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ビデオ通話で調教編(NL注意)
ビデオ通話を試みている兄弟
しおりを挟む兄はタブレットを持って、ベッドに登ったようだ
「では、まず兄さんが1人でしているところを見せてください」
「そんな…恥ずかしい♡」
と言いつつ、すでに兄はバスローブを脱いでいた
兄はローションを手に垂らし、脚を開く
えろ……♡もう兄さんのおちんちんガン立ちじゃん。
「兄さん♡もっと脚開いて」
「は、恥ずかしいってば…♡」
「いつもボクのおちんちん入れられて喜んでるえっちな穴が見えないですよ♡」
と言ってあげると、彼は顔を赤くして、もっと脚を開いた
そしておしりの穴を、細い指で広げた…♡
はぁ、はぁ、はぁ……♡♡
「兄さん、すごくえっちですよ…♡
指、入れていいですよ」
と許可してあげると、その美しい指は中に入っていった
すご……♡
「ノア…っ♡しこっていい?」
「…いいですよ♡」
「んっ…♡はぁ、はぁ…♡ノアっ…♡」
あぁ……♡
兄さん、いつもこうやってボクを想いながらしているんだ…♡
すっごくえっちだ。
「兄さん…♡かわいい…♡
好きですよ……」
「っ…♡のあ♡いくっ♡いくぅ……!」
ぴゅっ!びゅく♡びゅく♡
「あ…♡あぁっ……♡♡」
あぁ…いやらしい…♡
目尻に涙をうかべ、震えながら絶頂する兄さんがとても愛しくて、ボクもバキバキに立ってしまった
「はぁ…はぁ…」
顔を赤くして息を整えている兄さんをオカズに、ボクもおちんちんをしごいた
「の、あ……♡」
「兄さん、見ててくださいね…♡
ボクいつもこうやって…♡んっ…♡
兄さんのえっちな姿想像しながら、してるんですよ…♡」しこしこしこ♡♡
「あ、のあ…♡かわいい…♡」
「兄さん、おねがいがあって…、
四つん這いになって、おしりをこっちに突き出して欲しいです♡」
「(ノア♡そんなこと思いつくなんてお前もエロくなったな♡)んっ…♡しょーがねえな♡」
優しい兄さんはボクの言う事をなんでも聞いてくれる♡
えっちな兄さんのおしりの穴が、目の前に映された
うわ……♡♡
ボクがいつもおちんちんを入れている穴がこんなにえっちだったなんて…♡
「どう…?ノア、見えてるか…?」
「すごいっ…♡えっちすぎる…っ♡にいさんっ♡ほんとにえっちしてるみたいですっ♡」しこしこしこ♡しこしこしこ♡
「のあテンション上がっててかわいい…♡」
「だめだっ…にいさん♡でる♡でるぅ…♡♡」
手に持っていたティッシュを握りしめて、目の前の兄を想いながら絶頂した
そうやってしばらくえっちなことをして遊んだ後、兄さんは疲れてビデオ通話もそのままで眠ってしまった
かわいい寝顔を撮影し、通話を切った
「おやすみなさい、兄さん」
布団はかけてあげられないけど、2人で楽しい事ができてよかった。
そうだ、姉さんはどうしただろう。
ノックをして、彼女の部屋に入る
「姉さ……え?」
姉はベッドに座って俯いていた
「あ、ノアくん…ダメだったよ…えへへ」
…!?!?!?
あの人正気か!?こんなにかわいい姉さんの好意を断るなんて!
断るんだったら、姉さんに可愛いとか思わせぶりなことを言うなよ…!
文句を言ってやろうとスマホを取り出したが。
「わわっ!まってまって!
あ、あのね……月代さんも、私の事好きって言ってくれたの…」
え?
「よ……よかったですね」
「ありがと…でも、
私が高校卒業するまでは、そういう事はしないって……」
あー……そういう事か。
姉さんを大事にしてくれそうなのは分かったが、それだと…
「死んじゃうんだよなぁ…」
「うん…」
・・・
「姉さん、兄さんが帰ってくる時に
空港まで迎えに行きましょう」
「…!!うん!」
「……あと、それまではできれば家にいてください。その………色気が…」
「うんっ!家にいるようにするよ!
ありがとうノアくん♡」
フォトンと月代の関係に全く気づいていない人物が1人……
それがアークだった!!
[アーク視点]
海外での撮影も終わり、飛行機に乗って帰路についていた
『当機はまもなく着陸準備に入ります』
…ふと、隣のマネージャーを見る
コイツ、スマホでネット見れないとかタバコ吸えないとか言って、飛行機乗ってるときはいつも不機嫌なのに…
なんか今日機嫌よくね?
ちなみに俺は、飛行機では鏡で自分の顔を眺めたり、弟と妹の写真フォルダを見たり、台本読んだりして時間を潰している
「…なに、さっきから俺の顔みて」
「……いや」
「アークくん、女子高校生って何あげたら喜ぶと思う?」
は?
やる気なさそうなコイツがそんなことを聞いてくるなんt
「貴様っ、まさかフォトンに言い寄ろうとしてるんじゃないだろうな!?」
「そうだよ」
~~~~~!?!?!?
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おかしいだろ!向こうは高校生だぞっ!
と思ったが。
「クスッ…どうだろうね」
はぁ~~~~!?!?
「ああ…フォトンちゃんの兄である君に、折り入って話すことがあるんだ
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「何の話か知らんが、到着ゲートの外で話すぞ」
飛行機をおり、マネージャーに荷物を持たせて
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