だった。だが彼女の口調はいつもとは違っており、どこか幼かった。リリアーナは思わず彼女に聞いた。 
 「えっ、あなた誰？」「え～～っ！わかんないのぉ～！昨日会ったばかりなのにぃ～！！」 それを聞いてますます混乱しているとそのメイドはとんでもない事を言った。 「まあいいっか。じゃあ改めて自己紹介しますねぇ～。 
 はじめましてぇ～、私ぃはシア・ハウリアっていいますぅ～～」 ハジメの部屋にいたのは二人の人物・・・いや二匹の狐がいた。 
 ありふれてない魔王と変身ヒーロー達 - 第3話 ステータスプレート - ンとユエ達は、ギルドにて冒険者登録を行なっていた。彼らの持つステータスプレートにはこう表示されていた。================================== 
 南雲ハジメ 
 17歳 
 女 
 レベル:？？？天職:錬成師筋力:10746 
 体力:14726耐性:128000 
 敏捷:136000魔力:156980魔耐:169800技能:錬成[鉱物系鑑定][精密錬成][鉱物系探査]・言語理解==================================== 
 白崎香織 17歳 女 レベル:1天職:治癒士筋力:5 
 技量:4,400耐久:8500 精神力:1000スキル:回復魔法適性lv.max 光属性適正lv.1 高速詠唱lv.2 
 高速魔力回復lv.max 対異常耐性lv.4 状態異常無効化lv.max 重力制御lv.0 (最大100倍) 隠密lv.10 回避lv.7 確率補正lv.1(2%) 気配感知lv.0(7%) 空間機動lv.1(10%) 再生lv.max 転移魔法lv.1(20%) 衝撃反転lv.max 風属性魔法lv.0 土属性魔法lv.0 
 【休載中】 - 第2話 異世界トータスの人々との出会い - ンッ！！ 
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 ステータスプレートに表記された自身の能力をみたハジメは頭を押さえた。 
 「......なんでやねん......」 
 そう思わず呟く。すると横から...... 
 「どうしたの？ 
 お兄ちゃん？」 
 心配そうに尋ねるのは黒髪をポニーテールにした少女『八重樫雫』である。ちなみに彼女はハジメが転生する前に恋仲になった少女である。そして彼女もまた同じく天職が勇者なのだがその能力値がおかしいのである。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 
 【名前】八重樫雫 
 18歳 
 女 
 レベル:1天職:剣士筋力:560体力:655耐性:5740敏捷:1800000魔力:38090魔耐:42300 
 【クラス別詳細】前衛アタッカー筋力:600万気力:300000防御:56050器用さ:700万俊敏性:10420 
 【system】戦闘続行lv.2、原作ではこの時点では死んでいる為、現在は蘇生されている 
 ありふれていない世界最強メイド【本編完結済み】 - 第3話 召喚される異世界にて...... - ンとハジメ達は聖教教会本山のある《神山の麓》にあるハイリヒ王国に王都へ向かおうとしていた。そこで待ち受けていた出会いは......！？ - ンはステータスプレートを確認してみると... 
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 南雲ハジメ 
 17歳 
 男 
 レベル:1天職:錬成師筋力:500体力:500耐性:250敏捷:6500魔力:-200 
 スキル:錬成・言語理解======================== 
 と記載されていた。そしてこの結果を見た瞬間ハジメはこう呟いた。「.........何これ？.........」と......... 
 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～一方、香織達クラスメイトもステータスプレートをみて唖然としていた。「な、なによ！ 
 こ～いう奴らは！！」「どゆこと！？」「えっと......」((((; ゚д ゚))))ガクブルガクブル......... 
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 ステータスプレートには数値化されていないもののそれぞれ技能が備わっておりそれぞれの職業で特色が分かれるのだが.........(αとして全ての者に共通して存在するモノがあった.........それは“限界突破”と呼ばれる技能であり全人類の中で一握りしか使えないレアスキルのことである。 
 ありふれない天職と力で世界最強を目指せし者達集う世界最強メイドrta - 第四話 召喚されちゃったので、メイドとしての教育を施そうと思います(白目) - ンッ！！(大汗)『ステータスプレートを見せなさい』 ッ！！！！( ́;ω;`)ブワッ！！((( ゚▽ ゚*)！？※゚∀゚ 
 o゚□△\◎∇◎;)♪×2『あ...あぁ...うん...』 
 ありふれていない世界最強メイド【本編完結済】 - episode5:★ステータスプレートを見てみて下さい( ̄^ ̄)』 ★∧"∠°C`ヾ,_ 
 |゙ヽ('ω' 
 )/⌒~)♪__ノ 
 ありふれていない世界最強メイド【本編完結済み】 - epilogue:「帰還」 - txuaaa.htwsyk.ejtwpmn3gfmdmnnlrqr@*@(’ω’*)/ 
 ありふれていない世界最強メイド【本編完結済】 - episode6:†ステータスプレート†( ̄^ ̄ ̄)フムフム..........................................ってぇい！！』 
 ありふれていない世界最強メイド【本編完結済】 - epilogue:「夢幻姉妹」 - ンはじまる ( ̄^ ̄ ̄)ゞ！ - インフィニット・ストラトス rememory ～異世界転移するメイド少女達の記録～ 【序章】第1巻 - イットォ！！！ - ィン 
 私はメイドだ( ́ー`)ハァ～ 
 今宵は我が主様について