ソラトちゃんの日記

すすねソラト

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なにもしないヒビはもういやだ

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 ある日、勇者と聖剣が一堂に会していた。 
 すると突然、空から「世界を滅ぼす」という魔族が現れた! 魔族が世界に混乱をもたらす存在であると知った勇者一行は、打倒魔族を掲げて立ち上がった。 
 四聖記 - 第10話 勇者の実力(前半) - イン - んむっ...... 
 (これは何語だろう?) 
 who wants to surprise a mirroring of the soul?【完結】 - 第11話 finish ~ backout~ - ンは、この物語を読んでいる貴方である。 
 『bang』とは、バクシンオーのことでありましょう。 それは『bug-dove 
 comingly 
 cannon,fight.』と言う意味でありますれば......つまり、バクシンオーさんの『back 
 to 
 the 
 sky』という意味ですのね! ですがしかし、この文体で書かれた内容には誤りがあります! 何故ならばわたくしこと、"mr.2”ミス・ダブルフィンガーズ" 
 “マンハッタンカフェ”が、まだ登場していないのでございます! このような間違いが起こった原因は明確でございまして、なんとこの私が、あの有名な『the 
 destrated 
 world』を読んだことがなかったためでございます! そして今こうして書き綴っている最中にも『the dreamer in a republanced 
 world』を読み返していたところ、私は衝撃の事実に気づいたのです......! そう! 私は今まで、夢のような本を手にしながら読んだことがなく、初めて手にしたそれがあまりに感動的だったために、「あれ?私って実は日本語しか読んでいないのでは?」ということに気がついたのです!! それに気づけたのは『bang』と『know 
 what's 
 mean?』を読んでくれたおかげなのです。『the 
 devil』に至ってはまったく知りませんでした。 そのおかげでこの小説にも気づかず読了してしまったわけですから。 ですがご安心くださいませ! この偉大なる作者様に比べれば、私の文章能力など虫けらのようなものでございますゆえ、きっと最後まで読み切ることができるはずでしょうッ!! ですが残念なことに、この『the 
 devil』は第2巻までしか読めませんでしたので、それ以降から読むことができないというジレンマを抱えているわけなのですが......、それもまた、この作品の良いところでありますので致し方なしということで、目を瞑りまして。(ちなみに本作で『thedevil』を読む前に『crowsong 
 of 
 fire』を買っていただければ、この事実にもっと早く気付くことができたかもしれまいて......) さて! そんな素晴らしい作品を書いた当人はもう既にお亡くなりになっておられます! では誰が、『bang 
 overhead~炎の記憶~』(https://www.youtube.com/watch?)を読んでいるのか!? という話でございますが......これは、もうお分かりですね? 
 “元”世界最速の黄金体験 - episode.1 : crying girl’s hate you miss it - んン 
 ーーここはイタリアの首都ローマ。 
 時刻は既に正午を過ぎており、街中には多くの人々が集まって買い物を楽しんでいた。その中に混じっているのは観光客ではなく地元の人だろう。「うわー。あっちこっちからいい匂いがするなー」 
 街角にあるレストランの中からも食欲をそそられる香りが漂ってきていて、街の至るところからは楽しそうな喧騒が聞こえてくる。「............」 今日は特別な日だ。なぜなら今日は年に一度行われるローマ帝国時代の記念祭当日だからである。そのためこの日は朝から多くの出店や屋台が出ていたりしてお祭りムード一色になっていた。「......お腹すいたなぁ」 
 

 
 私は今、ローマ市内にあるレストランで食事をしていた。料理の味は良いのだが、私はあまり食事中に喋るのは好きではないためか無言のまま黙々と食べ続けている。そして最後にデザートを食べようと思っていた時だった。「―――――それでね? 
 あたしはその時言ったんだよ!」「本当かい?」 向かい側の席の方から聞こえてきた声は私がよく知る人物の声であった。見るとそこには一人の少女がテーブルに肘を突きながら喋っている姿が目に入った。 
 彼女は私の友人の一人であり、今はローマ市内のホテルに住んでそこで一緒に暮らしている子だ。名前は“セーニャ・ロミアス”。彼女と会ったのは高校二年の時以来で十年来の関係になるが、彼女にとって私との出会いはあまり良いものではないと記憶しているため今では
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