オレの愛しい王子様

瑞原唯子

文字の大きさ
上 下
19 / 23

第18話 ホワイトデー

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

Blue Bird ―初恋の人に再会したのに奔放な同級生が甘すぎるっ‼【完結】

remo
恋愛
「…溶けろよ」 甘く響くかすれた声と奔放な舌にどこまでも落とされた。 本宮 のい。新社会人1年目。 永遠に出来そうもない彼氏を夢見つつ、目の前の仕事に奮闘中。 なんだけど。 青井 奏。 高校時代の同級生に再会した。 と思う間もなく、 和泉 碧。 初恋の相手らしき人も現れた。 幸せの青い鳥は一体どこに。 【完結】 ありがとうございました‼︎

冷血弁護士と契約結婚したら、極上の溺愛を注がれています

朱音ゆうひ
恋愛
恋人に浮気された果絵は、弁護士・颯斗に契約結婚を持ちかけられる。 颯斗は美男子で超ハイスペックだが、冷血弁護士と呼ばれている。 結婚してみると超一方的な溺愛が始まり…… 「俺は君のことを愛すが、愛されなくても構わない」 冷血サイコパス弁護士x健気ワーキング大人女子が契約結婚を元に両片想いになり、最終的に両想いになるストーリーです。 別サイトにも投稿しています(https://www.berrys-cafe.jp/book/n1726839)

【完結】新米メイドは男装令嬢のお気に入り

たおたお
恋愛
見た目はどう見ても美少女のマリオンは、実は男の娘。辺境のランズベリー領から王都にやってきて、皆に少女と勘違いされたまま王宮でメイドとして働き始めます。 一方ミランダは王宮でも有名な男装令嬢でフランツ第二王子の幼馴染。あることがきっかけで美少女?メイドのマリオンと出会い、そして男の娘とは知らずに彼女に惹かれていくのでした。 自身が女性であるにも関わらず、初めて少女に惹かれていることに疑問を持ちつつも、どんどんマリオンが気になっていくミランダ。そんな中、親友でもあるフランツもマリオンのことが気になり出していて、そしてついには……!? 見た目はあべこべな二人の恋の行方は? 「ちょっと」変わったメイドのマリオンを中心に繰り広げられるラブコメディーをお楽しみください。 ※本作は第17回恋愛小説大賞に応募しております。気に入って頂けましたら、是非評価&投票の程、宜しくお願いします!

【完結】笑花に芽吹く 〜心を閉ざした無気力イケメンと、おっぱい大好き少女が出会ったら〜

暁 緒々
恋愛
「俺が?あの子を好き……?」「ええっ?私って……彼のことが好きなの?」──初恋は、運命でした。 どう見ても交わることの無い二人の縁が少しずつ絡み、変化し、成長する、青春時代の純粋な恋。  けれど、ただの恋では終わらない。苦難に抗い成長する愛の物語。 ◇ 「一度したら二度と関わらないって約束で和泉とヤれる。凄すぎてやめられなくなるらしいよ、和泉のセックス」  衝撃的な話に亜姫はカフェオレを噴き出した。  大好きなプルプルおっぱいのことばかり考えている亜姫は偶然和泉の行為を見てしまい、最低だと軽蔑する。なのに彼の噂を聞くたび、何故つまらなそうな顔をしているのか気になり……。    感情が欠落した無表情の和泉は、名前も知らない時々遠目に見かけるだけの「黒髪で笑顔のあの子」がなぜか頭にチラつくようになっていく……。      カクヨム様に掲載中。ムーンライト(R18版)にも掲載中です。

溺愛ダーリンと逆シークレットベビー

葉月とに
恋愛
同棲している婚約者のモラハラに悩む優月は、ある日、通院している病院で大学時代の同級生の頼久と再会する。 立派な社会人となっていた彼に見惚れる優月だったが、彼は一児の父になっていた。しかも優月との子どもを一人で育てるシングルファザー。 優月はモラハラから抜け出すことができるのか、そして子どもっていったいどういうことなのか!?

ダブル シークレットベビー ~御曹司の献身~

菱沼あゆ
恋愛
念願のランプのショップを開いた鞠宮あかり。 だが、開店早々、植え込みに猫とおばあさんを避けた車が突っ込んでくる。 車に乗っていたイケメン、木南青葉はインテリアや雑貨などを輸入している会社の社長で、あかりの店に出入りするようになるが。 あかりには実は、年の離れた弟ということになっている息子がいて――。

私に告白してきたはずの先輩が、私の友人とキスをしてました。黙って退散して食事をしていたら、ハイスペックなイケメン彼氏ができちゃったのですが。

石河 翠
恋愛
飲み会の最中に席を立った主人公。化粧室に向かった彼女は、自分に告白してきた先輩と自分の友人がキスをしている現場を目撃する。 自分への告白は、何だったのか。あまりの出来事に衝撃を受けた彼女は、そのまま行きつけの喫茶店に退散する。 そこでやけ食いをする予定が、美味しいものに満足してご機嫌に。ちょっとしてネタとして先ほどのできごとを話したところ、ずっと片想いをしていた相手に押し倒されて……。 好きなひとは高嶺の花だからと諦めつつそばにいたい主人公と、アピールし過ぎているせいで冗談だと思われている愛が重たいヒーローの恋物語。 この作品は、小説家になろう及びエブリスタでも投稿しております。 扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品をお借りしております。

「完結」公爵令嬢は奴隷になりました。でも騎士様に溺愛されているので大丈夫です!

りんりん
恋愛
私、ビアンカアレクセイ公爵令嬢とハイリア王太子は結婚を間近に控えていた。  なのに、ここのところ2人の仲に微妙なすきま風ふいている。 「きっとお二人とも、マリッジブルーなんですよ」  悩んでいる私に侍女のイエラはそう言った。 そして、イエラが私たちの為に独身最後の特別なデートを用意してくれることになる。  デート当日。  イエラに連れられてあるお店へ向かった。  店でハイリア王太子と落ち合ったものの、すぐに私は怪しげな獣人たちにさらわれる。  助けをもとめる私に王太子はこう言った。「ごめん。ビビ。   イエラは僕の最愛なんだ。  最愛の言うことには、従わなくちゃいけないでしょ」 と。  いつのにかハイリアとイエラはできていて、このデートは私を追い払う為に、イエラが仕組んだものだったのだ。  私はエラという女の元へさしだされた。  うさぎ獣人のエラは娼館を経営している。  私が娼婦になるのをこばむと、エラは私を奴隷商人に売り飛ばしたのだ。  奴隷市場で私は、王宮のビルダー騎士団長にセリおとされる。  ビルダーは笑わない男で知られていた。  市場では、私は男として売られていたのだ。 こうして私の奴隷としての生活が、ビルダーの邸で始まる。  そこでビルダーの以外な過去を知り、私は本当の愛に出会う事になる。

処理中です...