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原作完全に空気にして書くな←どっかで見た流れ
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とある世界の地球。
「はぁ~......今日も疲れたなぁ」『お疲れ様です、マサト』
自室で一息ついていると、頭に直接語りかけてくる声が聞こえてくる。「あぁ、アルトリアか。今日はありがとうね。君のお陰で、僕もサーヴァントの人達とも仲良くなれたし」『いえ、お礼を言われるほどのことではありませんよ。むしろ貴方の頑張りによって、多くのサーヴァント達が救われたのです。私はただ手を貸したに過ぎません』「......ねぇアルトリア、君はまだ英霊じゃない頃、僕に話しかけてくれたよね?」『はい、今でも覚えてますよ。あの時は本当に驚きました』 僕がカルデアに来る少し前の事だった。僕はマスター候補として集められたけど、一般枠だったから魔術に関しては素人同然だ。そこで僕は自分にしか聞こえない声で話しかけられるなんて経験をしたんだけど、その時は誰もいなくてすごく驚いたのを覚えてるんだ。『それで、私を呼んだ理由はなんですか?』「うん、その事なんだけど、君にも来てほしいんだよね、特異点ってやつに」 そう言うと、アルトリアは少し驚いた様に目を丸くした。それもそうだろう。今の僕の発言は、傍から見ればただの痛い奴なのだから。でもこれは本当の事だ。この世界には現在進行形で沢山の人達が苦しんでいるんだ。少しでも良い未来にするために、彼女に手伝ってもらいたいと思ったのは嘘偽りない本音だ。『......それは私の力が必要になるほど大変な状況ということですか?』「......そうだね、今君が考えている通りだよ」『そうですか......分かりました。私も行きましょう。その代わり、私が必要な時はいつでも呼んでください。貴方のためにこの力を存分に使います』「ありがとう、アルトリア」 こうして僕は彼女と契約を結び、共に特異点を攻略していった。
ある時彼女は、僕と共に戦った聖杯戦争において、セイバーではなくアヴェンジャーの力を引き出して暴走させたことがあったんだ。彼女の意思じゃ止められなかったみたいだけど、なんとか正気に戻ってくれことはできたんだけど......それでも、彼女自身の手で大切な人を殺めてしまったというトラウマが消えることはなく、彼女は召喚したマスターの下で戦うことを拒み続けていた。そして遂に彼女が契約したのは、後に復讐者(アヴェンジャー)となるジャンヌ・ダルクオルタだけだった。
fgorta ban◯ス - 第1部完 - part.2/第一節:冬木市大火災 - んにゃぴ......全然終わらねぇっすね......まあ仕方ないね、初っ端からチャート崩壊してもうたからね~......(泣)。と、とりあえず今回はここまでです! 次回はオルレアンまで行きたい所さん!? 次回も見てくれる方はゆっくりお待ちください!!
fgorta any% behind - 第2章開幕まで残り3時間50秒 - ンはーじまーるよー!(某動画投稿者並感)
皆さんこんにちは、初めましての方は初めましてこんばんはこんばんは、カイナと申します。本作品を読んでいただきありがとうございます。拙い文章ではありますが、これからもどうか宜しくお願い致します。
fgorpg<rpg>をプレイしていた時、メインストーリー第一部を終えた時に、プレイヤーである主人公が次のステージに向かうムービーが流れるのはご存知でしょうか?
私は初めて見たとき、なんだこれはたまげたなぁ......と呟きました。 その後様々な動画などでプレイを拝見して、ようやく理解しました。 (ああなるほどな~)ってなったわけですよ、ええ......つまりそういうことですねはい、すみませんでした!!! 色々と調べていくうちに『fateシリーズ』というものに触れた私ですが、原作未読&にわか勢ということでfgo編の序盤くらいしか知識がないんですよなんですよね。なので、これから改めてプレイしていくにあたって、fate関連の知識を得ていこうと思っています。ただ、あくまで一視聴者として見ていくつもりなのでそこまでガチ勢ではありませんだったために序盤の流れがよく分かりませんでした。ネットでwikiを見ても『fate
grandorder』という単語しか出ず、結局分からず仕舞いでのまま勢いで始めてしまいました。 そして第二部のリリース日に初めて知った私は、その日からずっと「セイバールート」を走っています← ちなみにこのルートでは、&アニメ未視聴ゲーム版の知識という全く知らない状態で始めることとなりました。いやさ最初はwikipediaの情報を頼りに始めたんですが、途中で挫折しまして・アニメ勢のため、これからどんな物語が始まるのか全く見当もつかないのです。そこで、少しでも情報を取り入れようとfgoにて登場したサーヴァント達について調べはじめたんです(今知った)なので、wikiの記事を見たり、二次創作作品を読んだりしながら頑張っています! そして思ったのです。 このお話の中で、もしこの物語&アニメ未視聴なのでキャラ崩壊・口調等いろいろおかしいところがあると思いますし、そもそも二次創作自体あまり読まないのでクオリティの高い展開は無理です(ごめんなさい......)。
「はぁ~......今日も疲れたなぁ」『お疲れ様です、マサト』
自室で一息ついていると、頭に直接語りかけてくる声が聞こえてくる。「あぁ、アルトリアか。今日はありがとうね。君のお陰で、僕もサーヴァントの人達とも仲良くなれたし」『いえ、お礼を言われるほどのことではありませんよ。むしろ貴方の頑張りによって、多くのサーヴァント達が救われたのです。私はただ手を貸したに過ぎません』「......ねぇアルトリア、君はまだ英霊じゃない頃、僕に話しかけてくれたよね?」『はい、今でも覚えてますよ。あの時は本当に驚きました』 僕がカルデアに来る少し前の事だった。僕はマスター候補として集められたけど、一般枠だったから魔術に関しては素人同然だ。そこで僕は自分にしか聞こえない声で話しかけられるなんて経験をしたんだけど、その時は誰もいなくてすごく驚いたのを覚えてるんだ。『それで、私を呼んだ理由はなんですか?』「うん、その事なんだけど、君にも来てほしいんだよね、特異点ってやつに」 そう言うと、アルトリアは少し驚いた様に目を丸くした。それもそうだろう。今の僕の発言は、傍から見ればただの痛い奴なのだから。でもこれは本当の事だ。この世界には現在進行形で沢山の人達が苦しんでいるんだ。少しでも良い未来にするために、彼女に手伝ってもらいたいと思ったのは嘘偽りない本音だ。『......それは私の力が必要になるほど大変な状況ということですか?』「......そうだね、今君が考えている通りだよ」『そうですか......分かりました。私も行きましょう。その代わり、私が必要な時はいつでも呼んでください。貴方のためにこの力を存分に使います』「ありがとう、アルトリア」 こうして僕は彼女と契約を結び、共に特異点を攻略していった。
ある時彼女は、僕と共に戦った聖杯戦争において、セイバーではなくアヴェンジャーの力を引き出して暴走させたことがあったんだ。彼女の意思じゃ止められなかったみたいだけど、なんとか正気に戻ってくれことはできたんだけど......それでも、彼女自身の手で大切な人を殺めてしまったというトラウマが消えることはなく、彼女は召喚したマスターの下で戦うことを拒み続けていた。そして遂に彼女が契約したのは、後に復讐者(アヴェンジャー)となるジャンヌ・ダルクオルタだけだった。
fgorta ban◯ス - 第1部完 - part.2/第一節:冬木市大火災 - んにゃぴ......全然終わらねぇっすね......まあ仕方ないね、初っ端からチャート崩壊してもうたからね~......(泣)。と、とりあえず今回はここまでです! 次回はオルレアンまで行きたい所さん!? 次回も見てくれる方はゆっくりお待ちください!!
fgorta any% behind - 第2章開幕まで残り3時間50秒 - ンはーじまーるよー!(某動画投稿者並感)
皆さんこんにちは、初めましての方は初めましてこんばんはこんばんは、カイナと申します。本作品を読んでいただきありがとうございます。拙い文章ではありますが、これからもどうか宜しくお願い致します。
fgorpg<rpg>をプレイしていた時、メインストーリー第一部を終えた時に、プレイヤーである主人公が次のステージに向かうムービーが流れるのはご存知でしょうか?
私は初めて見たとき、なんだこれはたまげたなぁ......と呟きました。 その後様々な動画などでプレイを拝見して、ようやく理解しました。 (ああなるほどな~)ってなったわけですよ、ええ......つまりそういうことですねはい、すみませんでした!!! 色々と調べていくうちに『fateシリーズ』というものに触れた私ですが、原作未読&にわか勢ということでfgo編の序盤くらいしか知識がないんですよなんですよね。なので、これから改めてプレイしていくにあたって、fate関連の知識を得ていこうと思っています。ただ、あくまで一視聴者として見ていくつもりなのでそこまでガチ勢ではありませんだったために序盤の流れがよく分かりませんでした。ネットでwikiを見ても『fate
grandorder』という単語しか出ず、結局分からず仕舞いでのまま勢いで始めてしまいました。 そして第二部のリリース日に初めて知った私は、その日からずっと「セイバールート」を走っています← ちなみにこのルートでは、&アニメ未視聴ゲーム版の知識という全く知らない状態で始めることとなりました。いやさ最初はwikipediaの情報を頼りに始めたんですが、途中で挫折しまして・アニメ勢のため、これからどんな物語が始まるのか全く見当もつかないのです。そこで、少しでも情報を取り入れようとfgoにて登場したサーヴァント達について調べはじめたんです(今知った)なので、wikiの記事を見たり、二次創作作品を読んだりしながら頑張っています! そして思ったのです。 このお話の中で、もしこの物語&アニメ未視聴なのでキャラ崩壊・口調等いろいろおかしいところがあると思いますし、そもそも二次創作自体あまり読まないのでクオリティの高い展開は無理です(ごめんなさい......)。
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