28 / 74
本編
第24話 甘い※R18
しおりを挟む
お酒も進んで、ほろ酔いになった頃。気がつけばフェニー達の姿は消えていて。
アレクの膝上に乗せられて甲斐甲斐しくお世話されていたハズが手は既に服の下に入り込み胸の頂をクリクリと弄り始めていた。
「ちょ…やめっ…」
「やめません。」
ベロリ、と服の上から胸を舐められ、ビクッと反応してしまう。
ふふ、可愛い、と呟くとそのまま唇を塞がれ、隙間からスルリと舌が忍び込んできた。
「ふっ…んあっ…」
あっと言う間にアレクの舌の動きに翻弄されてしまう。
執拗に口腔内を嬲られぼうっとしてくる。口付けを交わしたまま寝室まで運ばれ、そっとベットに寝かされた。
「あぁ、そのとろりとした表情、たまりませんね…コチラも甘くてイイ匂いがしている…」
そう言って下着の中にスルリと手が侵入し花芯に触れ、そして蜜壺の中に指をくちゅりと滑り込ませた。
「…既にトロトロになってますよ…三本、指がすんなり入りましたよ…」
「んんっ…言わないでぇ…」
耳元で囁かれてビクリと身体が反応する。蜜壺に差し込まれた指がゆるゆると抽送し、時折中のいい所を攻められ、徐々にバラバラに動かされ翻弄される。
「あっ、あっ、いゃあ…イっちゃう、イっちゃうの…」
クチュ、クチュと蜜口から水音が聞こえ、羞恥心が煽られる。
「…イって下さい?」
グリッ、と花芯を潰され頭の中が真っ白になり身体は仰け反り蜜壺はギュっ、とアレクの指を締め付けた。
「イったみたいですね…あぁ、こんなに蜜を滴らして…勿体ない…」
チュプン、と指を引き抜くとゾロリと蜜口を舐め、ジュルジュルと音をさせ蜜を啜る。
「いゃ…ヤメて…」
無駄な抵抗、とばかりに膝を左右に大きく開かれ蜜壺の中に容赦無く舌を差し込まれる。内壁を万遍なく舐め上げられさらに奥深くへと差し込まれる。
ぴちゃぴちゃと中を舐められて最奥に届いた舌に子宮口を刺激される。子宮口をしつこく攻められまるでこじ開けるかのように刺激された。
指でも熱杭でもなく、子宮口をやわやわ、ねっとり刺激され、もう首を左右に振って快感を逃すしか出来ない。
何度も何度も子宮口を舐られ最後にグッと舌で押されて達してしまった。
どっと蜜が溢れて、それを満足そうに舐める姿をぼんやりと見つめる。
「そろそろ大丈夫そうですね…」
そう言うと凶悪なまでに張り詰めた熱杭を蜜壺の最奥まで一気に沈められた。
グチュン、とさっきまで舌で舐られていた子宮口まで一気に沈められその刺激でまたイってしまう。
「あぁ、まって、まって…イイの、おかしくなる…」
「蜜がどんどん溢れて…もっと、もっと乱れて下さい…私だけにその姿を見せて…」
グチュ、グチュと蜜壺を熱杭で打たれら下腹部をグィッと掌で押されて耳元で囁かれる。
「ココに私がいるのが分かりますか?貴女を蕩かせる事ができるのは私だけだ…」
熱杭が収められたまま外から押され、中で熱杭の動きをより意識して感じてしまう。
「イイの、アレク、気持ちイイの…もっと、もっと…」
琥珀色の瞳が細められ、口角が上がり。
「可愛いアリヤ…もっと我侭言ってください…いくらでも与えてあげる…」
その言葉通り私が意識を手放すまで何度も何度も高みに押し上げられ、その度に熱い精をその胎内に注ぎこまれ。そして意識を手放す頃には白濁が収まりきらず溢れていた。
「可愛い私の唯一。貴女が番でよかった。」
さぁ、後でお風呂に入れてあげますね、と疲れて寝入ってしまった彼女に声を掛ける。当然返事は無いが一眠りしたら隅々まで洗うのは決定事項だ。
ん…、と無意識に擦り寄ってきたアリヤを抱きしめると暫しの休息を取るために瞼を閉じた。
アレクの膝上に乗せられて甲斐甲斐しくお世話されていたハズが手は既に服の下に入り込み胸の頂をクリクリと弄り始めていた。
「ちょ…やめっ…」
「やめません。」
ベロリ、と服の上から胸を舐められ、ビクッと反応してしまう。
ふふ、可愛い、と呟くとそのまま唇を塞がれ、隙間からスルリと舌が忍び込んできた。
「ふっ…んあっ…」
あっと言う間にアレクの舌の動きに翻弄されてしまう。
執拗に口腔内を嬲られぼうっとしてくる。口付けを交わしたまま寝室まで運ばれ、そっとベットに寝かされた。
「あぁ、そのとろりとした表情、たまりませんね…コチラも甘くてイイ匂いがしている…」
そう言って下着の中にスルリと手が侵入し花芯に触れ、そして蜜壺の中に指をくちゅりと滑り込ませた。
「…既にトロトロになってますよ…三本、指がすんなり入りましたよ…」
「んんっ…言わないでぇ…」
耳元で囁かれてビクリと身体が反応する。蜜壺に差し込まれた指がゆるゆると抽送し、時折中のいい所を攻められ、徐々にバラバラに動かされ翻弄される。
「あっ、あっ、いゃあ…イっちゃう、イっちゃうの…」
クチュ、クチュと蜜口から水音が聞こえ、羞恥心が煽られる。
「…イって下さい?」
グリッ、と花芯を潰され頭の中が真っ白になり身体は仰け反り蜜壺はギュっ、とアレクの指を締め付けた。
「イったみたいですね…あぁ、こんなに蜜を滴らして…勿体ない…」
チュプン、と指を引き抜くとゾロリと蜜口を舐め、ジュルジュルと音をさせ蜜を啜る。
「いゃ…ヤメて…」
無駄な抵抗、とばかりに膝を左右に大きく開かれ蜜壺の中に容赦無く舌を差し込まれる。内壁を万遍なく舐め上げられさらに奥深くへと差し込まれる。
ぴちゃぴちゃと中を舐められて最奥に届いた舌に子宮口を刺激される。子宮口をしつこく攻められまるでこじ開けるかのように刺激された。
指でも熱杭でもなく、子宮口をやわやわ、ねっとり刺激され、もう首を左右に振って快感を逃すしか出来ない。
何度も何度も子宮口を舐られ最後にグッと舌で押されて達してしまった。
どっと蜜が溢れて、それを満足そうに舐める姿をぼんやりと見つめる。
「そろそろ大丈夫そうですね…」
そう言うと凶悪なまでに張り詰めた熱杭を蜜壺の最奥まで一気に沈められた。
グチュン、とさっきまで舌で舐られていた子宮口まで一気に沈められその刺激でまたイってしまう。
「あぁ、まって、まって…イイの、おかしくなる…」
「蜜がどんどん溢れて…もっと、もっと乱れて下さい…私だけにその姿を見せて…」
グチュ、グチュと蜜壺を熱杭で打たれら下腹部をグィッと掌で押されて耳元で囁かれる。
「ココに私がいるのが分かりますか?貴女を蕩かせる事ができるのは私だけだ…」
熱杭が収められたまま外から押され、中で熱杭の動きをより意識して感じてしまう。
「イイの、アレク、気持ちイイの…もっと、もっと…」
琥珀色の瞳が細められ、口角が上がり。
「可愛いアリヤ…もっと我侭言ってください…いくらでも与えてあげる…」
その言葉通り私が意識を手放すまで何度も何度も高みに押し上げられ、その度に熱い精をその胎内に注ぎこまれ。そして意識を手放す頃には白濁が収まりきらず溢れていた。
「可愛い私の唯一。貴女が番でよかった。」
さぁ、後でお風呂に入れてあげますね、と疲れて寝入ってしまった彼女に声を掛ける。当然返事は無いが一眠りしたら隅々まで洗うのは決定事項だ。
ん…、と無意識に擦り寄ってきたアリヤを抱きしめると暫しの休息を取るために瞼を閉じた。
0
お気に入りに追加
412
あなたにおすすめの小説
明智さんちの旦那さんたちR
明智 颯茄
恋愛
あの小高い丘の上に建つ大きなお屋敷には、一風変わった夫婦が住んでいる。それは、妻一人に夫十人のいわゆる逆ハーレム婚だ。
奥さんは何かと大変かと思いきやそうではないらしい。旦那さんたちは全員神がかりな美しさを持つイケメンで、奥さんはニヤケ放題らしい。
ほのぼのとしながらも、複数婚が巻き起こすおかしな日常が満載。
*BL描写あり
毎週月曜日と隔週の日曜日お休みします。
竜王陛下の番……の妹様は、隣国で溺愛される
夕立悠理
恋愛
誰か。誰でもいいの。──わたしを、愛して。
物心着いた時から、アオリに与えられるもの全てが姉のお下がりだった。それでも良かった。家族はアオリを愛していると信じていたから。
けれど姉のスカーレットがこの国の竜王陛下である、レナルドに見初められて全てが変わる。誰も、アオリの名前を呼ぶものがいなくなったのだ。みんな、妹様、とアオリを呼ぶ。孤独に耐えかねたアオリは、隣国へと旅にでることにした。──そこで、自分の本当の運命が待っているとも、知らずに。
※小説家になろう様にも投稿しています
「白い結婚最高!」と喜んでいたのに、花の香りを纏った美形旦那様がなぜか私を溺愛してくる【完結】
清澄 セイ
恋愛
フィリア・マグシフォンは子爵令嬢らしからぬのんびりやの自由人。自然の中でぐうたらすることと、美味しいものを食べることが大好きな恋を知らないお子様。
そんな彼女も18歳となり、強烈な母親に婚約相手を選べと毎日のようにせっつかれるが、選び方など分からない。
「どちらにしようかな、天の神様の言う通り。はい、決めた!」
こんな具合に決めた相手が、なんと偶然にもフィリアより先に結婚の申し込みをしてきたのだ。相手は王都から遠く離れた場所に膨大な領地を有する辺境伯の一人息子で、顔を合わせる前からフィリアに「これは白い結婚だ」と失礼な手紙を送りつけてくる癖者。
けれど、彼女にとってはこの上ない条件の相手だった。
「白い結婚?王都から離れた田舎?全部全部、最高だわ!」
夫となるオズベルトにはある秘密があり、それゆえ女性不信で態度も酷い。しかも彼は「結婚相手はサイコロで適当に決めただけ」と、面と向かってフィリアに言い放つが。
「まぁ、偶然!私も、そんな感じで選びました!」
彼女には、まったく通用しなかった。
「なぁ、フィリア。僕は君をもっと知りたいと……」
「好きなお肉の種類ですか?やっぱり牛でしょうか!」
「い、いや。そうではなく……」
呆気なくフィリアに初恋(?)をしてしまった拗らせ男は、鈍感な妻に不器用ながらも愛を伝えるが、彼女はそんなことは夢にも思わず。
──旦那様が真実の愛を見つけたらさくっと離婚すればいい。それまでは田舎ライフをエンジョイするのよ!
と、呑気に蟻の巣をつついて暮らしているのだった。
※他サイトにも掲載中。
転生したら冷徹公爵様と子作りの真っ最中だった。
シェルビビ
恋愛
明晰夢が趣味の普通の会社員だったのに目を覚ましたらセックスの真っ最中だった。好みのイケメンが目の前にいて、男は自分の事を妻だと言っている。夢だと思い男女の触れ合いを楽しんだ。
いつまで経っても現実に戻る事が出来ず、アルフレッド・ウィンリスタ公爵の妻の妻エルヴィラに転生していたのだ。
監視するための首輪が着けられ、まるでペットのような扱いをされるエルヴィラ。転生前はお金持ちの奥さんになって悠々自適なニートライフを過ごしてたいと思っていたので、理想の生活を手に入れる事に成功する。
元のエルヴィラも喋らない事から黙っていても問題がなく、セックスと贅沢三昧な日々を過ごす。
しかし、エルヴィラの両親と再会し正直に話したところアルフレッドは激高してしまう。
「お前なんか好きにならない」と言われたが、前世から不憫な男キャラが大好きだったため絶対に惚れさせることを決意する。
【R-18】喪女ですが、魔王の息子×2の花嫁になるため異世界に召喚されました
indi子/金色魚々子
恋愛
――優しげな王子と強引な王子、世継ぎを残すために、今宵も二人の王子に淫らに愛されます。
逢坂美咲(おうさか みさき)は、恋愛経験が一切ないもてない女=喪女。
一人で過ごす事が決定しているクリスマスの夜、バイト先の本屋で万引き犯を追いかけている時に階段で足を滑らせて落ちていってしまう。
しかし、気が付いた時……美咲がいたのは、なんと異世界の魔王城!?
そこで、魔王の息子である二人の王子の『花嫁』として召喚されたと告げられて……?
元の世界に帰るためには、その二人の王子、ミハイルとアレクセイどちらかの子どもを産むことが交換条件に!
もてない女ミサキの、甘くとろける淫らな魔王城ライフ、無事?開幕!
転生お姫様の困ったお家事情
meimei
恋愛
前世は地球の日本国、念願の大学に入れてとても充実した日を送っていたのに、目が覚めたら
異世界のお姫様に転生していたみたい…。
しかも……この世界、 近親婚当たり前。
え!成人は15歳なの!?私あと数日で成人じゃない?!姫に生まれたら兄弟に嫁ぐ事が慣習ってなに?!
主人公の姫 ララマリーアが兄弟達に囲い込まれているのに奮闘する話です。
男女比率がおかしい世界
男100人生まれたら女が1人生まれるくらいの
比率です。
作者の妄想による、想像の産物です。
登場する人物、物、食べ物、全ての物が
フィクションであり、作者のご都合主義なので
宜しくお願い致します。
Hなシーンなどには*Rをつけます。
苦手な方は回避してくださいm(_ _)m
エールありがとうございます!!
励みになります(*^^*)
【R18】聖女のお役目【完結済】
ワシ蔵
恋愛
平凡なOLの加賀美紗香は、ある日入浴中に、突然異世界へ転移してしまう。
その国には、聖女が騎士たちに祝福を与えるという伝説があった。
紗香は、その聖女として召喚されたのだと言う。
祭壇に捧げられた聖女は、今日も騎士達に祝福を与える。
※性描写有りは★マークです。
※肉体的に複数と触れ合うため「逆ハーレム」タグをつけていますが、精神的にはほとんど1対1です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる