Light Fallen Angels R18集

本編カットシーン

第2編1章、第1話より 入浴シーン

「じゃあ失礼して……うぉ、デッカ！」


　エドの腰からタオルを外すと、雄臭い、エドの太くて大きいペニスが顔を覗かせた。

「うっ……ヤベ。洗うだけだ、洗うだけ…！」
「あの…鼻息荒いんすけど、大丈夫っすか？」
「あ、当たり前だろ！」

　抑えろ俺、抑えろ俺…！　俺のビンビンなのがコイツの顔の前にあるせいで怖えけど、中腰になってればバレねぇだろ。

「えっと、その……ドンボって、アレっすか？」
「ち、ちげえよ！　べ、べべ、別にそういうんじゃ……」

　え、待って待って。え？　俺、まだコイツの触ってねぇよ？　なんでちょっと大きくなってんだよ。うっ、ヤバい。目が離せられない。

「やっぱり、そうじゃないっすか。隠す必要ないっすよ、俺も同じっすもん」
「へ－」


　スッと立ち上がると、エドはドンボにキスをした。硬くなったドンボのものがエドのものに当たる。濡れたエドのものは、ドンボの下着をジワジワと濡らしていく。

「ん……お、俺なんかで…良いのかよ。初めて…だぜ？」
「俺がフォローするっすよ」

　自分でも何言ってるのか分からねぇ。初めてを、コイツに許しちまってる。
　だけど、悔いはない。おかしいよな、俺、前までそういう趣味持ったことなかったのに。

「じゃあ…失礼するっす」
「んっ…あぁ」

　俺のが、エドの口に。ザラザラしてる舌の感覚が、痛えけど気持ちいい。何より、奥まで舐めるときに、腹に当たるエドの毛がくすぐったい。
　しかも、先っぽを適度に舐めてくるせいで、全身ビクンビクンしちまう。ヤベェ、上手過ぎてもうっ！

「ンッ！　イ、イクっハァ…」
「ングっ！　ン、ンン～…フゥ」
「の、飲んだのか？」
「濃かったっすよ」
「感想は聞いてねぇ！　ってか……すまん、早過ぎたよな…」

　こんなあっさりと出しちまうなんて思ってもみなかった。今のは楽しくねぇよな。

「大丈夫っすよ。まだこぉんなにビンビンっすもん。出せるはずっすよ」
「え……。俺ばっかじゃねぇか！　テメェばっかずりぃ！」
「そうっすね。じゃあ、これで良いっすか？」
「ング……っ！」

　デカすぎだ！　口ん中で入りきらねぇ！　苦しいが…喉の奥まで入れるしかないか。鼻呼吸に慣れてて良かったぜ、でなきゃ窒息死まっしぐらだぜ。

「初プレイで…ウッ、喉奥まで…き、気持ちいいっす…！」

　え、返事できねぇから困るんだが…。でも、ここまで言われてるなら激しくしちまうか。そ～れそれそれ。

「ウンッ！　にょ、尿道攻めは…ダ、ダメッスゥゥゥッ！」
「ンッ！　ング、ンン～っ！」

　待て待て、こんな出すのかよ！　喉詰まる、でも太すぎて抜けねぇ！　ヤベ、意識が…。

「あ、ドンボ⁉︎   大丈夫っすか⁉︎」
「ウグゥ～…」
「あぁ～…初めてなんすもんね…ごめんなさいっす」


　呼吸困難で気絶したドンボを膝に乗せて、エドは彼の呼吸を止めないように、くちづけて人工呼吸をした。
　彼の初めてを、また奪い取っていることを忘れて…。