ソラトちゃんの日記

美酒少女欄禁句

 昔、転生した主人公が様々な強キャラを率いて戦うお話です。 
 異世界で出会った人達はヤンデレでした - 第5話「アシッドとアリア」 - ん～っと、今日の授業も終わってお昼ご飯を食べたあとに中庭に来たのですが・・・ 
 ドガーン！！ 
 と爆発音が響きました。この学園では毎日何かしらの魔法の実技を行っていますのでその練習でしょう。でも今の音は明らかに事故じゃない音ですね・・・。おそらくですが、誰かが意図的に起こしたものだと考えられますね。とりあえず現場に行ってみましょうか。 
 『現場』 
 さて、来ましたけど・・・何でしょうかこの状況？辺りにはボロボロになっている人達が倒れていますし、地面に魔方陣らしきものが描かれています。ただ事ではないのは確かなようですけどね！そして私は魔方陣の中心にいる人物を見つけました！ 
 side？？？out 
 アシッド・ティアーチェ 
 「・・・あ～！また失敗しちゃった～」そう呟いたのは銀髪の女性だった。彼女は自分の研究に夢中になっており周りが見えていなかったのだろう。そのせいで今回のような事件を起こしてしまったのだから。 
 【凍結中】fate/grandorder rpg プリズマ☆イリヤ第一部 公開未定(書き次第投稿) - プロローグ2『二人の男女と三人の幼女』 - ンと 
 「ここはどこだ・・・」 
 目が覚めると見知らぬ場所にいた。目の前には大きな建物がありその建物の前にはたくさんの子供がいた。その中にはあの男の子やあの女の子の姿もあるようだ。「あれってもしかしてさっきの子？」「あぁ、間違いねぇ！」何やら周りが騒がしいなと思っていたら急に視界が真っ暗になり、俺の意識はそこで途切れてしまった・・・ 
 とある公園にて「う・・うーん・・・こ、ここは？」目を覚ますとそこはさっきまでいた場所ではなく知らないところにいた。どうやら俺はベンチの上で寝ていたみたいだ。すると突然、近くの方から声が聞こえてきた「やっと起きたんだねお兄ちゃん♪」「おにぃちゃんおはよう♪ 
 もう昼だけどまだ寝惚けてるの？」声の方を見てみるとそこにはピンク色の髪の毛をした女の子達がいた。しかしこんな子は初めて見る気がするのだが・・・？「え？えっと君達は誰なんだい？」 
 いきなり知らない女の子達に声をかけられ少し混乱しながら聞くと、その子達は互いに見合ってからこちらを見てニッコリと笑うと言った 
 「「「「私達は貴方の妹だよ！」」」」 
 その言葉を聞いた途端、頭が一気に覚醒する。(えっ！？どういうことだよこれ！)内心驚いているとさらに続けて女の子が言った 
 「それと貴方の名前はアシッド・ティアーチェって言うんだよ！！」 
 そんな少女達の声を聞いた途端に再び意識が途絶えてしまった・・・ 
 【凍結中】fate/grandorder rpg プリズマ☆イリヤ第一部 公開未定(書き次第投稿) - 1話 プロローグ3『召喚した理由は？』 - ンは学校から帰っている途中にあることを考えていた「何故かは分からないが俺自身が別の世界に来たと言うことだけは分かるんだ・・・だけど何でそうなったのかが分からない。何か心当たりは無いかな・・・」彼は歩きながら一人言を言っている時だった 
 ドンッ！「きゃっ！？」誰かにぶつかったのだ。彼が前を見ると一人の少女が尻餅をついて座っていた。彼の目に映った少女は茶髪で髪をポニーテールにして目は黄色で制服らしき服を着ている。だがそれよりも目立ったのが彼女の背中にあったものだったそれはまるで天使のような羽のようなものだったのだ。それを見た瞬間あることが頭の中に浮かんでくる ̈彼女が神様の言っていた魔法少女なのか？ ̈と彼は考えながら彼女に手を差し出した「だ、大丈夫か？」「えぇ大丈夫よ。心配してくれてありがとう」そう言いながら彼女は手を取って立ち上がる。その時彼の頭の中で何かが閃くそしてこう口にした「なぁ君今暇か？」「うん。特に用事はないわよ？どうしたのかしら？」「良かったらさ一緒に遊ばないか？」「良いけどどうして私なんか誘ってくれたのかしら？」確かに初対面なのに誘ったのは変だと思うよな・・・そう思いながらも自分の思いを正直に伝えた「・・・君みたいな子がいたからかな？」「？？」それを聞いて首を傾げる彼女を見て苦笑いしならこう言った 
 「君は普通の人間とは違うんだなって思ったからだ」そう言われた彼女の表情はどこか悲しげに見えるがすぐ笑顔に戻りこう言った ̈じゃあ私の家に来ない？私が住んでるところに連れていってあげるわ ̈そう言われて彼と彼女はその場を後にした・・・ 
 それから数日後、二人は町外れの森の中にいた。なぜこんなところに来たのかというと・・・ 
 数日前、彼は家で考えていた。なぜ自分がここに来たのかをずっと考え続けていた。すると突然光出したかと思うと光が収まったと同時に目の前に見たことの無い空間が現れたのだ 
 「うわぁ！！なんじゃこりゃ！？」あまりの出来事に驚きながら後ろに下がろうとするが急に地面が無くなったかと思えばそのまま真っ逆さまに落ちてしまい意識を失った次に目を覚ました場所はこの森なのだ彼は辺りを見渡した後後ろを向いた