中学生の弟が好きすぎて襲ったつもりが鳴かされる俳優兄

えびフィレオ

文字の大きさ
上 下
118 / 128
もし弟に拒絶されていたら編

メンヘラだけど自己肯定感は高い兄

しおりを挟む
「現実でも気持ちいいか試してみればいーじゃん♡てことで試しに付き合おうぜ♡」
「嫌ですっ!」タタタッ
………。

こんなにイケメンな俺が断られるなんて、ありえないだろ。
どうしたらいいんだ…?俺、ノアに嫌われたらほんとに…死ぬしかないだろ…
ノア、他に好きなやつでもいるのか?
と思い、弟が学校終わるタイミングを見計らって後をつける事にした。
……!ノアだ!
制服姿でかわいいな…不審者に狙われたらどうするんだ…
…ん?なんだあの男?ノアの隣歩きやがって…
んぐぐ…早く離れろって!
「ノア、帰ろ」
「ええ、そうですね」
はぁ…?アイツ、ノアの友達?
弟は俺のものだ…友達なんか邪魔だから要らないだろ…!
とにかく、後をつけて歩く
くそ…あいつら近くねえか?俺だってあんなに近づかせてもらえないのに…!
………は?
不意に、弟の友人がノアの手を握った
そして弟は、そんな彼を見て…微笑んだ。
……。。。
心の奥がヒヤッとした後、ゾクゾクしてきた。
あ、あれ…?息ってどうやってするんだっけ…
焦点が合わない俺の視界で、弟たちは自販機の物陰に隠れて、唇を…………
うぷっ
「はぁっ…はぁっ………はぁっ…
の、ノア……うそ、だろ………」
ノアが、他の男に自ら汚されている。
許せない…………

よろよろと立ち上がり、一目散に彼らに近づく
「……んっ……♡
………?…に、兄さんっ!?」
弟は俺を見て青ざめた顔をする。
なんでそんな顔するんだ!?ノア、今までそんな顔俺に見せたことなんてなかっただろ…!
弟の肩を掴み、忌々しい相手のクソガキから引き剥がした
「…行くぞ」
強引に手を引き、弟を連れ帰る。
「や…やだっ!離せ!」
…は?
「……何言ってんだよノア、腹減っただろ?早く帰ってメシにしようぜ」
「き…今日は彼の家に泊まるんですっ!だから帰りません…」
…泊まる?誰の家に泊まるって?
キレそうになり弟の顔を見て、ゾッとした。
頬を赤らめて、置き去りにしてきたさっきのクソガキを眺めていた
……明らかに、ソイツに恋をしている顔だった。
… どうしよう、どうしよう、どうしよう…!
・・・・。
いいこと思いついた…
「…ククッ、そうかよ」
「……?」
「クククッ、わかったよ…
兄ちゃん今までノアに変なことしてた、ごめんな
着替え取りに家帰るだろ?一緒に行こうぜ」
「…!え、ええ…」

家に帰ってきた。
「今日暑くなかったか?」
と、以前まで弟に接していた「普通の兄貴」を演じる。
・・・彼が望むなら、今だけはそう接してやるよ。
「ええ…そうですね、ボクすっかり汗臭くなっちゃいましたよ」
ククッ、そうか?まあノアは気にすることないさ。
これからもっと汗かくことになるからな・・・♡
「ん、熱中症にならないうちにこれ飲めよ?」
と、俺がCM出演している炭酸水を差し出した。
「えー、炭酸水って味ないから嫌ですっ」プシュ
文句言いながら受け取って飲む弟がかわいい・・・♡
「ま、俺も●ツ矢サイダーのほうが好きかな?」
ノア、すっかり油断している。ついさっきまで、自分に好意を寄せていたキモい兄だったのに。
俺が弟を諦めたとでも思っているのだろうか
「…、、あ、あれ…にい、さ…ボク、なんだか…眠く…」
「クククッ、ノアまんまと引っ掛かってやんの♡賢いのに兄ちゃんの事はすっかり信じてるんだな♡かわいい♡」
「っ…」ふら
こっにを睨んだと思ったら、すぐに意識を失ったようで俺の腕の中に倒れ込んだ。

弟の部屋に彼を運び込んで、ベッドに縛りつけた
はぁはぁはぁ・・・♡
前は温泉旅館で寝てる時に犯したが、起きてる時に抱きまくればきっと俺のカラダに夢中になるだろ♡
さっさと弟の服を脱がす
「ん………」
これからまた弟とセックスが出来ると思うと、待ちきれなくて俺のちんぽがむくむくとうずいてきた
一糸まとわぬ姿になった弟が可愛すぎる。
ショタの小さな膝を掴んで脚を開かせると、なんとも背徳的なポーズが俺の視界に広がった。
エロすぎ…♡俺の事そんなに誘って…♡
さっそくローションまみれにした指を、可愛いショタの尻に滑り込ませた
せまっ…♡コイツ、もう処女じゃないのにえろ過ぎだろ…♡
っ…♡想像したら我慢できなくなるからな、、とにかく今はノアの下を解して…
「んっ…、ん…………」
お、ノアもきもちいいんだな♡よしよし。
兄ちゃんのちんぽで、これから死にそうなくらい気持ちよくしてやるからな♡
「はぁーっ♡はぁーっ♡ノア…♡兄ちゃんのちんぽ欲しいだろ…?いま入れてやるからな………っ♡♡♡♡」ずぷずぷっ♡ずぷぷっ…………♡
あー………♡やばぁ♡弟とゴム無しセックス気持ちよすぎだろ♡
「んん………っ、、なんでボク寝て……あれ…?なんかおしりが痛い…って、………!?!?」
お、弱い睡眠薬を仕込んだからさっそく起きたようだな。
「おはよ♡兄ちゃんのちんぽが気持ちよすぎて起きちゃったんだな♡」
と超イケメンな俺の笑顔を見せるが、弟は何故か顔を真っ青にして嫌がった。
「ひっ……、ぼ、ボクもしかして兄さんとエッチなこと…」
「ようやく気づいたのか?かわいいなぁ♡
生中出ししてやるから、俺といっぱい子作りしような♡」
「や…やだっ!離せっ!ボクあの人が好きなのに…こんなのやだぁっ!!!」
じたばた暴れるが、全身を縛り付けているから逃げ出すことなんてできない。
「…誰が好きだって?」
「っ…兄さんの事なんて、好きじゃな…ひゃぁ!?」
もうこれ以上弟の口から望まない言葉を聞きたくなくて、腰を動かした
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

【連載再開】絶対支配×快楽耐性ゼロすぎる受けの短編集

あかさたな!
BL
※全話おとな向けな内容です。 こちらの短編集は 絶対支配な攻めが、 快楽耐性ゼロな受けと楽しい一晩を過ごす 1話完結のハッピーエンドなお話の詰め合わせです。 不定期更新ですが、 1話ごと読切なので、サクッと楽しめるように作っていくつもりです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 書きかけの長編が止まってますが、 短編集から久々に、肩慣らししていく予定です。 よろしくお願いします!

アルバイトで実験台

夏向りん
BL
給料いいバイトあるよ、と教えてもらったバイト先は大人用玩具実験台だった! ローター、オナホ、フェラ、玩具責め、放置、等々の要素有り

塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。 そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

身体検査

RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、 選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。

お兄ちゃんはお医者さん!?

すず。
恋愛
持病持ちの高校1年生の女の子。 如月 陽菜(きさらぎ ひな) 病院が苦手。 如月 陽菜の主治医。25歳。 高橋 翔平(たかはし しょうへい) 内科医の医師。 ※このお話に出てくるものは 現実とは何の関係もございません。 ※治療法、病名など ほぼ知識なしで書かせて頂きました。 お楽しみください♪♪

わるいむし

おととななな
BL
新汰は一流の目を持った宝石鑑定士である兄の奏汰のことをとても尊敬している。 しかし、完璧な兄には唯一の欠点があった。 「恋人ができたんだ」 恋多き男の兄が懲りずに連れてきた新しい恋人を新汰はいつものように排除しようとするが…

処理中です...