ソラトちゃんの日記

.. . 類似話がもうあった

 俺は、聖剣と旅をする少年だ！【大雑把設定】・主人公の年齢は16歳。その見た目は完全に「戦姫絶唱シンフォギア」に出てくる雪音クリスであり、性格は原作ではお人好しな彼とは違い冷酷である(ただし家族想いや仲間想いな一面もある)。実は彼は人間ではなく女神によって作られた人間の姿をした何かである(所謂ダークネスである) 
 真伝:zero - 第0章:「それは神託ですか？」前編 - ん？ここはどこだ・・・？ 
 doll meets dread - ep.1 (プロローグ/第1話) 『don’t miss it！』 - ツン 
 don'tmissit. - ンは目を覚ますと薄暗い場所にいた。 
 「痛っ！」 
 彼が頭を手で押さえるとそこには赤い血がベッタリと付いていた・・・ 
 「・・・あれ？これは一体・・・」 
 「どうやら気が付いたようだね？」 
 突然の声にビクッと肩を震わせながら声の方を見るとそこには黒いロングヘアーに黒の瞳を持ち白いシャツに赤チェック柄が入ったミニスカートを着ていて右手には杖を持っていた女性がいた。そして彼の目の前には巨大な鏡があり、自分の姿が写っており左手で頭を押さえてみると先程とは違う血が付いていた 
 「えっと・・・君は？」 
 「私は『魔女』だよ。まぁ正確に言えば君と同じ存在かな？」 「同じ存在ってどういう事なんだ？」 「簡単に説明するなら私達は『使い魔』っていうものさ。でも契約すれば私達を使うことが出来るようになるんだよ？どうする？もし君が望むのなら私が君をマスターとして契約を結んであげるよ？」 「俺が望めばいいのか？それでしたらお願いします！」 「分かったわ・・・・それじゃ目をつぶってくれるかしら？今から貴方の中に私の魔力を送るから少し我慢してちょうだい」 そう言われたので目を隠すように覆うと女性の手から光が彼を包み込み始めた。数分後光が止むと同時に女性は口を開いた 
 「これで貴方は私を扱う事が出来るようになったわ。試しに貴方の身体を動かしてみてくれるかしら？」 彼女の言葉通りに自身の身体を動かしてみると先程まで全く別人のように動けた。一通り動き終わった後に彼は彼女に向かってこう言った 
 「凄い！凄すぎる！！これだったら誰にも負ける気がしねぇぜ！！」 そんな少年に対して彼女は微笑んでいると何処からか声が聞こえて来た 
 『我輩は貴様の中にいるぞ？』 その声に驚き振り返ると其処には青いタヌキのような動物がいた。しかし普通の動物とは違い喋っているところを見るにこの生物もまた自分と同じなのではないかと彼には思った 「まさかこいつ・・・君も喋るのか！？」 「あぁそうだとも！我が名はコンキス！いずれ世界を救う英雄となる者だ！！」 胸を張りドヤ顔でそう言う彼を見て呆れる女性であった 
 異世界転移 - 第3話 - ンは目を覚ますと周りを見渡すとそこは先程の場所とは少し違う所であり周りには草原が広がっていて何処か幻想的な雰囲気だった 『ここは一体・・・ん？』ふと足元を見てみると1枚の紙が落ちてきた。それを拾って見てみることにした 
 拝啓 
 お母さんへ 
 突然こんなことになって驚いているかもしれないけど心配しないでください 
 私は無事です 
 今は森の中に入って散策中です 
 此処に来た理由はただ1つ、今この世界にいる理由を探す為です そして何故そうなったか分かるまでは私は帰りません 
 ダンジョン探索 - 第4話 - ンと遺跡 - ジトにて～第4話～ - ンと遺跡に着いたジトはこう思う『こんな所でどうしろと言うのだ』すると後ろから何かが近づいてくる気配がした。振り向いてみるとそこには白い体毛を持ったイタチのようなモンスターが近づいてきていた ̈ピキッーーーーン！！！！ ̈ 
 「あ"ぁ"」突然聞こえてきた声に反応して後ろを振り向くと青髪の少女がいた。何故か少女はこちらを睨んでおりそれを見た瞬間から彼の本能が逃げろと言っているような気がした彼は急いでその場から離れようとすると急に身体が動かなくなりその場に倒れた。 
 「おい大丈夫か？」少女の呼び掛けで気がついたのだがどうやら金縛りにあっているようだ。何とか動こうとすると金縛りが解けた 
 「・・・すまない、君は誰だ？何故私を助けたんだ？」(まず助けられたことに感謝しないと)「私のことは気にするな