one night

雲乃みい

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contact1. その男、危険

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頭上で両手を縛られ目隠しされて、俺はパニック状態だった。
バスローブの前が肌蹴られて素肌が空気にさらされる。
「あれ、下履いてきたんだ?」
笑いを含んだ声と、いいながら触れてくる指だけが俺が知りえる情報。
「……っ」
恥ずかしさに身体ごと横を向こうとしたけど途端に脚を掴まれた。
大きく広げられその間に智紀さんの身体が割って入ってくる。
見えない。
でも容易に自分がどんな格好になっているのかわかる。
「と、智紀さんっ」
「なに?」
「腕解いてください」
「なんで?」
「なんでって……。それに目隠しも」
「ダメ」
「なんでっ。俺、こんなの……っうわ」
無理です、と言いかけた。
けど、腹部に滑る指。
へその周りをなぞり上へと上がっていく指。
指の腹で胸の突起を押されて身体がびくついた。
「それで、ちーくんはいつも頭の中でどんなふうに従妹ちゃんを攻めてたの?」
「……っ、俺は……なにも……イッ」
ぐり、と突起を抓られまた身体が跳ねる。
「本当? いえばいいのに。ここには俺とちーくんしかいないんだし。俺がちーくんがシたかったことをシてあげるよ?」
例えば、こんな?
と、囁かれ身体がのしかかってくるのを感じ、唇が塞がれた。
もう何度目だろうキスするのは。
上あごをくすぐり、俺の口内を舐めまわす舌。
時折戯れるように俺の舌に絡んでは離れて歯列をなぞって、下唇を甘噛みされる。
やっぱり智紀さんのキスは気持ちいい。
角度を変えてからまた口内に差し込まれる舌に気づけば恐る恐る触れてしまい、それに気づかれた途端絡みついて、激しく交り合った。
「んっ……ふ……ぁ」
知らぬ間にキスに夢中になってると一旦は離れていた手が再び俺の胸をいじりだした。
女と違って膨らみなんてないまっ平らな胸。
弄って楽しいのか、弄られて気持ちいいのか。
否だろう、と思うのにじんじんと痺れが全身に広がっていく。
口内で唾液の混ざる音が脳髄に響く。
視界が塞がれてるから、衣擦れの音や微かにベッドの軋む音や互いの息使いが敏感に耳に肌に伝わってきてた。
くちゅ、と舌を吸い上げられて離れていく舌に無意識に追いかける俺に小さな笑い声が耳のあたりの空気を震わせる。
散々絡み合っていた舌は今度は俺の耳に這ってきて―――。
「こんな、感じ? 全身キスしてまわったり?」
想像シてた?、と囁かれる。
快感に囚われてた思考が歪む。
否定しようとするけど、すぐに首筋を吸われて麻痺していく。
俺―――なにしてるんだろう。
肌をくすぐる下と唇と指と吐息とに身体の奥底が疼いて―――相手が男だとか、おかしい、とか、違和感なんてものすべて溶けだしていくのを感じた。
視覚を奪われ、動きを封じられて、与えられる快感に過剰に身体が反応する。
もうどれだけ身体中にキスを落とされたのか。
中心には触れてもらえず、女のように胸を弄られ、肌に吸いつかれた。
吐息が吹きかかるだけでも震えてしまう自分の身体が信じられない。
「ちーくんは好きな子を想像しながらスるのって罪悪感とか沸いちゃいそうだよね」
からかわれているのか、時折そんなふうに鈴のことを出され投げかけられる。
そのたびに「していない」と首を振るけど返ってくるのは小さな笑い声だけだった。
肌を滑る指先に身体の奥底が疼いて痺れて息苦しくなってくる。
焦らされすぎて苦しい。
触れられてもいないのに俺の半身は猛りきっていて脈打っているのを感じる。
「……っ……智紀さん……っ」
「なーに?」
早く触れてほしい、なんてこと言えるはずない。
名前を呼んだはいいけどそれ以上なにも言えなくて唇を噛み締めてるとまた笑い声が響いた。
「もう、我慢できない?」
暗い、なにも見えない状況で智紀さんがどんな表情をしてるのかは見えない。
けどなんとなく想像はつく。
まだ出会って数時間だけれど、あの綺麗な顔にからかうような笑みを浮かべてるのは間違いない。
智紀さんにいまの俺はどう映ってるんだろう。
流されてノンケなのに男とセックスしようとしてるバカなガキ、だろうか。
そもそもなんで目隠しや拘束なんて―――。
「っ!! やめっ、あっ」
思考がほんの少し逸れた瞬間、強い刺激が下肢を襲った。
勘違いじゃなければ、俺のものが口に含まれた感触。
熱い咥内で、舌が俺のを舐めてくる。
「やめ、智紀さんッ」
気持ちいい。
けど素直に受け入れるほどの経験値もない。
男である智紀さんにというだけじゃなく、そもそもフェラなんていままでの彼女にもしてもらったことはなかった。
強要する気もなかったし、逆に相手の口に突っ込むっていうのが微妙に嫌だってっていうか……。
「あれ? 気持ちよくない? いっぱい濡れてきてるけど」
俺のものの傍で喋っているから、智紀さんの唾液と俺の先走りで濡れた半身に息が吹きかかってぞくりとする。
「……っ、汚いしっ」
「さっきお風呂入ったから平気だよ」
「でも、そんなとこっ舐めるなんて……っあ」
もがいて逃げようとするけれど両手は使えないし腰をつかまれていて振りほどくことができない。
また咥内に含まれて吸い上げられた。
見えない、というのは怖い。
なにをされるかわからない、というのもだけれど、この状況では見えないから余計に快感が増幅されてしまうというか。
たいしたセックスしかしてこなかった俺にとって智紀さんの存在だけでプレッシャーなのに。
「んっあ、ほん……とっ、やめっ」
やめてくれ、と懇願しても続けられるフェラ。
初めてだけど、それが上手いってことは確かだ。
羞恥と困惑の中でざらりと舐め上げられるたびに吸い上げられるたびに腰が揺れ、射精感がこみあげてくる。
「ッ、ん、智紀さんっ……やめ……っ」
拒否の言葉なんて意味をなさないくらい頭の中が熱く真っ白になっていく。
背中をのけぞらせ抵抗らしい抵抗もできなくなってしまっていた。
「想像のなかではシてあげてた? ちゃんと、御奉仕もしてあげないといけないよ?」
だから、不意にそう言われたとき意味がわからなかった。
俺の返事は必要ないのか、すぐにフェラしだす。
快感に囚われながらも、智紀さんの言葉が引っかかった。
想像、ということは鈴を使っての自慰……で、ってことだろうか。
もちろんこれから先、鈴とそういう関係になることはありえない。
―――なんだろう。
よくわからないもやもやとしたものを感じた。
時折智紀さんは鈴のことを出してくる。
それはここでこうしている経緯がお互いの傷を舐めあう、という元があったからで仕方ないのかもしれない。
だけど―――、と頭の上でひとくくりにされた手をギュッと握りしめる。
ただ鈴のことを出されると、じゃあ智紀さんはどうなんだって思った。
俺に目隠しして拘束して、そして智紀さんは"誰"を見てる?
俺に鈴のことをチラつかせながら、智紀さんが俺にしている行為は誰に本当はシたいと思ってるんだろう。
傷の舐めあいが、お互いの心の隙間を埋めるものだとして。
もしかすればそのうえでのセックスはお互い違う相手のことを―――本当に好きな人のことを重ねてしたりするのかもしれない。
だけど、俺には無理だ。
何故なら俺の想い人は女である鈴で、いまこうして俺を快感に導いているのは男である智紀さん。
そこで根本的な齟齬が出る。
どういう行為をしようが俺が智紀さんに鈴を重ねることなんてできやしない。
だけど―――智紀さんは―――……。
「や、いやだっ」
気づけばそう叫んでいて、拒絶が色濃く滲んでいたせいかぴたりと俺を翻弄していた智紀さんの動きが止まった。
「どうしたの、ちーくん」
怪訝に問いかけられて、とっさに叫んでいた自分に恥ずかしさがわいた。
だけど胸のあたりがもやもやとしてこれ以上こんなことしたくなかった。
「……もう、やめましょう。こんなこと」
声を絞り出して顔を背ける。
俺からは智紀さんが見えないけれど、智紀さんは俺を見ることができる。
俺はいったいいまどんな顔をしているのかと少し気になったが、そのまま言葉を続けた。
「俺たちがセックスしたって……無意味です」
「―――なんで?」
少し間を開けて問い返される。
智紀さんの動きは止まったままだったから晒された身体を隠すように横向きになった。
「……傷の舐めあいなんて意味ない……です。相手のことを重ねて抱いたって……その場はいいかもしれないけど、あとできっと後悔するし虚しくなる」
一夜限り、なんてよくある話なのかもしれない。
失恋してお互いの傷をっていうのも別に特異なことではないかもしれない。
けど、いまさらかもしれないけどシたくないと思ってしまった。
智紀さんの反応がなく、もしかして怒ったのだろうかと気配をさぐってもシンとしていて何もわからない。
「……それはちーくんが後悔するってこと?」
「……お……れもそうだし、智紀さんだって……」
「じゃあ例えば相手が俺じゃなくって可愛い女の子だったらここで迷わなかった?」
「そんなんじゃないです。別に俺は……最初は躊躇ったけど……でも。ただ智紀さんの好きな相手は……その俺と同じように年下だし、俺にその子を重ねて抱いたって……途中で虚しくなるんじゃないかって……」
言いたいことがなかなかまとまらずに結局途切れて口をつぐんだ。
智紀さんはどういう表情をしてるんだろう。
しばらくまた沈黙が落ち、微かにベッドが軋んだと思ったら手の拘束が解かれた。
「なんか、ちーくんって……」
少し笑いを含んだような声がしながら、今度は目隠しが外された。
暗闇から薄闇へと変わる。
智紀さんはすぐそばで俺を見下ろしていて、解放されたとたんに目があった。
かわらず笑っていた。
目隠しされたときよりも色気をまとった目が、俺を見ている。
そこには俺が言ったことに対する戸惑いや怒りなんかはまったく見受けられなくて、逆に楽しそうに光った。
「ちーくん、自分がどんな顔して、いま喋っていたか知ってる?」
「―――え」
解放されたかと思ったのに、智紀さんは俺を囲うように手をつき、顔を覗き込む。
「拗ねた顔してる」
「……は?」
「俺がちーくんに好きな子を重ねてって言ったけど、俺は別にちーくんに重ねてるつもりないよ? そんな失礼なことしないしね」
「で、でも」
目隠しとか……、と顔を背けると顎を掴まれ視線をまた合わされた。
「ちーくんは男とは初めてだし、逆に見えないほうがいいかなーと思っただけ。というか、さぁ、ちーくん」
なんで、智紀さんは笑ってるんだろう。
からかうように、だけど欲を孕んだ眼差しが俺を縫い止める。
「俺が虚しくなるだけ……って言ったけど、俺には"他のヤツの身代わりに抱かれるのは嫌だ"って拗ねてるように聞こえたよ」
「……」
絶句した。
そんなことない、と、言おうとしたけど声がでない。
違う、と首を振る俺に口角を上げた智紀さんが顔を近づけてきた。
「まさかそんなこと言われるとは思わなかったな。なんか――燃えるね。仕切り直して本番イク?」
「……っ、あのっ」
違う、別に、俺は。
そうじゃない、別に別に――。
ぐるぐると頭の中を否定がぐるぐる回るけど、低く甘い声が落ちて、
「――千裕」
思考が止まった。
艶を含んだ目が俺を射抜いて、その声が、
「シようか」
俺を捉えて。
何故かうるさく感じる鼓動。
言葉もなにも発せないうちに、唇が触れてきて舌が入り込んできて――
全部、
絡め取られた。
出会って数時間のうちでいったいどれだけキスしたんだろう。
今日初めて会ったはずなのに、智紀さんの舌が俺の咥内を這いまわるだけで頭の芯が痺れる。
いままでで一番強引にも思える舌使いと、息つく暇もない激しさ。
何も考えられずにされるまま舌を絡めて、口の端から唾液をこぼして、沸騰するほどの熱さを感じていたら背に手が回って抱き起こされた。
「……っは、ぁ」
智紀さんの脚の上に跨るように座らされて、考える間もあけさせてはくれずにまた唇を塞がれる。
適温のはずの室内。
なのに俺の身体からはじわりと汗がにじみ出ている。
触れ合った唇から、舌から熱さが伝わってきて、だけど時折俺のか智紀さんのか濡れた髪から堕ちてくる水滴が冷たく流れて気持ちいい。
酸素が足らずに少し苦しくなって智紀さんの胸を押すと、ふっと笑う呼吸が息継ぎで離れた隙間に吹きかかってきた。
「ッ……! あっ」
びくり、と身体が跳ねた。
放置されていた俺のものが智紀さんのものと一緒に握りこまれる。
触れ合った性器同士がガチガチに硬く勃ちあがってるのを実感して息を飲んだ。
風呂でも同じことをしたけど、感覚が違う。
脈動が伝わってくる。
硬く擦れて、ダイレクトに感じる体温。
二本まとめて扱かれながら、キスされながら智紀さんが俺の腰を揺らしてくる。
まるで下から突き上げられてるみたいに身体が上下に揺れ、そのたびに激しく擦れあう性器。
もうしない、と言ったはずなのに、やめようと言ったはずなのに。
抵抗や拒絶なんて無駄だと言わんばかりに俺は熱情の渦にとりこまれてしまっている。
「千裕、気持ちいい?」
ほんの少し掠れた声と弾んだ呼吸音。
深すぎるキスと強く擦りあげられる快感に俺は無意識に智紀さんにしがみついていた。
唇から離れた唇が、耳朶を甘噛みして、吸いつく。
「俺はめちゃくちゃ気持ちいいよ」
智紀さんは自分というものをはっきりわかってる人だと思う。
出す声が持つ響きも、向けてくる眼差しも。
自分の意図通りに発しているような気がする。
そして智紀さんの意図通りに、俺は――翻弄される。
「智……紀さ……ん……っ」
「なに?」
囁きとともに耳孔に舌が這って一層強くしがみついた。



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