ソラトちゃんの日記

すすねソラト

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まるくってアながあいてないのは管理できない

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「東方projet-continue 
 fantasy story - 第0話:新たな世界へ - ンとある日/女神と天使 - ん......ここは? 
 気がつくと俺は知らないところにいた。 
 確か帰り道で車に轢かれそうになった子供を助けて自分が身代わりになったはずだけど......? それにこの格好。もしかしてコスプレか何かしちゃったかな俺? あ、そうだっだ!? この子は誰だろう?」 目の前に倒れている女の子に目を向ける。 
 【超絶☆マイクラン†restart】第1章:プロローグ『目覚めし者』完 
 【超絶★マイクラン†restart◆】第2章:legends・of・destiny- - 第1話:目が覚めたらそこは見知らぬ場所だった - ンは今 
 見知らぬ場所にいる。その証拠に周りを見回しても見たこともない景色が広がっている。それはつまり......。「......夢じゃない......?」 そう口にしてしまうほど、非現実的な光景だということである。 ここが何処なのか確認しようと立ち上がる。 そこで初めて自分の両手足が自由に動くことに気付く。「なんで俺の手足があるんだ?」 そんな疑問を抱くと同時に自分の姿を映せる物がないことを思い出す。「鏡とか持ってれば良かったんだけど......。」 そう思った途端、突然後ろから声が聞こえてくる。「私の可愛いお人形さん。貴方の名前は何というのかしら?」 声に反応して振り返るとそこには青い髪をした女性が立っていた。 女性の言葉を聞いてから考えるまでもなくあるひとつの結論に達する。「......俺ってもしかして人間じゃなくて女神様に創られた人形なのかな?」 この質問に対して、女性は笑顔で答える。「ええ、私はあなたを創り出した女神よ」 その言葉を聞いて安心するとともに更なる事実が判明する。 目の前の女神さまが言っていることが本当だとするとここは死後の世界ということになってしまう。「......あのぉ~......一つ聞いていいすかね......?」「......何かしら?」 俺が恐る恐る聞いてみるとその人は優しい声で返答してきた。 それが女神様の優しさなのだろうが今はどうでもいい。 何故なら自分が既に死んでしまっているからだ。「俺って死んじゃったんっすかぁ~?......」 
 その事実を受け入れられない俺は思わずその場で座り込んでしまう。 確かに自分は車に轢かれて死にました。しかしこの展開はあまりにも酷すぎやしないだろうか。 トラックで轢かれた時の衝撃はまだ覚えている。 だから間違いなく自分は死んだはずだと確信できる。なのになぜ今になって意識が覚醒しているのだろうか......?「......そうね......。確かにあなたはもう死んでしまったわ。でもあなたに頼みたいことがあって来たのよ」 頼み事と言われても正直今の自分には出来ることなんて無い気がするのだが。「............俺にできることなら何でも言ってくださいっす!」 とりあえず話を聞いてみようと思い立ち上がろうとすると突然頭の中に直接語りかけてくる人がいた。『こんにちは♪ 
 初めましてだね』 (誰だっ!? 頭に話しかけてきているのは?) 『あたしかい?あたしはミコトさ!』(ミコト......女神様か!?)『ああそうさ!君の意識の中で話をさせてもらってるからね』『俺の意識を乗っ取るつもりなんですか?』(嫌だぞ!絶対に嫌だ!)『君は自分の意思じゃ動けないだろう?それに話の内容にもちゃんと制限をかけておくよ♪』 (それならまぁいいけど......) なんか釈然としないままだがこれ以上話しても仕方がないので一旦落ち着くことにした。『君がこの世界に来る前にした約束についてだけど覚えているかな?』 (確か俺はトラックに轢かれる前までの記憶を引き継いでいるんだっけ)『そうだ。君は生前死ぬ前は交通事故に遭っていて、その時に頭を強く打ってしまったんだ』 そうだったのか。でも何故そんなことを女神様が知っているのだろうか。そしてこのタイミングで言うということはつまり......?『そこで私は君を別の世界に連れていこうと考えたのだよ』『ちょっと待ってくださいよ!なんでわざわざそんなことを言うんですか!?』『だってその方が面白そうじゃないかい』『そんなことのために俺を連れてきたんすか!?』『そうだよ。それが理由じゃあ駄目かい?』(駄目だとは言わないけどさぁ......) こんな自分勝手な理由で勝手に決めてしまっていいのかと思ってしまうのだ。(でもどうせ俺には拒否する権利もないんだろ?)『もちろん♪ 君から承諾してくれるのならすぐにその身体を治すし、君の願いをなんでもひとつ叶えてあげようではないか』 (本当ですか?)『ああ、ただしこちらの都合もあるから今すぐというわけではないけれどね』(分かりました。俺からも条件があるんだけどいいですか?)『なんだい?一応聞いておこうか』 (俺や俺が持っている物を全部持っていきたいんですけどできますか?)『それはまたどうしてだい?君からしたらただのガラクタだと思うのだけれど』『いやだってこういうのってロマンじゃん』『なるほどね~。たしかにそういうのも分かる気がするよ~♪それじゃあこっちで用意できる物ならいいよね♪』『はい!』 (やったぜ!) それからしばらく経ったある日のこと......『今日は雨だね』『そうだねー。こう天気が悪いと外に出られないよー』 梅雨
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