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生い茂る
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ある日、突如として地球に襲来した未知の惑星イマガワ - ンと
「ん...」
ゆっくりと目を覚ます。どうやらまだ夢の中のようだ。夢の世界は暗くて何も見えないが、誰かが傍にいる気配を感じる。その気配とは―――?
(あれ...?)
私は何かおかしいと思い、目を開けた。するとそこには...
(!!!?!?)私は言葉を失った。何故なら目の前にあったのは......
*1:『仮面ライダークウガ』に登場する怪人・ンの特徴
あとがき
次回からはまた新しい世界へ向かいます!
【旧】宵闇解放 シンフォギア - 第3話: その名も、”ツヴァイウィング“ - ンは再び眠りにつく ―響―
戦姫絶唱シンフォギア ~龍と飛ぶ二重奏(ダブルクロスオーバー)~ - 第2話: 再臨するガングニール! - ジィーッ ――カァーン...! - ンはあの後病院に搬送され精密検査を受けたのだが、特にこれといった異常はなく健康体だった為すぐに退院出来た。しかし翼さんやマリアさんからかなり怒られてしまった。まぁ仕方ないよね、私が勝手に飛び出した上にボロボロになるまで戦ったんだから...(苦笑)それで今私、未来と一緒に学校の食堂でお昼ご飯を食べながらニュースをテレビを見ています。
【臨時ニュースをお伝えします。本日未明、東京都文京区にあるリディアン音楽院高等科にて謎の爆発事故が発生しました。場所は、私立リディアン学院です。原因は現在調査中とのことであり詳細は不明との事であります。それでは次のニュースです―――】
《ライブ会場襲撃事件の数日後、フィーネ率いるルナアタック事件から二年経ったこの日、未だ復興の目途すら立たない日本の首都東京では大規模な改修工事が行われており―――》
【シンフォギア】
それは太古より存在し人類共通の脅威である認定特異災害〈ノイズ〉に対して、聖遺物と呼ばれる歴史の中で起きた何らかの出来事により発生したエネルギーを用いて戦う戦士たちの名称である。彼女たちはfg式回天特機装束・通称【シンフォギア】を纏うことでノイズに対する攻撃が可能となる。そしてこのシンフォギアにはある特徴がある。それは...
(あれって確か...)そう思いながら私は今朝見た夢の内容を思い出していた。実はここ最近夢で見るのだ。それも決まって未来のいない場所で。でも今回は違った。突然、私のスマホから電話がかかってきた。相手は切歌ちゃんからだ。
「もしもし、きりかちゃん?」
≪響デスか!?≫
切歌ちゃんの慌てた声が耳に入った。どうしたんだろう?
「どうしたのそんなに慌てて」
≪大変デェス!! 今すぐこっちに来て欲しいデース!!≫「ええっ!?」突然のことに私は戸惑いの声をあげた。一体どうしたんだろう?
《戦姫絶唱シンフォギア‐龍槍覚醒-第0章02節「再臨!」完》
「ん...」
ゆっくりと目を覚ます。どうやらまだ夢の中のようだ。夢の世界は暗くて何も見えないが、誰かが傍にいる気配を感じる。その気配とは―――?
(あれ...?)
私は何かおかしいと思い、目を開けた。するとそこには...
(!!!?!?)私は言葉を失った。何故なら目の前にあったのは......
*1:『仮面ライダークウガ』に登場する怪人・ンの特徴
あとがき
次回からはまた新しい世界へ向かいます!
【旧】宵闇解放 シンフォギア - 第3話: その名も、”ツヴァイウィング“ - ンは再び眠りにつく ―響―
戦姫絶唱シンフォギア ~龍と飛ぶ二重奏(ダブルクロスオーバー)~ - 第2話: 再臨するガングニール! - ジィーッ ――カァーン...! - ンはあの後病院に搬送され精密検査を受けたのだが、特にこれといった異常はなく健康体だった為すぐに退院出来た。しかし翼さんやマリアさんからかなり怒られてしまった。まぁ仕方ないよね、私が勝手に飛び出した上にボロボロになるまで戦ったんだから...(苦笑)それで今私、未来と一緒に学校の食堂でお昼ご飯を食べながらニュースをテレビを見ています。
【臨時ニュースをお伝えします。本日未明、東京都文京区にあるリディアン音楽院高等科にて謎の爆発事故が発生しました。場所は、私立リディアン学院です。原因は現在調査中とのことであり詳細は不明との事であります。それでは次のニュースです―――】
《ライブ会場襲撃事件の数日後、フィーネ率いるルナアタック事件から二年経ったこの日、未だ復興の目途すら立たない日本の首都東京では大規模な改修工事が行われており―――》
【シンフォギア】
それは太古より存在し人類共通の脅威である認定特異災害〈ノイズ〉に対して、聖遺物と呼ばれる歴史の中で起きた何らかの出来事により発生したエネルギーを用いて戦う戦士たちの名称である。彼女たちはfg式回天特機装束・通称【シンフォギア】を纏うことでノイズに対する攻撃が可能となる。そしてこのシンフォギアにはある特徴がある。それは...
(あれって確か...)そう思いながら私は今朝見た夢の内容を思い出していた。実はここ最近夢で見るのだ。それも決まって未来のいない場所で。でも今回は違った。突然、私のスマホから電話がかかってきた。相手は切歌ちゃんからだ。
「もしもし、きりかちゃん?」
≪響デスか!?≫
切歌ちゃんの慌てた声が耳に入った。どうしたんだろう?
「どうしたのそんなに慌てて」
≪大変デェス!! 今すぐこっちに来て欲しいデース!!≫「ええっ!?」突然のことに私は戸惑いの声をあげた。一体どうしたんだろう?
《戦姫絶唱シンフォギア‐龍槍覚醒-第0章02節「再臨!」完》
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