「月の船」

月詠 よる

文字の大きさ
上 下
4 / 4
船一夜

3

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

ai

かいわれ
青春
「あい」を知れたと思った少女はまだ「あい」には出会えていなかった。でも、少女は突然「あい」に出会えたのだ。

Beside suicide

田向 早藁
青春
同じクラスの女子生徒が自殺した。特に理由もない熱量の低い自殺。僕の方が余程辛い思いをしているのに、何故そんな事が出来たんだ。見えない思いと友情は果たして君に届くのか。今助けに行くからね。

毒薬にもならない友人

おきた
青春
友だちってなんだろうね? 神戸愛花(こうべまなか)は三連休の前日に、同級生である美少女の園原創(そのはらはじめ)が血に塗れた金属バットを片手に徘徊しているところに鉢合わせしてしまう。

君と僕の 記憶の円舞曲

渚月 ネコ
青春
貴方は『自分』が何なのか、どのように産まれ、どのように学び生きてきたか振り返ったことはありますか?僕は分からない。いや、知らない。だからそれを教えてくれた彼女が大切なんだ。この僕にレゾンデートルを与えてくれた人、そして、僕のかけがえのない人。そんな彼女との生活の埋まった僕の記憶。 貴方は読んでくれますか?

僕は君の姿を知らない

翡翠皐月
青春
目が見えない小説家 藍澤穂希(アイザワホズキ)と彼のアシスタントを務める 安達誠也(アダチマサヤ)。 クールな安達と、ポジティブ思考の藍澤、完全に性格が真逆の2人だった。が………安達の上司から[もし、藍澤先生がいいと言うなら、生活のサポートもさせて頂いたらどう?]と提案される。安達はとんとん進む話に断りきれなく了承する。一方、藍澤は『ナイスアイデア!』と楽しそう。 彼らの同居生活覗いて見ませんか。

からっぽ

明石家秀夫
青春
普通の人って、どんな人だろう。 障がい者じゃない人? 常識がある人? 何をもって、普通というのだろう。 これは、ちょっと変わった男の子が、普通の中学校で、普通の日常を送るだけの物語。 7割実話、3割フィクション。 「事実は小説よりも奇なり」 小説家になろう、カクムヨでも公開中!

榛名の園

ひかり企画
青春
荒れた14歳から17歳位までの、女子少年院経験記など、あたしの自伝小説を書いて見ました。

【短編完結】間違え続けた選択肢

白キツネ
青春
人には選択肢が存在している。しかし、それは結果となって時にあの時ああして良かったと思う、もしくは後悔するだけである。 明美は後悔していた。 家族のような付き合いをしていた彼に自分の気持ちを伝えなかった。今の関係が崩れてしまうのが怖いから。 そしてある時、明美は過ちを犯すことになる。その時に選んだ選択肢はこれから先もずっと自身を苦しめることになる。 これは彼女が彼に対して行った後悔の選択肢についてのお話。 他投稿サービスにも投稿しています。

処理中です...