親王様は元大魔法師～明治の宮様に転生した男の物語～戦は避けられるのか？

第七章 英国との交渉

7－13 第七章の登場人物

チャーチル：
　英国首相

アイゼンハウアー：
　米国陸軍大西洋方面軍司令官アイゼンハウアー

サミエル：
　駐英米国大使

佐々木絵里子：
　天皇ヒロヒトのクーリエ、佐々木公爵の娘、（紅兵団二佐）

河合サキ：
　天皇ヒロヒトのクーリエ、佐々木恵理子の友人、内務事務官、（紅兵団二佐）
　日米講和会議に際して交渉団員の一人として参加、その後、英国へ天皇陛下の親書を届けるためのクーリエとして渡英、女王との密談、英国議会でのスピーチを経て当初の任務を完遂する

ハリントン：
　英国首相補佐事務官

エリザベス：
　大英帝国女王陛下

クラーク：
　デイリータイムズの記者

バニングス：
　英国王宮侍従長

チャーチル夫人：
　英国女王の友人

サッチャー夫人：
　英国女王の友人

マリア：
　英国イリアン離宮のメイド

ドナルド・ハーレィ：
　バレンタイン・デイのパーティのサキの同伴者、英国財務省のエリート官僚

サム・マッケンジー：
　バレンタイン・デイのパーティのエリカの同伴者、マッケンジー海運社長の子息

吉田茂：
　日英同盟交渉日本側全権大使

岡島茂之：
　日英同盟交渉日本側随行員、次席代表、外務省欧亜局長

高浜洋子：
　日英同盟交渉日本側代表団随行員、内務省事務官兼外務事務官、（紅兵団二佐）

横山美保：
　日英同盟交渉日本側代表団随行員、内務省事務官兼外務事務官、（紅兵団二佐）

ロブソン：
　日英同盟交渉英国側全権大使