ソラトちゃんの日記

すすねソラト

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尊厳ドコー、

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 大海はおろか、世界さえも越える巨大な組織。 
 『蒼き流星』【完結】 - プロローグ2:『出会いは突然やってくる』 - ンは今日もひとりぼっちだった...。 
 ◇ 
 ある日のこと。その日もいつものように学校へ行こうとしたところ、家の前に一台のバンが止まった。「何だろう?」そう思った瞬間、バンから数人が出てきた。「え...?」驚く私を他所に彼らは車に乗り込んだ。 
 (もしかして誘拐される?)そう思っているうちに車は走り出した。(どうする!?)そう考えて辺りを見回すと窓にはスモークがかかっており中の様子が分からないようになっていた。(こうなったらやるしかない!)私は覚悟を決めると車の窓を開けて声を挙げた。「助けて!!」しかし返事はない。それどころか車が止まってしまった。「どうしました!?」運転手が出てきて声をかける。「あの...」私がそう言いかけたところで車は再び走り始めた。 
 数日後...。またあのバンが止まった。しかも今度は人も一緒に乗っているようだった。その内の一人が窓を開けた状態で声を出した。「こんにちは!」その人は私に向かって言ったのだ。そしてこう続けた。「あなたの力を貸してもらえませんか?」 
 あとがき 
 この素晴らしい世界に祝福を! この物語は基本的に原作の流れに沿って行きますので、いきなりキャラ崩壊とかが始まるかもしれませんがご容赦ください。あとこのすばssなのにカズマさんがほとんど登場しないのは次回あたりでちゃんと活躍する予定ですので温かい目で見守ってくださると嬉しいです! 
 [凍結] この素晴らしい世界に守護輝士を!(仮題) - 第1話 『異世界に降り立つ者』2/3 - ンとも異世界に降り立ったのである・・・。~side主人公~僕は今、見知らぬ土地にいます。(どうしよう...)心の中でそう思い悩んでいると向こうから話しかけてきた人がいた。「すみません。少しいいですか?」「はい...。」僕が返事をするとこう言った。「ここはどこですか?」「知らないんですか?」彼女はそう聞いてきた。どうやら本当に何も知らないようだ。「僕、道に迷ってしまって...どうしたらいいか分からないんです。教えてくれませんか?」「わかりました。ではついてきて下さい。私の仲間のところに案内するので一緒に行きましょう」そう言うと歩き出す。「あっ、ちょっと待って下さい。」僕もそれについていくように歩きだす。すると前の方から三人組が現れた。「あれ...?あの人達は誰ですか?」「...さあ。分からないですがおそらく敵では無いと思います。もし何かあれば彼らが守ってくれるでしょう。」「そうですか...でもなんで助けてくれるんですか?会ったばかりですよね...?」すると前にいる人の一人がこう言う。「困っている人を見捨てる訳にはいきませんのでね。まあ私達は強いですから任せて下さいよ。とりあえず自己紹介しましょう。私はミツルギ響夜。職業はクルセイダーです。それでこっちの二人の名前は...。」二人が名前を紹介するより先に僕の方を向いてこう言った。「我が名はダクネス。ナイトだ。」「めぐみんと申します。アークウィザードをしています」二人は続けてこういった。「我輩は大悪魔にしてバニルである。小僧よ、貴様からはあまり面白いものを感じぬ。よってこの先起こるであろうことは分かっている。せいぜい頑張るがいい!」どうやらこの世界にも神がいるらしく、その存在を知っているらしい。というか、なぜ分かったのだろうか?確かに自分は他の人より運が悪いけどそこまではっきり言われるほどでは無いと思うのだが。そんなことを考えながら歩いていると前方に大きな建物が見えてきた。 
 ーギルドに到着しました! 
 中に入るとそこには掲示板のような物があった。「冒険者になりたいのですがどうすればいいんでしょうか...」そう言って後ろの人に聞くとこう返ってきた。「それなら登録料として1000エリスを払わないといけませんよ。」それを聞いた瞬間、僕は固まった。そして後ろにいる人たちに向かってこう言った。「...お金貸して下さい。お願いします。この通り。」後ろを見るとみんな呆れたような顔をしていた。「...お前今金持ってんのか?」カズマという人が僕に聞く。「...実は持ってきてなくて...。」そういうと後ろでアクアさんが言った。「あのう...私もお金が無くて...。」そこでようやく僕とアクアさん以外の全員が呆れていたことに気がついた。 
 僕はその後宿屋に行って寝ようとしたところ、部屋の鍵を無くしていたことに気づいたので結局野宿することになった。 
 【凍結中】この素晴らしい世界に祝福を! - この素晴らしい女神に救済を! - ハーメルンは朝起きると早速クエストを受けることにする。 
 僕が受けるクエストを考えていると後ろから声がした。「なあおいちょっといいかい?」振り向くとそこには黒髪で青い目をしている少女がいた。 
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 少女によると最近この辺り一体にアンデッドが出るようになったらしい。それを聞いて少し悩んだがとりあえず行ってみることにした。(...そういえば今日って何かあるような?)そんなことを考えているうちに目的地に着いたようだ。するとそこにいたのは、大量のゾンビだった。 
 『ターン・
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