ソラトちゃんの日記

すすねソラト

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ミットナイトサマージャンボ

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 主人公のアベル(仮)は、本作での『聖剣伝説3』に登場した「ガルフ」とは別人です。 オリキャラを登場させるのは苦手なのですが(汗)......今後少しずつ練習していきます。 また今回出てきた新キャラ・ティルマンについては、原作に登場するレイチェルという盗賊が『聖剣伝説2 
 序章』(作中では第二巻にあたる時期)までの情報を元に作者が想像して作ったオリジナルキャラクターです。 ちなみにイメージcvは石川由依さんです! それではまた次回お会いしましょう! 
 真伝《bonnie butterfly》編でした! 
 モンスターズ - 第1話 『目覚めて×異世界!』前編 - ンは目を覚ました。そこはいつもの自宅の寝室ではなかった。ベッドの上にいた彼は辺りを見渡してみた。どうやら見知らぬ土地にあるベッドに寝かされていたようだ。すると突然声が響いてきた。「......やっと起きたのか?」 
 その声は間違いなく自分の背後から聞こえてきた声だった。後ろを振り返ってみるとそこには一人の女性が立っていた。紫色のローブに身を包んだ金髪の女性だ。女性はアベルの目を見て口を開いた。 
 「..................気分はどうじゃ?少年よ」 
 「............え!?」 
 女性の言った言葉にアベルは驚いたように目を見開いた。しかしそれも無理もない。何故なら自分は確かに自分の部屋の中で眠りについていたのだから。そうこう考えていると今度は女性の方が質問してきた。「お前は何者だ?見たところ人間ではないようだが......」「............!」 
 女性に言われて気が付いたアベルは自分の手足や身体を調べてみることにした。両手両足とも人間のものとは異なるものだったのだ。 
 「これは......!」「............」 
 自分が今いる場所がどこなのか気になり始めた時、再び声が聞こえてきた。『それは君の身体だよ。僕は君に語りかけているんだよ』 この声にアベルはもう聞き覚えがあった。そう、この声は確か夢の中で見た夢の声と同じであった。それにアベルにはもう一つ気になることがあった。「あの女の人は何なんですか!?彼女は一体誰ですか!?」 自分に声をかけて来た女性ともう一人誰か知らない人物がいることを指摘するアベルであったが、そんなアベルに対して二人は呆れたようにため息をついた。 
 ソードマスター・オンライン ~剣豪~ - 第2話 "目覚めて×sao"前編 - ンッ 
 第一層はじまりの街の中心広場にて.........。 
 デスゲーム開始直後にログインしたプレイヤー達はログアウトボタンがないことに気が付き戸惑っていた。そんな中一人の少女が声を上げた。「ねぇ...ログアウト出来ないってどうゆうことなの......?」 彼女の名はアスナといった。そして彼女の言う通り、メニュー画面の一番下にあるはずのgmコールができないでいた。他の者達も戸惑い始める中突如として大ボリュームの声が広場に響きわたった。「おいっ!!上見ろ!!」 
 「どうなってるんだ!?」「何でこんなにいっぱい人がいるんだぁ!?」 
 「嘘だろ.........」「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」「嫌だぁぁぁ!!!!」「ふざけんなよっ!!!」 そこには空一面に広がる赤い市松模様があるだけだった。だが次の瞬間全てのプレイヤーを青い光が包み込みはじめた。さらに彼らにとって予想外の出来事が起こった。(何だこりゃあ!)(体が動かせないぞ......!)(怖いよぉ......)(嫌ダァッ!!!!)(死にたくなぁい!!!) 
 「ようこそプレイヤーの皆さん。私の世界へ」(これは茅場晶彦によるチュートリアル?)(私は今仮想空間内にいます。これから皆さんの意識を現実世界へと戻しこの世界をクリアするまでログアウトすることは出来なくなりました)(もし万が一hpがゼロになった瞬間あなた達の命はありませんのでくれぐれも注意してください) 「それでは最後に、私からささやかなプレゼントです」 (アイテムストレージを確認してください) 
 (手鏡がありますね) (これで顔を変えたりでもして遊ぶつもりだろうが今はそんなことしてる場合じゃないんですよ......)(まあいいじゃないですか。せっかくなんですし遊んであげましょう) (しょうがないですね......。では顔を作り替えてみましょうか............!) 突然眩く光だしたかと思えば目の前にあったのは先程までの顔ではなく美男美女だらけの世界が広がっていたのである。しかしその顔は現実の自分の顔と全く同じだった。「ううっ...!」(何故こんなことになってしまったんですか?私達の顔が完全に再現されてるなんて.........)「なんでだよォォォオオオ!!!!!!!!!」 「お母さん!お父さん!助けてぇェェ!!!!!」 
 キリトや一部の人は突然の状況に戸惑うしかなかった。中には悲鳴を上げる者もいれば涙を流す人もいた。そんな時二人の男女がキリトに向かって声をかけた。「キリト君だよね?」 「君はキリトくんでしょ??」 
 「俺はクラインだ!よろしく頼むぜ!」「わたしはサチよ。よろしくね♪」 
 ソードマスター・オンライン ~剣豪~ - 第3話 "目覚めて×sao"後編 - ンは第1層攻略会議
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