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朝帰りした兄にお仕置編
おしおきタイム
しおりを挟むあれから1週間たった。
なんだか気まずくて、1度も弟と一緒に寝てないしセックスもしてない……
抱いてほしい………。
でもこんなに愚かな俺がこんな虫のいいこと言って嫌われたらいやだ。
…。
ノアは俺とセックスしなくても平気なのかな。
と部屋を覗くと。
「っ……はぁっ…♡っあ♡………はぁはぁ…♡」
!!!なんとオナニー中だった。
うぅ………1週間ぶりに見る弟のちんちん…♡
我慢できなくて部屋に押し入った
「……!?!?兄さん!?」
オカズか知らんがスマホを伏せる弟にしがみついた
「なぁノア頼むっ…俺とセックスしてくれっ」
「…!!」
「もう我慢できないんだよ…!
抱いてくれ…♡」
「…………………
…いいですよ」
!やった!
キスをしようと顔を近づけた、が。
弟の美しい手で俺の口を塞がれた
ガーーン…
「はぁ、焦りすぎですよ…
ボクがほぐしてあげますから、兄さんが好きなバックでしましょうか」
の、のあ…♡やさしい…♡♡
さっそく服を脱いで、尻を突き出す
…ひた。
弟の細い指がそっと触れ、そこから大胆に俺の中に入ってくる
…これだけで、いきそうになるんだよな…♡
ぐちゅ、くちゅ、くちゅ……♡
「っ♡…のあ…♡すきだぞ…♡」
ボクも好き、と言ってくれるだろうか…。
と期待をしたが、特に返事はなくローションの音が部屋に響くだけだった
うぅ…。き、聞いてなかったのかな…?
とへこんでたが
俺のけつまんこの入口に、あつくてぬるぬるしたものが押し付けられた
っ………♡待ってた♡はやくっ……
ぬるっ。
…ん、上手く入らないのかな?
ぬる…ぬる…くちゅ♡くちゅっ…♡
……っ、………ん、これ…
素股してる!?
「の、ノア…、素股だなんて…♡」
「はぁ、はぁ、はぁ……」
…バックだから顔はよく見えないが、我慢してそうな気がする。
「なぁノアっ♡入れてっ…♡」
「はぁはぁ……………嫌ですっ」
は?
「はぁ…♡はぁ…っ♡
ねぇ兄さん…っ、あの日の夜、誰といたんですかっ」
あの日…?って、俺が朝帰りした日?
や、やっぱり気にしてたのか…そりゃそうだよな。
「誰って…月代だけだよ!」
俺のちんぽの先から我慢汁がどんどん垂れてくる。
暖房で乾燥した大気のせいでローションが乾いてきたのか、ノアはペットボトルの水を触って俺たちの間を湿らせた
「ふぅん……月代さんとどんなことしたんですか?」
「…はぁ!?月代??」
アイツが俺に変なことする訳ないだろ?
「はぁ♡はぁ…♡兄さんこんなにエロいんだから、いくら月代さんでも信用出来ないっ…」
「だから何もしてねえってば…布団借りただけだよ」
「…ふぅん……」
……。
「たのむノアっ…♡俺我慢できない♡早く入れてっ♡♡」
と、自ら腰を動かしてノアのちんちんにけつまんこを押し付ける
「(えろ…)っふふ…♡だめです♡」
うぅぅ……っ、おかしくなる…!!!
「ただでさえ兄さんエロいのに、酔っ払った姿とか……っ、誰にも見せたくなかった!」
ぱしん!
「っ……!!」
尻を叩かれた。
「ボクのこと大好きな兄さんなら、ボクのおちんちん以外でもイけますよね!?ふふっ…♡
ほらお尻叩いてあげますから♡イきなさい♡アークにいさんっ♡」ぱしんっ!ぱしんっ!
「っあ♡…っあんっ♡…はいっ♡ありがとうございましゅぅぅ♡♡」
弟にお仕置されるなんて…♡俺はなんて幸せなんだろう♡♡♡
「もっとお仕置してっ♡ノア♡♡」
「はぁ…♡はぁ……♡仕方ありませんね…♡」
俺はどMだから、弟にお願いしてお仕置してもらう事にした。
ノアは優しいなぁ♡
俺は弟に首輪をつけられ、ガン立ちのちんぽを丸出しにしながら正座されられていた
「兄さん…♡よく似合ってますよ
さすがボクのペットですね」
しゃがんで見つめてくるノアがニッコリと微笑むからもっとちんぽが立ってくる
「そうだ兄さん、チョコ食べませんか?」
…え?俺たちセックスしてたんじゃなかったっけ?
休憩??
「あの日兄さんと食べようと思って買ったんですよ」
…寂しそうに言うから、本当に申し訳ない気持ちになってくる
お仕置されるのは本当に嬉しいけど、それとこれとは別だ
別の日に埋め合わせをしたからと言ってどうにかなる問題ではない事くらい分かっている。
「ノア……」
「ん……美味しい
兄さんも食べます?」
いいのか…?
ノアはオシャレなチョコを摘んで、俺の口元に近づけてくれる
「はい、あーん♡」
あーーーん……
ふいっ
……!?遠ざけられてしまった
「ふふっ…♡無様な兄さんにはこっちの方が合ってますよ」
ノアはチョコを何かの皿に載せた
これ犬用の皿じゃね………???
「ペットのアーク兄さんならこっちの方がお似合いですよね?ほら食べていいですよ」
っっ……♡♡
イきそうになりながら、床に這いつくばってエサを食べた
「ホントは兄さんごときにこんな高級チョコ与えるのももったいないんですが…」
そう聞いて、食い終わったあとも皿を舐める
「っ…、はぁ…♡はぁ……♡はぁ…♡
ほんと行儀の悪い犬……♡♡」
…ノア、こんなみっともない俺に興奮してる?
「さすがボクのペットですね…よしよし」
と頭を撫でてくれるから空イキしそう…♡
「貴方俳優さんなんですよね?ふふっ、犬にしか見えませんよっ…あはははっ
どうです兄さん?嬉しいならベッドの上でお腹見せてみなさい」
「はい…♡」
と、ベッドに仰向けに寝転がって脚を開く
「はぁはぁ…♡言ってもないのに股開いてほんとえろ…
じゃ次はボクが兄さんを触ってあげます」
やった…!
「10分兄さんのこと撫でてあげますから、その間1度もいかなかったら挿入してあげますよ」
じゅ、じゅっ…
「10分!?むりだって…!」
と言うや否や、ノアは俺の首輪を引いてちんぽを踏みつけた
「っ……♡……♡♡
ご主人様っ…♡俺がんばります……♡」
「…ふふ、よろしい♡」
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