ソラトちゃんの日記

星座も

ある日、私は一人で道を歩いていた。 
 「あれ？あの子は？」 
 見ると一人の女の子が公園のベンチで泣いていたのだ。 
 (迷子かな？)そう思いながらも、その子に声をかけようとしたその時だった... 「もう！何でお姉ちゃんが来ないの！」と聞こえたので見てみればその女の子には姉らしき人物の姿があった。 
 (姉妹か)そう思った時だった、女の子の前に突然トラックがやって来たのは... 私は反射的に走り出していた。(危ない！) 「君っ！」そう言いながら、私は女の子を突き飛ばした...そして 
 ドンッ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！ 
 私の意識はここで途切れた。 
 「ねぇちゃん...」 
 あれから数年の時が流れ、とある病院の一室に二人の少女がいた。一人はベッドに寝ており、もう一人はその少女を看病しているようだった。「大丈夫だよね」そう心配そうに呟く彼女は【月見坂 香】(つきみさかし 
 かりよ)高校3年生である。そして「大丈夫だって姉さん」心配された彼女こそが【月見坂 
 優花】(つきみさかし ゆりか)高校2年であり、彼女の妹でもある。「でも...」そんな中突如として病院内は騒然とした。「なんだこれは！？」そんな騒ぎを聞いた二人は慌てて病室を出て外へ向かうと、病院の外には既に救急車やパトカーなどが来ていて事故が起こったことを物語っていた。「おねぇぢゃん！！！」「大丈夫...私が絶対助けるからね」 それから数日後の事だ...病院に一台の車が入って来た。そしてその車から一人の女性が降りてきた 
 【？？？side】 
 辺りを見渡すその女性は何かを探している様子だった。「...確かこの辺に落ちたはずなんだけどなぁ～」そう言って探しているものを再び探し始めた... 
 is×仮面ライダーシンフォギア - 第1話:歌姫達と聖剣使い達 - ンとある研究所 
 そこはノイズ対策の為に作られた場所ではあるのだが、現在はその場所とは違う研究をしていた。 
 「ネフシュタンの鎧起動実験を開始します」白衣を着た科学者の一人が言う中その研究室へ数人の女性達がやって来る 
 【櫻井了子】【フィーネ】と呼ばれていた女性だ 
 『『...............』』(これがあの英雄...【風鳴翼】【天羽奏】【マリア・カデンツァヴナ・イヴ】...)この三人の名前を聞いて驚く。そして同時に疑問を抱いた。(どうしてこの子達はここに...？まさか...！？)そう思い周りを見渡していると、ふと目がある物を捉える。「これってもしかして...？」それを見た瞬間思わず声が出てしまった。【？？？side 
 out】【響視点】私、立花響は今目の前で起こっている事を見ています。ここはライブ会場、私達ツヴァイウィングのライブで... 
 ドゴォン！！突然爆発が起こりその衝撃で吹き飛ばされてしまう。(このままじゃ未来のところに帰れない...嫌だ！まだ始まってもいないのに！ 
 それにこんな所で終わってたまるか！！)そう思った時目の前に光が現れた。(あれはなに？)そう思って見ていると光は私の周りを囲んでいく。【balwisyall 
 nefrong 
 multi 
 sequents.】聞いたことのない声がしてそれが収まる頃には周りに人が集まって来ていた。そこには私もよく知る二人の姿があった。【風鳴翼】と【天羽奏】がいたのだった。 
 is×仮面ライダーシンフォギア - 第2話:剣と槍が交わるとき - ンは彼女達と話をしながら街を歩く。【天羽奏】【風鳴翼】【雪音クリス】は歩きながら話していると 
 「それにしてもまさかあんたとこうして歩く事が出来るなんて夢のようだな？」そう聞いてきたのは風鳴翼さんでした 
 。「あたしだってそうだよ。なんたって伝説のアイドルであるツヴァイウィングと一緒に歩いてるんだからさ！」そう言う奏さんはとても楽しそうでした。そんな時近くで悲鳴が起こった。私達は慌てて駆けつけると 
 そこに居たのは【灰色のオーロラカーテン】から出てきた怪物だったのです。そしてそこから出て来たのは赤い髪の女の人で私はすぐにわかった。(あの人って今朝ニュースで映ってた...！名前はわからないけど...多分《仮面ライダーディケイド》って言うんだ！)そう思っていると ̈ズガンッ ̈という音がなり見てみると奏さんが手にしていた槍を怪物に向けていた。「お前らみたいな奴は人間じゃねぇ！！」「お前達に生きる価値なんてない！！」そう言って再び槍を向けてくるのでそれを躱すけど後ろにあった車にぶつかりそうになったその時いきなりバイク？がやってきて私達の前に止まり後ろの扉が開いて誰か出てくるとバイクから降りた人は銃のような物を取り出すとその怪物に向かって発砲する。「え？」すると撃たれた銃弾を受けて怯む怪物 
 。そのまま男の人は私達に声をかけてくると私は