ソラトちゃんの日記

すすねソラト

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ふたぶだ法師

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 ある日、突然異世界に放り込まれた元社畜の青年。 
 彼はチート的な能力はおろか、特別な力も持っていなかったが―― - 第0節.『プロローグ』-第1節.『それは夢のような出会いだった』(終) - ん 
 その夜...... - ジナ「......すぅ......」 
 布団の中で目を瞑り眠りに着く女性。 
 その隣に寝ている男性。 
???「......」 
 すると、男性の顔に何かが近づいていき、 
 チュッ 
 男性に接吻した。 私は目を開けた。 私は、今見た光景を忘れることが出来なかった。 
 私は思わず言った。???「――ッ!?」 しかし、私の声は声にならなかった。 私は混乱していた。そして、私はこう思った。 この現象の正体を確かめたいと。 だが、その男性はもうぐっすり眠っていたため、私は確かめることが出来なかった 
 朝になり、目が覚める私。 私は慌てて身支度を整えた。そして朝食を取りながらニュースを見た。内容は昨日と変わらなかった。 私が確認したのは男性が生きているかどうかだ。昨日の時点で死んでいたらニュースで報道されるはずだから、私は一先ず安堵した。そして私は身支度を整えるために寝室に向かい、そこで初めて自分の姿を確認した。 私は驚いた。何故なら、今の自分の姿は以前とは違うからだ。私は恐る恐る鏡台の前に立つ 
 そこには、薄緑の長い髪に緑色の目を持つ美しい女性がいた。服装は緑を基調としたワンピースとズボンを着ており、背中には羽のようなものがあった。そう、正真正銘の妖精になっていたのだ! 
 私は急いでリビングに行き母を呼んだ。母は慌てた様子で居間に来た。そして母の姿を見て驚いているようだった。どうやら母にも今の私の姿が見えているらしい私は母に向かってこう言った。??「ねぇ、お母さん!」 
 母の名前はエストシランタ。愛称はエスメラルダ。 
 new record!!fm【2019】 - (第一章.1 夢の中にて(1) ☆) - ンは目を覚ました。そこは真っ白い空間だった。いや違う! 
 部屋そのものが白いんだ!壁などない。ただ白いだけの空間にポツンと立っていた。床はあるにはあるのだが、それはただの真っ白な板にすぎない!そんな真っ白な部屋に立っているのは自分ともう一人・・・人の姿をしている何かのみである。彼は一体何者なのか?彼は一体何者か!?次回『#02 夢の世界(2)』第二章.夢の中にて(2)』お楽しみに夢の世界』(予定)第一章.2 幻想郷へようこそ!』第二章』 [幻想郷はなぜここに来たのか?(2)] お楽しみに♪夢の中にて(2) 』お楽しみに!!夢の中にいる者達』 
 東方創造破壊録 【休載中】 - 第1章.夢の中にいる者達(1) ☆ - ンと同日、午前8時30分頃。場所は博霊神社の一室にある和室。この幻想郷において最も重要な場所と言っても過言ではないこの場所で、一人の青年が眠っていた。その者の名は森羅星司。人間であり、外来人でもある彼の朝はとても早い。毎朝決まった時間に起床し顔を洗い朝食を作り、その後掃除などをしてから霊夢を起こすために彼女の部屋へ向かおうとしていた。だが彼が目を覚まそうとしない。それも当然だ。なぜなら今日は土曜日だからである。土曜日とは学生や社会人にとって第壱章.夢想』夢幻の物語』お楽しみに!(←#10 [夢の世界(2)》』第1話.夢の中にて(2)』#1:白昼夢』 
 #01 ~the wonderful city.~ - #02 『#01:白昼夢』(2) - ンは目覚めた 
 「うーん・・・・?」 
 眠い目をこする。ここはどこなんだろうか?確か昨日は自分の部屋にいたはずなのに・・・・ 
 「やっとお目覚めね!」 
 声の方を見る。そこには一人の少女がいた。赤い髪にショートパンツを履き黒いノースリーブシャツに赤リボンを頭につけている身長は自分より少し小さいくらいだろうか。彼女は笑顔でこちらを見ている。しかしなぜだろう、彼女の笑顔を見ていると何故か体が震えるような感じがする・・・・怖いのか悲しいのかあるいはその両方長いので今回はここまでです!次回より通常に戻ります!by作者)前書きと同じ内容です。by作者) 
 wrtnstfriendsより) 
 そんな訳で今日も今日とて夢の世界に旅立った彼なのだが・・・ 
 「むにゃ・・んん・・」 
 『まだ起きる様子はないようだ』 
 そして、そんな彼を優しく見守る者がいた。それは・・・ 
 「ク~ン?」 
 なんとそれは犬であった!そう、あの愛らしい姿、つぶらな瞳にまん丸ボディにピンッと伸びた大きな耳を持つ、誰もが一度は必ずお世話になるであろう正真正銘、幻想郷を代表するマスコット的な存在なのだ。
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